茶臼山〜螺山

2023年10月16日(月) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 11.8km
• 登り: 679m
• 下り: 676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:01

9:59 スタート地点
10:09 10:09 Jrあき亀山駅
10:52 10:52 下山口
11:11 11:23 茶臼山
11:42 11:43 登山口
11:44 11:46 螺山登山口(亀山南二丁目)
11:54 11:56 水場(涸れ沢)
12:28 12:36 螺山
12:46 12:46 尾根分岐
12:59 13:03 山頂分かれ
13:13 13:17 湯の山霊泉分岐
13:27 13:27 霊泉螺山登山口
14:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

河戸帆待川駅近くのコインパーキングを利用

コース状況／危険箇所等

良好です

写真

10/16 10:00

河戸帆待川駅バス停横のコインパーキングに車を置いてスタート

10/16 10:09

亀山駅と安佐市民病院
駅に直結と言ってもいい最高の立地で車でも以前に比べて便利になったと思う。

10/16 10:10

左が茶臼山、右が螺山（にしやま）

10/16 10:17

可部線の廃線跡にガードレールが・・・
歩けるようにしてくれるのか？

10/16 10:23

漁協の建物に過去の洪水の到達水位が示されている。
一番最近は平成17年で上から3番目。

10/16 10:36

採石で岩が露出した押上山

10/16 10:39

登山口
柳瀬中央バス停の側

10/16 10:40

擁壁（ようへき）の裏に回り込み階段を上がると山道があります

10/16 10:52

急斜面を斜めにジグザグと登り稜線にとりつく
ここからは起伏の少ない超快適な尾根道

10/16 10:59

花がないのでこれでも・・・

10/16 11:01

瑞眺苑（ずいちょうえん）へ降りる分岐
下山はここから下ります

10/16 11:02

「広島市の山を歩く」のコースではないのにプレートがある

10/16 11:02

2022年と新しい

10/16 11:08

分かりやすい郭跡が出てきて城跡らしくなってきた

10/16 11:11

どう見ても空堀
きれいに残っている

10/16 11:14

神宮寺山城の広い本丸らしき広場が山頂
笹に覆われていた時期もあったようですが今はきれいに管理されています

10/16 11:14

四等三角点の山

10/16 11:14

安佐北マスターズの名残

10/16 11:14

「広島市の山を歩く」のプレート

10/16 11:15

これも22年に更新

10/16 11:15

可部市街の向こうは高松山、その後ろは押手山

10/16 11:22

「広島市の山を歩く」ではこの斜面を下りてるようですが・・・

10/16 11:29

素直に戻ってここから道を下ります

10/16 11:31

斜面をつっきるか細い道

10/16 11:38

当時はトラバースする道は無かったのか？

10/16 11:39

木々の隙間から螺山が見えたここに出ます

10/16 11:41

ここへ出た

10/16 11:44

いい匂い

10/16 11:45

ここから入ります

10/16 11:47

螺山登山口

10/16 11:47

A地点

10/16 11:54

B地点の水場跡

10/16 11:56

ちゃんとした石積みが残る
昔の生活道だった？

10/16 11:59

さっきまでいた茶臼山と背後に阿武山の稜線

10/16 12:01

C地点にあたる古い分岐

10/16 12:04

急登が断続的に・・・

10/16 12:26

急登終わり！

10/16 12:29

螺山山頂
地上波のサテライトがあります

10/16 12:29

山頂表記

10/16 12:30

四等三角点の山

10/16 12:31

10/16 12:32

展望の案内板はあるけど木々が伸びて見えない山も多く阿武山から右は見えない

10/16 12:33

遠くにポツっと飛び出た山が水ヶ丸山
じゃ反射板の山は長者山だ。

10/16 12:33

回り込むと白木山

10/16 12:33

2009年は広く見れたんですね

10/16 12:36

