記録ID: 6037017
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ハイキング
日高山脈
ピウ岳〜エチナンゲップ山
2023年10月08日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:44
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,398m
- 下り
- 1,409m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:31
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 9:45
7:21
292分
スタート地点
12:13
12:23
176分
ピウ岳
15:19
15:23
103分
エチナンゲップ山
17:06
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1時間ほど寂しい道を運転して登山口へ。 未舗装走行は1kmくらい。 駐車場所はスペースのある路肩に。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道は途中から崩壊しているので沢歩き。 沢の水量は少なく登山靴で大丈夫でした。 ピウ岳手前は急坂激藪。 ピウ岳からエンチナンゲップ山までは稜線に7〜8割鹿道あり。 全般的に地形が複雑でルートを外さないよう、時々GPSで確認したほうがいいです。 ダニは付きませんでした。 |
その他周辺情報 | 次の山行のため、こぶしの湯あつまへ(ソープ、シャンプー有り530円) |
写真
感想
正直なところ、この山はあまり気が進まなかったんだけど、日が短くなった今時、他に登る山が思いつかなかったので行って来ました。
実は昨年登山口まで来たことがあります。
登山口に着くなり雨が降って来たので場所の確認だけをして引き上げましたが今考えると正解でした。
この山を雨の中を行くには体力はもちろんメンタル面でも相当タフではないとダメだと思います。
今回は天候に恵まれました。
心配していた里平川の水量もさほどなく登山靴で大丈夫でした。
ただ、崩壊した林道から沢に降りる時滑ってしまい水の中にドボンとしてしまいました。
片足は完全に水没、臀部を擦って擦過傷。一気にモチベーションが下がってしまいました。
気を取り直して沢を遡上。
やがて本流を離れて支流に入りますが、左を見ると何となく笹が薄く感じがしたので行ってみるとそんなはずもなく無駄に疲れてまた沢に戻ることに。
沢に戻る時にまた5mくらい滑落。
沢は斜度があって掴んだ石は崩れ落ちるのですんなり進めません。
沢が枯れるといよいよ苦手の笹藪地帯。
笹は枯れていて濃密というほどでもないけど、足元がかなりの斜度なので頂上についた頃は疲れてヘトヘトでした。
ピウ岳頂上から、しばらくは背の高い笹ですが、下りなので助かりました。
エチナンゲップ山までは尾根筋に鹿道があって順調に進めめました。
エチナンゲップからの下山は頻繁にGPSを確認しながら下りました。
この山をソロで登って楽しかった思う人はすごいと思います。
私は二度と来たくはありません。
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