紅葉の白駒池〜高見石〜にゅう 周回

2023年10月16日(月) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 11.0km
• 登り: 561m
• 下り: 591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:57

10:00 諏訪門
10:14 10:14 信濃路自然歩道・にゅう入り口
10:35 10:36 八千穂高原方面分岐
10:42 10:44 青苔荘
10:48 10:49 白駒の池
10:54 11:00 白駒荘
11:36 12:18 高見石
12:24 12:34 高見石小屋
13:41 13:42 中山展望台
13:46 13:51 中山
14:05 14:06 中山分岐
15:03 15:23 ニュウ
15:29 15:29 稲子湯分岐
15:54 15:54 白駒ニュウ分岐
16:22 16:25 ニュウ方面分岐
16:33 16:33 八千穂高原方面分岐
16:50 16:50 信濃路自然歩道・にゅう入り口
17:01 17:01 諏訪門
17:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前日の雨のせいか、どろどろで滑りやすいです。

写真

10/16 10:02

バス停横のスペースに駐車して　車道を700m程歩く。

10/16 10:10

冬季閉鎖ゲートを左に入ってしばらく歩くと登山口

10/16 10:14

ここから登ります。

10/16 10:31

苔の庭園

10/16 10:43

白駒池に到着

10/16 10:49

湖畔のドウダンツツジの紅葉が綺麗

10/16 10:50

ナナカマドも紅葉

10/16 10:50

10/16 10:55

10/16 10:55

10/16 10:59

白駒山荘

10/16 11:13

苔の森

10/16 11:51

高見石小屋の名物揚げパン　ロールパンを揚げて五種類のトッピングで飾っていた。どれも想像以上に美味しかった。

10/16 11:58

小屋のお店は大繁盛　12時半には売り切れの貼り紙が出ていた。

10/16 12:06

小屋裏の高見石へ登る。結構楽しい。

10/16 12:12

頂上から見える白駒池

10/16 12:13

小屋の目の前の山が中山かなあ？

10/16 12:14

ちょっとアドベンチャーぽくて、大賑わい

10/16 12:21

高見石から見下ろす小屋

10/16 12:39

白いシラビソの幹と緑の苔のコラボが美しい森

10/16 12:41

10/16 12:41

10/16 13:48

西天狗と東天狗

10/16 13:49

10/16 13:49

10/16 13:49

真ん中のぴょこんと出ているのがニュウ

10/16 14:56

やっと富士山登場です。

10/16 14:56

ニュウは、山というより岩の展望台

10/16 14:56

頂上への道が不明瞭

10/16 15:07

ニュウの頂上

10/16 15:14

ニュウ頂上の岩

10/16 15:15

西天狗の後ろに硫黄岳

10/16 15:15

浅間山かな？

10/16 16:13

ニュウから白駒池への下山中　樹林帯の中に開けた明るい草原　

10/16 16:13

反対側には、立ち枯れの木々も

10/16 16:24

やっと白駒池へ帰ってきた。夕日に照らされて　真っ赤な紅葉に思わず歓声を上げた。

10/16 16:25

10/16 16:26

10/16 16:26

あまりに綺麗

10/16 16:32

もののけ姫の世界

10/16 17:00

やっと駐車場着きました。5時を少し過ぎてしまった。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

ichkono

ヤマレコを読んで白駒池の紅葉を見たいとずっと思っていました。今回その願いをやっと叶える事ができました。
自宅を出て登山口に着いたのが9時半過ぎ、月曜日なのに紅葉の見頃時期なので、有料駐車場も無料駐車場も満車でした。何台も待っていたため、諦めかけましたが、地元バスの停留所横に10台ほど駐車できるスペースがあり、今日はバスの運休日である事を確認して駐車させて頂きました。冷や汗ものでした。
紅葉は、まさに見頃。朝日に輝く湖岸北側に紅葉と夕日に照らされた湖岸東側の紅葉を見れて大満足です。
高見石小屋の揚げパンが食べたくて、反時計回りに周回しましたが、ニュウに先に行った方が良かったのか、不明ですが、大半の人は時計回りだったような気がします。いずれにしても登山道は泥濘状態で歩きにくいところが多かったです。下山時間が、遅くなってしまい樹林帯での夕暮れ時の暗さを想像して心配しましたが、何とかヘデンを使う前に下山しました。出発時間が遅過ぎた事を大いに反省してます。