竜の背骨（高槻市成合）

2023年10月17日(火) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 4.4km
• 登り: 251m
• 下り: 278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:32

9:30 スタート地点
13:02 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自転車

写真

10/17 9:31

岩滝廃寺。鳥居がありますけど寺。移転して久しく、荒れ果てている。

10/17 9:33

その西側に伸びる竜の背骨を見にやってきました。

10/17 9:34

東側に東檜尾川の支流が流れる。竜の背骨の全景を撮りたいが、周囲に木々が生い茂っていて、難しい。

10/17 9:36

川をさかのぼった岩滝廃寺の奥には滝行の場がある。

10/17 9:38

竜の口がある。今は水が流れていない。

10/17 9:38

そこから竜の背骨の先頭部分を見上げるが、登れそうにないので下流のほうへ戻る。

10/17 9:40

またがってみる。川と反対側のほうが低い。落ちると無傷でいられそうにない。

10/17 9:40

びっしりマメヅタ。

10/17 9:45

西にある広い空間。大きな石に囲われた池がある。水はほとんどない。

10/17 9:46

竜の背骨は南に伸び、東檜尾川にぶち当たって西に折れる。

10/17 9:51

一節ごと、剛毛が立ち上がるかのように伸びる。

10/17 9:52

池の全景。川からの流入がなくなり、ほとんど干上がっている。

10/17 9:53

上を歩きたかったけど、無理でした。

10/17 9:55

尾骨の先っぽぐらい。

10/17 9:56

背骨に囲まれた部分に広い空き地があるが、利用される気配はない。

10/17 9:57

工事中の新名神がチラリと見える。

10/17 10:06

次いで小ピークにある七面大明神へ。ここをまた登るのかと思うと少々うんざり。

10/17 10:08

一部で道があるけど、倒木でふさがっている。

10/17 10:11

ぐちゃぐちゃの道。

10/17 10:13

横は断崖絶壁。ちょっと下をのぞく。

10/17 10:22

右が絶壁の側。なるべく左に寄って登る。

10/17 10:30

なんか道がありますね。絶壁トラバース。行きません。

10/17 10:32

可愛らしいキノコ。

10/17 10:33

裏側。イグチの仲間ですね。

10/17 10:35

七面大明神。ここも放棄されて久しい様子。ここに用があるんじゃなく、道を探索します。

10/17 10:36

東側の下に道が一本。右も左も行き止まりなのは以前確認してます。

10/17 10:38

今回、東方向に踏み跡を探しに来ました。

10/17 10:42

道はあるような、ないような。

10/17 10:47

カラカサタケ、かな？

10/17 10:50

小ピークに到達。何もなし。で、真っ直ぐ北に鉄塔へ向かう。

10/17 11:03

赤鉄塔に到達。

10/17 11:04

隣も赤鉄塔。

10/17 11:05

このあとは楽勝な道。

10/17 11:06

最初何かわからなかった。トゲでニセアカシアと判明。

10/17 11:10

楽勝な道のつもりが、倒木の嵐。

10/17 11:19

大谷林道（林道大谷線）へは向かわず、西北方向へ、新たなルート発見へ。

10/17 11:55

ブルーテントは作業用らしい。

10/17 12:00

川筋を下っていくと大きな堰堤にぶつかる。

10/17 12:02

左岸に迂回路があった。やはり高低差が大きい。

10/17 12:07

尾根に明瞭な道があった。

10/17 12:10

ナガバモミジイチゴの群れ。今日は鎌を持ってないので、これに囲まれると撤退するよりない。

10/17 12:18

シダでしばしば道が隠れる。

10/17 12:19

哀れ鹿さんが…ではなかった。

10/17 12:20

大谷林道が見えた。かなりの急角度。しかも林道の手前に東檜尾川がある。

10/17 12:20

立派なキノコが目を引く。

10/17 12:21

真横から。ルート上にはサルノコシカケの仲間以外、キノコをあまり見かけなかった。

10/17 12:30

降りきってから見上げる。この厳しい斜面を降りたのかと思うと感慨深い。

10/17 12:48

東檜尾川と大谷林道。ほっとする光景。

10/17 13:10

記録終了後に檜尾川でイソシギを発見。見た時にはクサシギかと思ったんですが。

10/17 17:08

参考になるかどうかわからない地図です。

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

感想

funakoshi_ya

成合にある竜の背骨を再度見たくなり、ついでをいくつかくっつけて行ってきました。
この竜の背骨は何度か見てるんですけど、もっとじっくり見たくなった。荒々しさが魅力なのでしょうか。
全景を撮れるポイントがあればと思うんですけど、どこから撮っても絵にならないんです。難しいもんです。

ついでのルート探索は二つともペケ。使えないコースでした。