仁淀川 カヤックツーリング

- GPS
- 08:09
- 距離
- 32.2km
- 登り
- 1m
- 下り
- 20m
コースタイム
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:01
- 山行
- 3:08
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:08
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
1日目 11時過ぎに宮の前公園から出艇。
ヤマレコつけ忘れてスタート地点がズレてます。
宮の前公園の入り口には、スノーピークのかわの駅おちがありトイレも綺麗。コテージもあり宿泊も可能。
この日はコスモスのお祭りで賑わってました。お祭りの出店があったんでビール🍺をチャージ。川下りは酒飲みながらやるんだって先輩から習ったんですが、、ガシガシ漕ぐなら飲むんじゃなかった。酒が抜けるまでしんどかった。ダラダラのんびりよりはガンガン漕ぎたいタイプなので。
今回は、ファルトのボイジャー460が2艇、オルカヤックベイが1艇に4人で出発。ボイジャーのタンデムに初心者が乗ってたので1日目はわりとのんびりしたペースでのツーリング。
水量は、やや浅いので最初の中仁淀橋のブロックが通過できずいきなりポーテージ。その他のザラ瀬は、ライニングダウンでなんとかやり過ごしました。
10月に入り鮎師が少ないことを期待してたんですが、盛況でして鮎師の竿をかわしながら漕ぐことになりました。
水量がやや浅くてライニングダウンをしいられることもしばしばでしたが水温もぬるく天気もよく気持ちがいいツーリングでした。
3つ目ぐらいの瀬で僕とオルカヤックは通過したんですがタンデム艇が岩に引っかけたようで沈。GoProを失うプラス打撲。
あとでキャンプ地で気がついたのだが船体の横に岩にぶつけてピンホールをいくつかあけてしまったようで、さらに内側の浮力体も穴が空いたようで空気いれてもスローパンクしてしまう。
なんだかんだで16時半ごろ黒瀬キャンプ場に到着。キャンプ場の周りには手ごろな流木はあまり落ちてなかった。川下りしながら集めといてよかった。キャンプ場近くにあったデカい流木は仲間が岩にぶつけて力業で叩き割ってた。とっても参考になる原始力。ノコギリ持ってないからと諦めた自分を恥じる。やれないと決めつけたら何もできない、やる方法を探すのがアウトドアだと思う。
黒瀬キャンプ場はキレイなトイレがある。トイレ電気はセンサー式であったかい便座にウォシュレットの最新式。となりにコインシャワーが2つ、100円で3分お湯が出ます。我々は河原で焚き火キャンプでしたが、予約すればコテージもあるしコテージの先には無人販売で薪も炭も完備。とってもありがたい無人キャンプ場です。
夜は焚き火を囲んで宴会でしたが広島を4時に出た疲れで21時には就寝。
2日目は、タンデム艇の故障もあり2人は回収組に回ってくれるというのでオルカヤックと2艇で予定通り仁淀川橋まで下る。
ほどほどの瀬と瀞場が続く、あいかわらず鮎師の竿をよけながら漕ぎ下る。
途中の道の駅土佐和紙工芸村に立ち寄ろうとして、ひとつ手前の全然関係ない階段を上がってしまった。土佐和紙工芸村は河原から見えます。みちのえの看板が道路に見えて河原の端にスロープがありそこから上がるんだと思って近づいたが激ヤブ、足が浮くほどのヤブです。カヤックしにきて藪漕ぎするハメになるとは。ルートはそこしか見つけられず、とりあえず力業で突破して道の駅に着いてから正しいルートを探ろうと。
で、土佐和紙工芸村はまさかの定休日。悔しいので自販機のアイス食ってトイレ寄って川へ。どっから降りると思ったら、でっかい排水溝のようトンネルがあり簡単に河原に戻れた。スロープにとらわれ、観察眼が足りなかった自分を悔いる。1回目なんてそんなもんだよね。
2日目は、瀞場が多いのでひたすら漕ぐ。16キロぐらいを8時過ぎに出て11時45分に仁淀川橋に着いたんで寄り道ふくめ大体3時間半。仁淀川橋には駐車場が広くあり撤収しやすかったです。
いやー、おなかいっぱい漕いだ。広島に帰るからのんびりしすぎられないんで。亀の井ホテルでお風呂の予定だったが、やめにして高知市内のひろめ市場にカツオのたたきを食べにいく。いの町の鮮魚店が定休日だったので、、。なんか観光気分でカツオ食べてビールもいただいて大満足です。
企画してくれた仲間に感謝します。自信がついたんで鮎シーズンが終わったら錦川を下りに行きたいなー。
ヤマレコが途中で切れましたが仁淀川橋まで下ったんでプラス2キロぐらい漕いでます。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する