小鹿野・二子山〜東西展望抜群

2015年03月27日(金) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 5.0km
• 登り: 829m
• 下り: 673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:58

10:02 スタート地点
10:43 10:55 股峠
11:14 11:39 二子山 東岳
11:53 12:03 股峠
12:32 12:33 三等三角点 / 二子山
13:00 13:04 二子山
14:00 ゴール地点

途中でGPSのバッテリー切れ〜駐車場14:00帰還

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場　駐車場ではありませんが登山口の先50mくらいの所に3，4台（無料）

コース状況／危険箇所等

東岳は一般コースと上級者コースがあります。
危険箇所は多数あります。
高所恐怖症の方はきついかも。

写真

3/27 11:01

股峠が近づくとそびえ立つ西岳が現れます。

3/27 11:11

まずは東岳へ。
あそこが山頂！

3/27 11:22

新しい山頂標識がありました。

3/27 11:22

東岳から見る西岳。

3/27 11:23

この角度から見る両神山はまた違う雰囲気。

3/27 11:23

ちらっと白い山が見えます。
八ヶ岳方面。

3/27 11:23

これは雲取山方面

3/27 11:26

東岳山頂で一休み。

3/27 11:28

東岳山頂から更に東へ。
高度感あります。

3/27 11:31

武甲山が霞んで見えました。

3/27 11:32

飛行機雲がきれい。

3/27 11:35

背後に似た形の山が沢山ありました。

3/27 11:41

う〜ん。
満足じゃ。

3/27 12:16

股峠を下り、西岳をめざします。
上級者コースで。
このピンクテープから危険地帯が始まります。

3/27 12:20

途中、一息つける場所があったので真下をみて撮影。
あまり臨場感ないね。

3/27 12:28

もう少しで登り切る。
振り返るとさっき登った東岳が視界に。

3/27 12:32

先を見ると西岳山頂。
小さく標識が見える。

3/27 12:33

精神統一！

3/27 12:40

西岳到着。
東岳に比べ立派な標識。
標高がすべてなのか？

3/27 12:40

これから行く方角。

3/27 12:44

その前にどら焼きチャージ！

3/27 12:50

さて次はあそこに向かって行くか。

3/27 13:00

しばらく進み、振り返って西岳。

3/27 13:01

アップで。
東岳、西岳が横並びだ！

3/27 13:03

侵食された石灰岩の岩肌。

3/27 13:08

寄ってみると先端ギザギザ。
手袋ないと危ないよ。

3/27 13:30

一気に下って二子山全景。
この角度だと東岳の方がきつそう。

撮影機器：

FUJIFILM X-M1 ボディ 富士フイルム

感想

norider

過去、今回と同じ経路で東岳、一般コース1回。
逆コースで東岳のみ一般コース1回歩いたことがありましたが、初めて東岳、上級者コースを登りました。
（行くつもりじゃなかったけど、足が向かっていました）
核心部は約20mくらいの壁に近い岩場です。
ちょっと、ビビリました。
確かに上級者コースです。
区間は短いけど大キレットより恐怖感を感じられます。

低山の部類にはいると思いますが、登頂の達成感は3000m級です！
（工程は短いですが・・・）
展望も抜群です。

・股峠まで
　小規模な崩落跡があり、ときおりルートを見失いそうな箇所がありますがおちついてピンクテープを探せば大丈夫でしょう。
　股峠直下にはニリンソウ群生地があります。
　まだ時期が早いので咲いていません。

・西岳
　金属のステップが打ち付けてある箇所があります。
　そのあたりが危険区域でしょう。
　山頂でも展望はかなりいいですが、少し先に行くとほぼ360度の展望が望める場所があります。
　今回もそこでお昼にしました。
　両神山をヘリが飛んでいました。
　

・東岳（上級者コース）
　以前は鎖があったようですが現在はすべて外されています。
　岩に手足をかけやすい箇所が多いので苦労はしませんが傾斜がきつく見晴らしがいいので恐怖心は煽られるでしょう。
　登りきってからは侵食された岩肌につまづかないよう気をつける必要があります。