サテライトの右から下ります

10/16 12:43

いい尾根だなぁ！はここまででした。
こっからは急登下り

10/16 12:46

C地点
もみじさんは福王寺山に向かって直進したはず

10/16 12:47

湯の山霊泉に下ります

10/16 13:02

E地点かなと思います。
広島市の山を歩くでは直進してますが湯の山霊泉が気になるので行ってみます。

10/16 13:07

直進すると鉄塔？
右に大きく曲がります

10/16 13:12

湯の山霊泉

10/16 13:13

小さな祠が残るのみ
下には石標の道標があったので以前は立派なお宮があったのではと想像する

10/16 13:14

祠の下から霊泉がわきでている

10/16 13:15

水量は多くはないけど立派な泉

10/16 13:15

このコップでは飲めない・・・

10/16 13:20

ここからは変にマーキングを信じない方がいいです

10/16 13:27

素直にこの道に出るのがいいかと・・・
直前に惑わすテープが多すぎ

10/16 13:27

登山口

10/16 13:28

立派な石の道標

10/16 13:32

虹山団地のメイン道路に出ました。
駐車場まで戻ります。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 靴 サブザック 飲料 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ima2017

可部に残っている「広島市の山を歩く」の2座を歩いてきました。
亀山周辺は可部線が延線され安佐市民病院が移転してから全くの様変わりをしていますが筒瀬側は以前のまま、医療センター行きのバスが走っているのが変わったとこか？
茶臼山は思ったより大きな山城跡でした。
狭い眺望ですが高松山がちょうど見えて山城で挟まれていた町だったんですね。
螺山はそこそこの急登を登り可部地区の地上波を支えるサテライトが建っている山でした。可部のテレビアンテナはこっちを向いているわけです。
先日登った押上山からこの二つの山がよく見えたので逆に押上山が見えるのを楽しみにしていましたが全く見れず・・・ちょっとがっかりでした。

コメント

もみじ🐤@momijiosamu

こんばんは。
可部の山にようこそ

螺山は麓に虹山団地があるのでずっと「虹山」だと思ってましたが、山登りをするようになって「螺山」と知り衝撃を受けました。（明治の地形図では西山）
「湯之山道」の道標は初めて見ました。団地ができる前は191号線から山道が伸びてたようです。結構霊験あらたかな水なんですね　地元なのに知りませんでした。

ima2017

もみじ🐤@momijiosamuさん
おはようございます、書き込みりがとうございます。

目標は可部をぐるりのもみじさんコースなんですが初めての山が入るとペースが作れないし難易度もわからないので広島市の山を歩くの山でもあるので歩いておこうと思ってのことでした。
なぜ「螺」なのか不思議に思いながら歩いていましたが「西」なら可部の西ということで納得ですけど・・・
湯の山霊泉は昔の人は近くを通れば必ず立ち寄ったありがたい水だったのかもしれませんね。
祠周辺から只者じゃなかった感は伝わってきます。

おとめ座

いまさん、おはようございます。

同じ山に登れどもコース視点知識考えが違う事に驚きます。いつもみなさんのお陰様で視野が広がり面白くためになります。?

「螺」
山名についての高尚なお話中で場違いなんですがこの山をアップするときにいつも「田螺山」と入力して田を削除しています。😁
明治地形では西山だったんですね〜ここで見かけた事はないですが田螺がいっぱいの山かと。🙃

茶臼山
今までのいまさんなら下山はあの急坂をショートカットされたんだろうと思いきや!😳 下調べも兼ねてあちこちでグルっと。茶臼山の川に沿った平坦な穏やかな道に癒やされます♪お疲れさまでした。

ima2017

おとめ座さん
こんばんは、書き込みありがとうございます。

全然崇高じゃないんですが。。。（笑）
タニシは山に？
かたつむり？
漢字は？
蝸牛・・・
昔から似て非なるものなんですね。。。
かたつむりがたくさんの山でもなくなってしまった。

ふとカタツムリを見る機会が減ったなぁと思って検索してみると地面が湿った環境が減ったので数を減らしているそうです。
家の裏のヤツデには必ずいましたけどそういった環境が無くなってますもんね。
話が逸れてしまいいましたが連想も楽しいということで・・・