自転車ライド 伊豆ヶ岳〜男坂挑戦〜


- GPS
- 01:21
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 438m
- 下り
- 424m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
299号線は上り基調で、登山口までの道はなかなかの斜度 |
コース状況/ 危険箇所等 |
滑りやすい土 濡れてる場所、乾いていても土のみで傾斜のある場所は注意 |
写真
感想
チャリ登山第二弾
前回はレクリエーション的な感じだったので、今回はしっかりロングライド&ヒルクライムしてそのまま登山しました。
持ち物はボトル2本1.5L、鍵、サイクルジャージ、ヘルメット、トレランザックに一応レイン上下、トレランシューズとエナジーバー一本と最低限だけ持って行きました。
補給なしで行けたので0円登山です。エコです。お財布に優しい。
流石に飯能エリアは軽度ですが距離20キロ程度の上り基調で、脇道入ってから登山口まではなかなかのヒルクライムなので到着した時点で太ももがパンパン!
そのまま登山でいつもの様に前太腿使いながら登ると攣りそうになりました。
帰りの自転車は暫く全く踏めずインナートロトロで、
チャリ登山を個性にしようと思いましたがなかなか厳しそうです笑
男坂は前回スルーしてしまったので今回は挑戦。
以前は岩場の経験がなかったのでビビっていましたが、今年だけでもなかなかの数の岩場を経験したお陰でなんのことはない、こんなもんか〜くらいで終わってしまいました。
鎖場の長さはなかなかあるのでアスレチックみたいで楽しいかもしれません。ホールドステップたくさんあるので、基本の3点支持で滑落の危険もほぼない。
伊豆ヶ岳山頂が眺望がないですが、こちらの上からの景色は◎です。鎖場を終えた達成感と満足感でより美しく見えることでしょう。
最後にミレーのドライナミックメッシュノースリーブを手に入れたのでインプレッション。
例のスケスケ変態ドライレイヤーです。
これの上にモンベルのジオラインLWサイクルアンダーと夏用半袖サイクルジャージ、夜間用反射ベストを着ました。
山間部の朝方の寒い風のなかダウンヒルしましたが、特質すべきはドライナミックの確かな保温性です。
非常に良く身体のコアを温めてくれて、肌寒い中快適にライドできました。
もう一点、大体ライド中はアンダーが濡れてきて、そこに風が当たって寒くなるのですが、ドライナミックは汗濡れで寒いと感じることはなく、(流石に飽和すると濡れ感は感じますが)ないよりも断然違う気がしました。ドライレイヤー恐るべし。
ただ日差しが照ってきた昼近くは暑く感じたので、これは夏は着ないほうがいいと思います。
肌寒くなってきた季節、特に冬用にいいと思います。
欠点はメッシュ地が耐久力なさそうで脱ぐ時や洗濯に気を使うのと、化繊なので匂いがちょっと気になりそうだというところです。
買って良かったと思う商品なので、これからの季節ガンガン使っていこうと思います。
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