デーサンダームイとミラムイ(本部富士)
- GPS
- 02:16
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 246m
- 下り
- 252m
コースタイム
- 山行
- 1:55
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:15
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
本部の市街地から今帰仁城へ向かう道を進むと、道脇に「円錐カルスト」という案内板が所々出てくるので、それに従っていくと駐車場に行けます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
デーサンダームイは途中まで藪漕ぎのような感じでした。トゲトゲの草木多く肌の露出は危険です。 ミラムイ(本部富士)はわかりやすい道でした。 |
その他周辺情報 | 駐車場は立派に整備され、トイレと自販機もあります。 |
写真
感想
沖縄島に遠征です。
円錐カルストを観光ルートにするため、駐車場や遊歩道が整備されていました。
デーサンダームイへの道は、分県ガイドによれば遊歩道を進んですぐ左の方向になりますが、そこはかつて道があったが今は藪といった感じです。ちょっとためらいましたが、進んでみるとその先の木に赤テープありました。やはりこちらかと思い進んで行くものの、道らしき踏み跡はなく、ひたすら赤テープを探しながら進みます。途中から獣道のようになります。一カ所道らしいものが二手に分かれ、右の下りではなく左の登りを進みましたが少し先で草木に阻まれ、戻って右の下りに進んでみると赤テープありました。これまでは山を巻いていく感じでしたが、その後登りが続き頂上に着きます。360度の展望です。
下りは来た道を戻ろうと思っていましたが、どこかで間違え、すぐに下の遊歩道に出てしまいました。遊歩道には何も案内板や印もなく、草むらから出たという感じでした。登りはルートを探すのに必死で撮影できなかったので、下りに撮ろうと思っていましたが、不意に降りてしまい撮影できませんでした。
遊歩道からミラムイ(本部富士)の登山口に行けるようなので向かいました。途中で右側にやけに赤いペンキやテープで目立つ道があり、新しいルートかなと思い進んでみましたが、いっこうにミラムイに登る気配がないので戻りました。
遊歩道が下りになると、案内板のあるミラムイ登山口が見えてきます。デーサンダームイとは違い道はわかりやすく、樹林の道と岩場の道を繰り返しながら登るとミラムイの頂上です。こちらも360度の展望です。東にもう一つピークがありますが行きませんでした。下りで一カ所ルートを間違えました。正面の岩と岩の切れ目の間を進むところ左の谷道に降りてしまいました。とげとげの草がやけに服に引っかかるなと思い気づきました。
帰りは、せっかくなので遊歩道を一回りして駐車場に戻りました。
分県ガイドによれば、「ムイ」は森(小高い山)の意味。「デーサンダー」は麓にあった家の屋号の名前。「ウフ」は大きい、「グシク」は城(ぐすく)。「ミラ」は麓に住んでいたミラ(目良)さんの名前(ネット情報)。
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