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Yamareco

記録ID: 6070486
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

那須周辺をぐる〜と紅葉巡り🍁🍂👣

2023年10月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:39
距離
21.1km
登り
1,542m
下り
1,535m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:13
休憩
1:22
合計
9:35
5:51
5:53
49
6:42
6:49
15
8:08
8:08
15
8:23
8:23
27
8:50
8:52
7
9:29
9:30
30
10:00
10:03
14
10:17
10:19
22
10:41
10:47
29
11:16
11:17
5
11:22
11:22
37
11:59
12:00
4
12:04
12:10
5
12:15
12:34
22
12:56
13:00
5
13:05
13:08
75
14:56
14:56
12
15:08
15:08
13
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今の時期は混雑が予想されるので北温泉手前に駐車しました。
ここから紅葉の駒止め瀧を眺めてから出発です。
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今の時期は混雑が予想されるので北温泉手前に駐車しました。
ここから紅葉の駒止め瀧を眺めてから出発です。
モミジの赤が映える北温泉の脇を通って登ります。
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モミジの赤が映える北温泉の脇を通って登ります。
マウントジーンズスキー場展望台から。😎
今日は本当に穏やかな那須の山並みは、茶臼岳・鬼面山(手前)・奥に朝日岳〜清水平の稜線と前岳。
あの稜線を歩ける事に心躍ります。
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マウントジーンズスキー場展望台から。😎
今日は本当に穏やかな那須の山並みは、茶臼岳・鬼面山(手前)・奥に朝日岳〜清水平の稜線と前岳。
あの稜線を歩ける事に心躍ります。
少し登ってゲレンデトップの新展望台から。😄
標高1400m〜1500m位の紅葉が見頃でした。
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少し登ってゲレンデトップの新展望台から。😄
標高1400m〜1500m位の紅葉が見頃でした。
青空と紅葉の山道を歩き中の大倉尾根へと向かいます。
一部笹で藪が有りますが特に問題は有りません。
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青空と紅葉の山道を歩き中の大倉尾根へと向かいます。
一部笹で藪が有りますが特に問題は有りません。
紅葉の林を抜けると茶臼岳と朝日岳が現れますが、落葉も多く見られそろそろ終盤の感じがします。
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紅葉の林を抜けると茶臼岳と朝日岳が現れますが、落葉も多く見られそろそろ終盤の感じがします。
しかし、振り返ると素晴らしい紅葉の山道が続いていました。
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しかし、振り返ると素晴らしい紅葉の山道が続いていました。
青空と紅葉の中をスダレ山へと目指します。
この周辺の紅葉が一番見頃でした。
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青空と紅葉の中をスダレ山へと目指します。
この周辺の紅葉が一番見頃でした。
中の大倉尾根は光る笹の緑の絨毯に赤いパッチで彩っているようです。🥰
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中の大倉尾根は光る笹の緑の絨毯に赤いパッチで彩っているようです。🥰
赤面山方面の紅葉
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赤面山方面の紅葉
スダレ山を登り終えると赤いナナカマドの実が目立ちます。
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スダレ山を登り終えると赤いナナカマドの実が目立ちます。
笹の山道を楽しみながら三本槍岳へと向かいます。
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笹の山道を楽しみながら三本槍岳へと向かいます。
振り返り向陽の中のスダレ山が眩しい。
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振り返り向陽の中のスダレ山が眩しい。
久しぶりに快晴の三本槍岳山頂に到着しました。
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久しぶりに快晴の三本槍岳山頂に到着しました。
旭岳方面の紅葉
遠くに飯豊連峰が見えます。
天気が良いので中央部に見えるピークまで下ってみます。
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旭岳方面の紅葉
遠くに飯豊連峰が見えます。
天気が良いので中央部に見えるピークまで下ってみます。
お気に入りのビュースポット迄下りコーヒーブレイク。
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お気に入りのビュースポット迄下りコーヒーブレイク。
三本槍岳北西部の紅葉もいい感じ
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三本槍岳北西部の紅葉もいい感じ
旭岳への稜線と鏡沼。
登って来た方が鏡沼で熊に出会い注意を受けましたが、此処で戻ると伝えました。
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旭岳への稜線と鏡沼。
