峠の茶屋には駐車出来ないだろうと、ロープウェイ駅に駐車。
その付近から見る朝日岳方面は青空。
車での移動中に見た那須岳には雲が多かったが、果たして?
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10/17 8:58
峠の茶屋には駐車出来ないだろうと、ロープウェイ駅に駐車。
その付近から見る朝日岳方面は青空。
車での移動中に見た那須岳には雲が多かったが、果たして?
ロープウェイ駅のトイレを借りたあと、ちょっと寄り道してこの風景。
ここはいつも良い紅葉を見させてくれる。
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10/17 8:59
ロープウェイ駅のトイレを借りたあと、ちょっと寄り道してこの風景。
ここはいつも良い紅葉を見させてくれる。
今いる場所でも、少し風がある。
ロープウェイは動いているから、姥ヶ平まで行けば何とかなると思いつつスタート。
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10/17 9:00
今いる場所でも、少し風がある。
ロープウェイは動いているから、姥ヶ平まで行けば何とかなると思いつつスタート。
ヨツバヒヨドリが咲きそうだったり・・・
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10/17 9:03
ヨツバヒヨドリが咲きそうだったり・・・
ゴマナが咲いていたり。
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10/17 9:03
ゴマナが咲いていたり。
ゆーっくり歩いて満車の峠の茶屋に到着。
良く見ると、時々出ていく車があるので、待っていれば停められたかも。
って、もしかして撤退者多数?
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10/17 9:12
ゆーっくり歩いて満車の峠の茶屋に到着。
良く見ると、時々出ていく車があるので、待っていれば停められたかも。
って、もしかして撤退者多数?
ここに峠の茶屋の標柱があるとは知らなかった。
鬼面山の斜面は、なかなかの紅葉に見える。
この後、休憩スペースで「風が強くて峰の茶屋の手前から戻ってきた」と言うグループと会話。
母と一緒だと危険か?とも思ったが、とりあえず行ってみる。
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10/17 9:13
ここに峠の茶屋の標柱があるとは知らなかった。
鬼面山の斜面は、なかなかの紅葉に見える。
この後、休憩スペースで「風が強くて峰の茶屋の手前から戻ってきた」と言うグループと会話。
母と一緒だと危険か?とも思ったが、とりあえず行ってみる。
指導所付近で会った途中下山した人の話では、茶臼岳方面にはある程度向かっている人がいたとのことで、少し希望が湧く。
赤くならないナナカマドなんかを見ながら進む。
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10/17 9:26
指導所付近で会った途中下山した人の話では、茶臼岳方面にはある程度向かっている人がいたとのことで、少し希望が湧く。
赤くならないナナカマドなんかを見ながら進む。
ここからの見る紅葉も、いつも良い感じ。
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10/17 9:28
ここからの見る紅葉も、いつも良い感じ。
薄く染まった山道を行く。
紅葉の走りと言うよりは、鮮やかには染まらないと言った感じ。
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10/17 9:32
薄く染まった山道を行く。
紅葉の走りと言うよりは、鮮やかには染まらないと言った感じ。
ちょっと良い感じのカエデ。
今年は、カエデ類さえ発色が悪そう。
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10/17 9:38
ちょっと良い感じのカエデ。
今年は、カエデ類さえ発色が悪そう。
オヤマリンドウが残っていたが、もう開くことはないか?
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10/17 9:39
オヤマリンドウが残っていたが、もう開くことはないか?
