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Yamareco

記録ID: 6058729
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ハイキング
朝日・出羽三山

羽黒山

2023年10月15日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:13
距離
7.0km
登り
465m
下り
463m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
0:36
合計
4:13
距離 7.0km 登り 465m 下り 468m
10:21
44
11:05
11:34
58
12:32
12:35
62
13:37
51
14:28
14:32
2
14:34
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤い欄干の橋を渡る。
赤い欄干の橋を渡る。
濡れているので滑りやすかった。
濡れているので滑りやすかった。
毎年冬の寒い時期にこの水で禊をされている様子のニュースを見るなぁ。
毎年冬の寒い時期にこの水で禊をされている様子のニュースを見るなぁ。
外人さんも白装束姿で修行。
外人さんも白装束姿で修行。
五重塔は工事中でR6.9月まで掛かるそうです。それまで楽しみに・・・。
五重塔は工事中でR6.9月まで掛かるそうです。それまで楽しみに・・・。
アザミの花がまだ咲いていた。
アザミの花がまだ咲いていた。
キバナアキギリ。
キバナアキギリ。
ツタの色は未だ緑色で紅葉はもう少し先かな。
ツタの色は未だ緑色で紅葉はもう少し先かな。
中間の茶屋で抹茶と納豆餅を頂きゆっくりと休憩です。
1
中間の茶屋で抹茶と納豆餅を頂きゆっくりと休憩です。
杉の大木の根はご覧の様に逞しい。
杉の大木の根はご覧の様に逞しい。
マムシグサの実はカラフルで鮮やかでした。
マムシグサの実はカラフルで鮮やかでした。
結構急な石段が続く。
結構急な石段が続く。
羽黒神社まで太鼓を叩きながら出発。
羽黒神社まで太鼓を叩きながら出発。
羽黒神社。屋根葺き替え工事も済んで美しい姿を見ることが出来た。
羽黒神社。屋根葺き替え工事も済んで美しい姿を見ることが出来た。
地図とGPSではこの奥の方が頂上となっているのだが・・。
三角点は見つからず、隣接する博物館にて尋ねると「三角点はありません。」とのことでした。
地図とGPSではこの奥の方が頂上となっているのだが・・。
三角点は見つからず、隣接する博物館にて尋ねると「三角点はありません。」とのことでした。
白いキノコ。
迫力があり素晴らしい風格のある神社です。
迫力があり素晴らしい風格のある神社です。
無事、振出しに戻りました。
無事、振出しに戻りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

本日の天気は曇り後雨の予想であったため、雨の影響が少ない羽黒山の階段登りです。
2年前頂上の三角点を見つけることが出来なかったので、リベンジということで工事中の五重の塔と羽黒神社の鐘撞堂の屋根葺き替え工事の様子を見ながらゆっくり楽しむことにした。中間地点の茶店で抹茶とお餅のセットで一服、日曜日なので観光客やトレッキングの方や外人さんが白装束で山伏さんと修行体験とやら老若男女で賑やかでした。一服を過ぎるころから小雨が降り出し濡れた階段を慎重に登る。階段の両脇は1mを超える杉の大木が並び雨風を防ぎさほど濡れることも無かった。
頂上付近で、地図とGPSを駆使し三角点を探すが見当たらない、売店のおばさんに聞いたら「ここが山頂です」とのこと。三角点は何処か尋ねると、三角・・??何のことか解らないい様子、博物館の受付に行って尋ねると、「頂上は目の前の一番高い場所辺りなのだが、三角点は無いです」ときっぱりとご回答頂きました。
胸のつかえがとれた気分で今日はこれにて下山開始。

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