記録ID: 6059575
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山:カトラ谷からダイトレ縦走で十時峠へ
2023年10月15日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:00
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 969m
- 下り
- 1,235m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:00
16:36
天見駅
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
カトラ谷は倒木で荒れ気味 堰堤より上で右に進むルートは不明瞭だが、谷状を詰めるとフィックスロープが見つかる。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
---|
感想
長い夏が終わり、ようやく低山ハイクができる気温になった。沢登り・渓流釣りシーズンが終わったところで、冬に向けての体力作りも必要。雨上がりの週末の日曜日に、4月の山菜採り以来となるハイクへ行くことにした。とりあえずは金剛山をカトラ谷から登り、ダイトレを紀見峠方面へ縦走でもしてみることにした。カトラ谷は倒木で荒れ気味だったが、人と会わず静かな山歩きを楽しめた。夏の間は高天谷やイワゴノ谷など沢にはよく行っていたが、金剛山のピークを踏むのは、昨年の12月以来となる。
金剛山の山頂広場に出ると、周囲は人だらけ。そそくさと通過し、ダイトレに出る。こちらはトレランチックな人たちがやけに多い。理由は大阪労山のダイトレ縦走大会がちょうど行われていたためだった。行者杉のチェックポイントでは選手と間違われて、ぜんざいをもらいかける。杉尾峠までは選手たちと一緒に進み、そこから石津川方向に下る。集落に出たところで、十時峠方向に向かう林道に入る。十時峠からは天見駅に下山。下山はマイナールートだけあり、静かに楽しめた。
走行距離17.9km、登り累積標高1115m、所用6時間のやや長めのハイクだった。2週間前の上山谷以来の山歩きということもあり、下山中に古傷の左膝が痛くなってしまった。膝痛は数日で回復したのは幸いだった。
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