中の茶屋に到着。
風は強いが、この程度なら・・・という感じだが、この先さらに強い風が吹くことは必至。
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10/17 9:45
中の茶屋に到着。
風は強いが、この程度なら・・・という感じだが、この先さらに強い風が吹くことは必至。
朝日岳の紅葉は、少しくすんで見える。
もっと赤が欲しいところ。
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10/17 9:50
朝日岳の紅葉は、少しくすんで見える。
もっと赤が欲しいところ。
谷間の赤を、強風に煽られながら撮影。
日が翳る時間が長くなってきた。
シャツの上にフリースしか着ていない上にゆっくり歩いているので、体が冷えてきた。
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10/17 9:59
谷間の赤を、強風に煽られながら撮影。
日が翳る時間が長くなってきた。
シャツの上にフリースしか着ていない上にゆっくり歩いているので、体が冷えてきた。
突風で、母はよろけながら歩いている。
力が入って普段より疲れるとのこと。
ここから見る鬼面山の紅葉はくすんだ感じ。
この後、一旦峰の茶屋の避難小屋に逃げ込む。
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10/17 10:13
突風で、母はよろけながら歩いている。
力が入って普段より疲れるとのこと。
ここから見る鬼面山の紅葉はくすんだ感じ。
この後、一旦峰の茶屋の避難小屋に逃げ込む。
ウィンドブレーカーを羽織り、手袋を厚手のものに交換して、寒さ対策はバッチリ。
母を置いて、剣ヶ峰手前の爆風地帯へ行き裏那須を望むが、雲がかかっていた。
時々、踏ん張っていないと体が持っていかれる。
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10/17 10:18
ウィンドブレーカーを羽織り、手袋を厚手のものに交換して、寒さ対策はバッチリ。
母を置いて、剣ヶ峰手前の爆風地帯へ行き裏那須を望むが、雲がかかっていた。
時々、踏ん張っていないと体が持っていかれる。
雲が凄い速さで流れていく。
帽子が谷底に飛ばされてしまった人もいる。
しかし、迷うことなく姥ヶ平に向かう。
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10/17 10:18
雲が凄い速さで流れていく。
帽子が谷底に飛ばされてしまった人もいる。
しかし、迷うことなく姥ヶ平に向かう。
この辺まで来ると、随分風が落ち着いた。
裏那須の雲が減ったように見える。
隠居倉から延びる稜線の紅葉は、やはり赤が少ない。
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10/17 10:34
この辺まで来ると、随分風が落ち着いた。
裏那須の雲が減ったように見える。
隠居倉から延びる稜線の紅葉は、やはり赤が少ない。
姥ヶ平が見えてきた。
赤が少ないものの、案外綺麗に見える。
姥ヶ平上部のクロマメノキかドウダンは、少し良い色をしている。
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10/17 10:42
姥ヶ平が見えてきた。
赤が少ないものの、案外綺麗に見える。
姥ヶ平上部のクロマメノキかドウダンは、少し良い色をしている。
日の出平の斜面の紅葉は、ほとんど終わってしまった様子。
それでも、姥ヶ平の紅葉は見頃と言っても良い状態。
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10/17 10:44
日の出平の斜面の紅葉は、ほとんど終わってしまった様子。
それでも、姥ヶ平の紅葉は見頃と言っても良い状態。
無間地獄の煙が巻く。
手前の紅葉が綺麗。
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10/17 10:46
無間地獄の煙が巻く。
手前の紅葉が綺麗。
シラタマノキの実は少なくなった。
サロメチール味は健在。
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10/17 10:46
シラタマノキの実は少なくなった。
サロメチール味は健在。
姥ヶ平に向かって降りていく。
あまり期待していなかったせいか、結構綺麗に見える。
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10/17 10:54
姥ヶ平に向かって降りていく。
あまり期待していなかったせいか、結構綺麗に見える。
少しは赤が混じる。
現地では、オレンジもそれなりに綺麗。
裏那須は、スッキリ見えるようになっていた。
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10/17 11:09
少しは赤が混じる。
現地では、オレンジもそれなりに綺麗。
裏那須は、スッキリ見えるようになっていた。
全体をイマイチな感じにさせる、くすんだドウダンの紅葉。
異常気象のせいなのか。
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10/17 11:13
全体をイマイチな感じにさせる、くすんだドウダンの紅葉。
異常気象のせいなのか。
ここのドウダンの紅葉は見事。
茶臼岳と青空バックに、良い絵が撮れた。
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10/17 11:15
ここのドウダンの紅葉は見事。
茶臼岳と青空バックに、良い絵が撮れた。
姥ヶ平に到着。
ちょうど日が差してくれてまずまずの写真が撮れた。
ベンチが埋まっていたので、一旦ひょうたん池を目指す。
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10/17 11:22
姥ヶ平に到着。
ちょうど日が差してくれてまずまずの写真が撮れた。
ベンチが埋まっていたので、一旦ひょうたん池を目指す。
ちょっと暗いけど、日の出平の下の方の紅葉は見頃な感じ。
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10/17 11:35
ちょっと暗いけど、日の出平の下の方の紅葉は見頃な感じ。
木道から茶臼岳。
カエデの赤とオレンジが鮮やか。
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10/17 11:39
木道から茶臼岳。
カエデの赤とオレンジが鮮やか。
ひょうたん池に到着。
池の青さが見事。
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10/17 11:41
ひょうたん池に到着。
池の青さが見事。
翳っている時間が長いが、日が差すのを待って撮影。
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10/17 11:52
翳っている時間が長いが、日が差すのを待って撮影。
朝日岳方面は、随分雲がなくなってきた様子。
しばらく日が差さない感じなので、姥ヶ平に戻る。
4
10/17 11:53
朝日岳方面は、随分雲がなくなってきた様子。
しばらく日が差さない感じなので、姥ヶ平に戻る。
ちょっと暗い方が、綺麗に写る?
