雨の日は安定のチブリ尾根避難小屋まで

2023年10月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,085m
• 下り: 1,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:33

3:12 市ノ瀬
3:33 3:33 猿壁登山口
4:13 4:13 水飲場（別山市ノ瀬道）
4:44 4:44 白山展望所
5:34 5:50 チブリ尾根避難小屋
6:38 6:38 白山展望所
7:03 7:03 水飲場（別山市ノ瀬道）
7:31 7:31 猿壁登山口
7:45 市ノ瀬

天候

雨時々土砂降り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

安心安全の夏道

その他周辺情報

朝活後はどこも営業はしていないです。

写真

10/15 4:14

水場で帰りたくなるような土砂降り

10/15 5:49

避難小屋まで来てモチベーションが途切れた

10/15 5:50

紅葉はいいじゃん

10/15 5:53

風の強い笹斜面

10/15 5:57

笹と紅葉

10/15 6:01

展望が開けた

10/15 6:01

下部は来週見ごろだろうか

10/15 6:11

今年の黄色はとてもきれいだと思う

10/15 6:13

紅葉のトンネル

10/15 6:14

上を見上げると雨粒にたたきつけられる

10/15 6:15

赤もいけてる

10/15 6:21

1700mから1500m辺りがとても見ごろ

10/15 7:14

風の強い日は要注意です

10/15 7:35

ずぶ濡れ自撮り

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

備考

現在使っているカッパの機能を確認できた。

感想

katatoshi

今日はしとしと雨の予報だったのでチャリを使って標高の低い山に行く予定だったけど激しい雨…、さすがにチャリのテンションはsmallなので悪天の登山は安定のチブリ尾根でしょう。
スノーシェッドで完全防備をして市ノ瀬の駐車場に行きスタート、本日はまだ車がないです。汗をかかないようにゆっくり登るが気温が高いから汗だくになる。時折激しく降ったり止んだりを繰り返す空模様…体力作りなのでまあ我慢。
樹林帯を抜けると風雨が強い、もう全身は濡れているし寒いで。足早にチブリ避難小屋に潜り込んだ。カッパの裏側もずぶ濡れ…もうカッパの機能は失われヤッケの状態…、そういえばこんな土砂降りでも今まで暖かかったので気にならなかったけど今の時期はアカンでしょ。
濡れた体を拭いてウールのシャツに着替えたらポカポカしてきた。しかしヤッケ状態のカッパではこの先の風雨ではヤバい。潔く帰る…安定のチブリ尾根です。
登りで見えなかった紅葉はメチャきれい、今年は上部は散々で白山室堂周辺は最悪であった。しかし標高が低い所は当り年ではないだろうか。
紅葉を散策しながら下山、乾いていたシャツは濡れだしてきたけど高度が下がっていくので寒くはなかった。もうこのカッパはウィンドブレーカーに使うで。
ずぶ濡れの朝活で誰にも出会うことはなかった。今後の紅葉には期待が大きいとおもう。。。