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Yamareco

記録ID: 6056095
全員に公開
沢登り
東北

羽越国境 荒川大沢川

2023年10月14日(土) [日帰り]
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juqcho その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:56
距離
10.5km
登り
576m
下り
572m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
1:05
合計
8:00
距離 10.5km 登り 591m 下り 580m
8:00
70
スタート地点
9:10
9:35
50
2段滝
10:25
11:00
150
大滝の高巻き
13:30
15
脱渓
13:45
13:50
130
沖庭神社
16:00
ゴール地点
天候 霧のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤芝峡の西の入り口の駐車場からスタート。出だしは霧の中でモチベーションが上がらない。
2023年10月14日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 8:02
赤芝峡の西の入り口の駐車場からスタート。出だしは霧の中でモチベーションが上がらない。
前回は雪の下だったCS滝。泳ぎ好きの相方が2回トライしたがいずれも跳ね返され、左岸から高巻くことになった。
2023年10月14日 08:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/14 8:25
前回は雪の下だったCS滝。泳ぎ好きの相方が2回トライしたがいずれも跳ね返され、左岸から高巻くことになった。
連瀑帯の始まり。
2023年10月14日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/14 8:55
連瀑帯の始まり。
このカラフルな丸いものは何?
2023年10月14日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:02
このカラフルな丸いものは何?
前回この手前でスノーブリッジのために退却した2段滝。今回は登れた(ロープ使用)。
2023年10月14日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/14 9:09
前回この手前でスノーブリッジのために退却した2段滝。今回は登れた(ロープ使用)。
さらに続く滝また滝。
2023年10月14日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/14 9:46
さらに続く滝また滝。
青空が広がってきた。背後に見えるのは飯豊連峰。
2023年10月14日 09:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/14 9:59
青空が広がってきた。背後に見えるのは飯豊連峰。
トイ状の滝はつっぱりでも左横からでも。
2023年10月14日 10:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:08
トイ状の滝はつっぱりでも左横からでも。
大滝手前の前衛滝。大滝自体とても登れる代物ではないが、これも難しそう。
2023年10月14日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:21
大滝手前の前衛滝。大滝自体とても登れる代物ではないが、これも難しそう。
というわけでまとめて左岸から高巻く。
2023年10月14日 10:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:24
というわけでまとめて左岸から高巻く。
高巻き途中から見下ろした大滝。なかなか立派。
2023年10月14日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:40
高巻き途中から見下ろした大滝。なかなか立派。
高巻きを終えて沢筋に戻るとまた連瀑が待っていた。
2023年10月14日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 11:18
高巻きを終えて沢筋に戻るとまた連瀑が待っていた。
ここは高さがあるのでロープを出したが、終わってみれば簡単だった。
2023年10月14日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 11:27
ここは高さがあるのでロープを出したが、終わってみれば簡単だった。
連瀑帯が終わり、ナメとなる。
2023年10月14日 12:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 12:33
連瀑帯が終わり、ナメとなる。
穏やかな小川の様相。地形図を見ながら適当なところで脱渓。
2023年10月14日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 13:05
穏やかな小川の様相。地形図を見ながら適当なところで脱渓。
尾根を越えて沖庭神社を目指すと出てくるまんじゅうのような岩。沖庭神社はこれの左隣の岩峰の上にある。
2023年10月14日 13:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 13:40
尾根を越えて沖庭神社を目指すと出てくるまんじゅうのような岩。沖庭神社はこれの左隣の岩峰の上にある。
沖庭神社の祠。建っているところが狭いために祠の全体像を撮ることができない。
2023年10月14日 13:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 13:51
沖庭神社の祠。建っているところが狭いために祠の全体像を撮ることができない。
祠の前からは小国盆地が一望の下。
2023年10月14日 13:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 13:46
祠の前からは小国盆地が一望の下。
沖庭神社の下の駐車スペース。車が2台あればここで終了となるが、今回は車が1台なのでここからさらに1時間半歩いて起点に戻った。
2023年10月14日 14:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 14:31
沖庭神社の下の駐車スペース。車が2台あればここで終了となるが、今回は車が1台なのでここからさらに1時間半歩いて起点に戻った。
林道を下る途中、前方に朝日連峰の山々を見ることもできた。
2023年10月14日 15:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/14 15:02
林道を下る途中、前方に朝日連峰の山々を見ることもできた。

感想

今年の5月下旬にトライしたものの残雪のために敗退していた山形県の荒川大沢川へ、同じパートナーと組んで再訪しました。

出だしこそ思わぬ霧に包まれていたものの、途中から青空が広がり絶好の沢日和。短い流程の中に登れる滝を数多く連ね、滝場の先にはナメもあって楽しく、最後はブナの森に囲まれて水平の穏やかな流れをひたひたと歩き、地形図を読んで脱渓。尾根をまたいだ先には、巨岩の上にひっそりと立って小国の町を見下ろす奥庭神社の祠がありました。



詳細な記録はこちらです。→ https://climb.juqcho.jp/2023/20231014.html

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