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10/17 11:55
ちょっと暗い方が、綺麗に写る?
再び姥ヶ平へ。
ベンチが半分空いていたので、相席をお願いして昼食休憩。
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10/17 12:03
再び姥ヶ平へ。
ベンチが半分空いていたので、相席をお願いして昼食休憩。
だんだん、雲がなくなってきた。
少し風が強くなってきたが、茶臼岳を見ながらゆっくりする。
2
10/17 12:15
だんだん、雲がなくなってきた。
少し風が強くなってきたが、茶臼岳を見ながらゆっくりする。
また雲が多くなりだしたので出発。
茶臼岳を見上げながら進む。
2
10/17 12:45
また雲が多くなりだしたので出発。
茶臼岳を見上げながら進む。
色合いはイマイチだが、この景色は見飽きない。
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10/17 12:47
色合いはイマイチだが、この景色は見飽きない。
オレンジの向こうに裏那須。
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10/17 12:48
オレンジの向こうに裏那須。
例年真っ赤になるカエデの木だが、今年は物足りない。
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10/17 12:49
例年真っ赤になるカエデの木だが、今年は物足りない。
現地では、なかなかに綺麗に見えた風景。
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10/17 12:51
現地では、なかなかに綺麗に見えた風景。
ジグソーパズル。
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10/17 13:05
ジグソーパズル。
牛ヶ首には向かわず、帰路に着く。
往路よりも風が強い?
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10/17 13:10
牛ヶ首には向かわず、帰路に着く。
往路よりも風が強い?
クロマメノキの紅葉。
実が少し残っていた。
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10/17 13:15
クロマメノキの紅葉。
実が少し残っていた。
裏那須の紅葉もくすんでいるが、相変わらず見事な稜線に見惚れる。
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10/17 13:17
裏那須の紅葉もくすんでいるが、相変わらず見事な稜線に見惚れる。
いつの間にか、燧ヶ岳が見えていた。
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いつの間にか、燧ヶ岳が見えていた。
女峰山なんかも。
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女峰山なんかも。
強風地帯を抜けて硫黄鉱山跡を通過。
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10/17 13:33
強風地帯を抜けて硫黄鉱山跡を通過。
朝日岳にも行きたかったが、今日の風では母を連れていけない。
10/13はもっと強い風だったのだろうか?
手を合わせる。
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10/17 13:36
朝日岳にも行きたかったが、今日の風では母を連れていけない。
10/13はもっと強い風だったのだろうか?
手を合わせる。
避難小屋に母を残して、また爆風地帯へ。
隠居倉の紅葉は酷いな。
この後さらに風が強くなり、避難小屋に逃げ込む。
小屋の中でも爆風が分かる。
少し待ってから出発したが、母にはキツい風が吹き続ける。
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10/17 13:39
避難小屋に母を残して、また爆風地帯へ。
隠居倉の紅葉は酷いな。
この後さらに風が強くなり、避難小屋に逃げ込む。
小屋の中でも爆風が分かる。
少し待ってから出発したが、母にはキツい風が吹き続ける。
青空のせいか光の加減か、朝日岳直下の紅葉が、往路よりも綺麗に見える。
中の茶屋付近まで来たら、風は落ち着いた。
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10/17 13:57
青空のせいか光の加減か、朝日岳直下の紅葉が、往路よりも綺麗に見える。
中の茶屋付近まで来たら、風は落ち着いた。
ナナカマドは、葉より実が綺麗な状態が数年続いている。
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10/17 14:14
ナナカマドは、葉より実が綺麗な状態が数年続いている。
ここの景色は、往路の方が綺麗に感じた。
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10/17 14:25
ここの景色は、往路の方が綺麗に感じた。
流石に、峠の茶屋の車も減った。
この後は、車中泊組が増えてくるのだろう。
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10/17 14:38
流石に、峠の茶屋の車も減った。
この後は、車中泊組が増えてくるのだろう。
ロープウェイ駅の駐車場も空いている。
今日は、満車にはならなかったか?
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10/17 14:46
ロープウェイ駅の駐車場も空いている。
今日は、満車にはならなかったか?
逆光の尾根を見上げながらゴール。
ある意味、思い出に残る山行だった。
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10/17 14:46
逆光の尾根を見上げながらゴール。
ある意味、思い出に残る山行だった。
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