穴師神社から穴師山、龍王山

2023年10月15日(日) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 11.0km
• 登り: 633m
• 下り: 630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:56

9:03 天理市営駐車場
10:09 10:15 穴師兵衛神社
11:57 12:05 穴師山
13:30 13:47 一本松
13:56 14:14 龍王山
14:27 14:35 林道出合
15:31 15:31 龍王山登山口
15:52 15:57 天理市トレイルセンター
15:59 ゴール地点

穴師山コースはまだまだ薄い踏み跡程度です
地形図、GPS等は必要です
倒木は有りますが通れます

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

電車ならJR柳本駅か巻向駅

コース状況／危険箇所等

穴師神社から穴師山にはブッシュも有り道は不明瞭部分も有るが、マークが道を誘う。
踏み跡は出来つつある
途中の史跡への案内は無い
堀切は解りよいが元穴師神社跡や夏至の大平、穴師神社上社後は目印は無かった
穴師山は四等三角点やチャビン表示、四等三角点表記板などで解りよい
背丈を超える笹ブッシュが消え（低く残る）ずいぶんと歩き良くなった
倒木はずいぶんと減ったが、マダマダ倒木は多い方だ
山頂から長岳寺コースは登山者も多く掘れ込んだ部分も有る
土嚢などで補修は有るが、登山者の多さには補修も追い付かないのかも
特別通行には問題はなかった

写真

10/15 9:03

天理市無料駐車場からSだ
巻向の穴師の山に雲居つつ
雨は降れども濡れつつも来し
歌の気持ちだ

10/15 9:05

山辺の道を歩く
道標は完璧だ

10/15 9:09

山辺の道

10/15 9:13

櫛山古墳は通り過ごしそうだ

10/15 9:16

道標通り歩く

10/15 9:17

途中にトイレ在り

10/15 9:21

ヒラタネ柿の発祥の地、柿畑も多いが廃棄農園が目立つ

10/15 9:30

マア史跡だらけです
渋谷向山古墳

10/15 9:34

山辺の道を外して景色を楽しみに行く

10/15 9:36

高野山と金剛山や葛城山の景色

10/15 9:39

ミゾソバ

10/15 9:42

元に戻らず相撲神社に向かう

10/15 9:51

三輪山が正面に出る

10/15 9:55

相撲神社と穴師神社案内

10/15 9:56

穴師山はこのピークの先とか

10/15 9:58

景行天皇巻向日代宮跡

10/15 10:01

相撲神社
小さな社、相撲の石像

10/15 10:01

土俵入りの石像

10/15 10:02

徳勝龍優勝記念碑

10/15 10:02

相撲神社社

10/15 10:03

相撲発祥の地の看板

10/15 10:07

大兵主神社に

10/15 10:09

社殿で柏手を打つ

10/15 10:15

ここからが登山だが、地図から登山口読みは難しい
右手に入れば登山口が有ると言う
私達は尾根先直に登った

10/15 10:17

巨大カシノキの横から取りつく
マークと虎ロープが有った

10/15 10:23

尾根芯を登るも良いが、すぐ右手に古道が出る

10/15 10:26

状態は写真のようで少し倒木が出た

10/15 10:31

この小屋の裏手を直に登る
右手尾根に登る踏み跡も有った

10/15 10:35

小屋の裏の様子

10/15 10:39

道成に登る
少し生えこんでいた
林道に飛び出す

10/15 10:53

三輪山が綺麗だ

10/15 10:57

アケビがたわわに実り、栗が成りワイワイ
久々のアケビは美味しかった
種ごとゴックンが便秘に良いとか

10/15 11:03

左手のログハウス小屋前から尾根も良いが
箱罠の先まで林道を進みテープ印から尾根も良い
南堀切の横を登る

10/15 11:05

箱罠

10/15 11:11

南大堀切に向かって登る
雨後で滑った

10/15 11:15

南大堀切の様子

10/15 11:16

南大堀切の様子

10/15 11:28

そのまま登ってしまえば、火事で無くなった元穴師神社跡は行き過ごす

10/15 11:37

焼けたと言う元穴師兵主神社跡は広い平地だ

10/15 11:51

その上に夏至の大平と言う台地が有ると書かれたページが有った

穴師山に向かう
穴師山が弓月ヶ岳とする記事の方から頂いた

10/15 11:57

穴師山にて
昔の記録
https://www.syotann.com/ryuouzan.html

10/15 12:00

四等三角点　穴師
所在地　奈良県天理市澁谷町26番地
私有林

10/15 12:06

北の掘割に下る

10/15 12:23

掘割を登り返しほんの少し高い所が雌岳だそうです

10/15 12:38

雌岳を下って左側に道跡が有る
境界線を歩けば他の記事のバイクが見つかるだろう

10/15 12:49

一本松は一本桜（直径1m）に変わっている　( ´艸｀)
一本松で昼食だ

10/15 13:20

初めての時は笹がすごかったが見ての通り

10/15 13:30

倒木は有るがマア通れます

10/15 13:47

少し面影が残る笹

10/15 13:51

南城南道出合

10/15 13:53

笠そば側の東道に向かう
倒木多し

10/15 14:02

ここにも掘割が有る

10/15 14:04

登り返し山頂へ

10/15 14:04

見晴らしは最高です

10/15 14:05

北緯 34°33′41″.3614
東経 135°52′27″.8097
標高(m) 585.48
二等三角点　竜王山　

10/15 14:33

またも、サルナシ、アケビ、等でワイワイ
時間がかかるが楽しいし美味しい

10/15 14:36

長岳寺に下る

10/15 14:48

分岐

10/15 15:03

10/15 15:06

お不動様

10/15 15:36

たぶん観音様

10/15 15:54

長岳寺入り口の地蔵

コース図です

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

ショウタンの山は楽しい

和歌山、橿原市、天理市、奈良市と彼方此方の仲間が穴師神社からの竜王山南城に向かって登りました。
天理市の地元民のメンバーがコースのアドバイスを下さり登りました
途中の穴師山南堀切、ゲンノオオダイラに有った元穴師大兵主神社跡、夏至の大平、穴師山、穴師山北堀切、等の位置特定に知識をお借りしました
特に一本松位置の特定は嬉しい限りでした
マークも多くなった竜王山城穴師山ルートは今も現在地特定はGPSの力をお借りする事が多いコースでした
各人登られるルートはまちまちな様です
天理市の方は、竜王山を毎日登山にする健脚な女子です
あらゆるルートを踏査しておられるとか
本日で今年116回登山を済ませています
又、色々と知識をお借りして竜王山を攻めてみたいショウタンです