新城市（愛知県）作手3湿原（今年も終わり）もう一度

2023年10月10日(火) [日帰り]

• GPS: 01:04
• 距離: 1.3km
• 登り: 37m
• 下り: 5m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:41
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:01

距離 1.3km 登り 16m 下り 8m

10:05 黒瀬庄ノ沢緑地
10:30 10:50 長ノ山湿原
11:06 清岳向山湿原

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清岳向山湿原・・・4台ほど置ける無料駐車場。車3台で駐車している。湿原には人おらず、近くで家の工事している業者の車かも。
長ノ山湿原・・・トイレ付き駐車場。デマンドバスのバス停あり。
黒瀬庄ノ沢緑地・・・入り口に3台駐車可。2台駐車あり。姿は見えず。
　今回ここで着替えたのだが、シャープペンシルを山のズボンのポケットに入れ出発した。左のポケットには穴が開いていて過去にやはりシャープペンシルを落とした経験あり。実は右のポケットにも同じような穴があることを忘れ、そちらで落としてしまった。いろいろあって探しにもう一度緑地に入るのは止めてしまった。「老人性ぼけ」、心残り。

写真

10/10 9:35

「黒瀬庄ノ沢緑地」。2台駐車済。

10/10 9:44

咲きかけの「ウメバチソウ」のアップ。日を浴び反射でうまくピントが合わせられない。

10/10 9:53

「ツクデマアザミ」

10/10 9:49

アップ。

10/10 9:52

「ウメバチソウ」のアップ。つぼみもあり、これから増えていく。

10/10 9:55

一番奥に「アケボノソウ」。

10/10 9:55

アップ。

10/10 10:00

「ホソバリンドウ」。

10/10 10:29

「長ノ山湿原」。

10/10 10:46

通路上に、「ミミカキグサ」と「ムラサキグサ」。

10/10 10:46

「ミズギク」。

10/10 10:47

「サワギキョウ」。今は、ここでは、近い所で見られる。

10/10 10:49

畦道に「ミズギボウシ」残り、「ミゾソバ」、「イヌツゲ」。

10/10 11:04

「清武向山湿原」。

10/10 11:05

10/10 11:06

「サワシロギク」。赤くなった花も混じる。

10/10 11:10

「ウメバチソウ」ここにもいる。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

yano

9月23日に「今年最後」という触れ込みで来ているが、
「くらがり渓谷」の「アケボノシュスラン」をもう一度見に行って、
そのついでに寄ろうと計画した。
10月になってここに来たのは初めてで、季節の終盤を見届けようというわけである。
やはり「ウメバチソウ」が増えてきており、「ツクデマアザミ」も多い。
「アケボノソウ」がここで見られたのも季節のせい。
「長ノ山湿原」入口で、ここの世話をしている方と一緒になった。
先回述べたロープで仕切られた外は、直進は市道で、左の草むらは私有地だそうで、はみ出している「ミミカキグサ」等は踏んづけても、取ってもよいとのこと。湿原奥の山の方に一緒に行って案内してもよいと言われたが、次の予定もあるので辞退した。「サギソウ」等は、この辺りからはその時期になっても、咲いていても遠くて見えないのだが、山側に見られる所があるそうで、付いて行って聞いておけばよかったかも。そうすると「本宮山」での出会いは無かったでしょう。

今年は夏が長く暑かったので、鍛錬ができていない。
それでアルプスへ紅葉を見に行くこともしない。
昨年は今頃、上越の「雨飾山」や「火打山」に紅葉を見に行っている。
現在10日ほどの紅葉の遅れがあるが、
10月末までに圧縮して回復するのではと思う。
14日から17日は天気よいみたいで、紅葉の山旅に最適だが、
さてどうしたものか、まだ決めていない。