登って来た方が鏡沼で熊に出会い注意を受けましたが、此処で戻ると伝えました。
ウァー😍
好天で裏那須の素晴らし稜線。
変更して三倉山へ行きたい
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ウァー😍
好天で裏那須の素晴らし稜線。
変更して三倉山へ行きたい
天気が良く涼しく余り疲れも無いので、予定通り三本槍岳へ戻り素晴らしい紅葉の中を朝日岳へと向かいます。
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天気が良く涼しく余り疲れも無いので、予定通り三本槍岳へ戻り素晴らしい紅葉の中を朝日岳へと向かいます。
清水平と1900m峰からの朝日岳への心躍る稜線が見えます。
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清水平と1900m峰からの朝日岳への心躍る稜線が見えます。
1900m峰迄登り三本槍岳とスダレ山の間に旭岳と二岐山が可愛く見えます
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1900m峰迄登り三本槍岳とスダレ山の間に旭岳と二岐山が可愛く見えます
三本槍岳と裏那須の紅葉は殆ど終盤ですが広大な景観が目を和ませます。
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三本槍岳と裏那須の紅葉は殆ど終盤ですが広大な景観が目を和ませます。
熊見曽根からの朝日岳紅葉
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熊見曽根からの朝日岳紅葉
朝日岳山頂はとても賑わっていました。
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朝日岳山頂はとても賑わっていました。
朝日岳からの茶臼岳。
祠の脇のお地蔵さんが可愛い。
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朝日岳からの茶臼岳。
祠の脇のお地蔵さんが可愛い。
朝日岳の南斜面は綺麗に紅葉が広がっています。
駐車場は満杯ですね。
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朝日岳の南斜面は綺麗に紅葉が広がっています。
駐車場は満杯ですね。
ごっつんこ😥
見上げると恵比寿大黒の大岩が😨
朝日岳から剣ヶ峰の岩稜歩きはいつ崩れてもおかしく無いので恐怖を感じ写真を撮るのも躊躇して早々に歩きました。
しかし、登山者が多くすれ違うので一番危険な箇所でした。
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見上げると恵比寿大黒の大岩が😨
朝日岳から剣ヶ峰の岩稜歩きはいつ崩れてもおかしく無いので恐怖を感じ写真を撮るのも躊躇して早々に歩きました。
しかし、登山者が多くすれ違うので一番危険な箇所でした。
こちらから見る朝日岳は荒々しい岩稜地帯で2面性を持つ山です。
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こちらから見る朝日岳は荒々しい岩稜地帯で2面性を持つ山です。
恐ろしい名前の無限地獄。
ここも早々に通り抜けます。
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恐ろしい名前の無限地獄。
ここも早々に通り抜けます。
裏那須の手前には姥ヶ平の紅葉が広がります。
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裏那須の手前には姥ヶ平の紅葉が広がります。
姥ヶ平から茶臼岳を見上げます。
ここも大部落葉していますがまだ紅葉が楽めます。
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姥ヶ平から茶臼岳を見上げます。
ここも大部落葉していますがまだ紅葉が楽めます。
紅葉は終盤ですがひょうたん池からの茶臼岳はとても素晴らしい。
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紅葉は終盤ですがひょうたん池からの茶臼岳はとても素晴らしい。
風も無く水面は静穏。
こんなにハッキリ映し出しているのを見るのは初めてかもしれない。
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風も無く水面は静穏。
こんなにハッキリ映し出しているのを見るのは初めてかもしれない。
牛ヶ首からの茶臼岳。
姥ヶ平からの登りで疲れ登る気力は無くなりました。
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牛ヶ首からの茶臼岳。
姥ヶ平からの登りで疲れ登る気力は無くなりました。
南月山斜面の紅葉はほぼお終いですね。
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南月山斜面の紅葉はほぼお終いですね。
ここから紅葉の中の高雄口登山道を下ります。
思ったより登山道は整備されていましたが、先程の混雑とは裏腹に誰も居なくなり寂しい独り歩きとなりました。
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ここから紅葉の中の高雄口登山道を下ります。
思ったより登山道は整備されていましたが、先程の混雑とは裏腹に誰も居なくなり寂しい独り歩きとなりました。
やっと北温泉の入口まで戻って来ました。
長い距離紅葉を楽しませてくれた自分の足にご褒美あげたい位です。
紅葉鑑賞はお腹一杯になり満足して安全運転で帰宅します。😄
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やっと北温泉の入口まで戻って来ました。
長い距離紅葉を楽しませてくれた自分の足にご褒美あげたい位です。
紅葉鑑賞はお腹一杯になり満足して安全運転で帰宅します。😄

感想

一ヶ月前の暑さは信じられない位に涼しくなり、紅葉のレコを見るたびに良い所を探していました。
この中で那須の紅葉が綺麗とのことでなので、久しぶりに北温泉から登り中の大倉尾根〜三本槍岳〜朝日岳〜姥ヶ平〜高雄口登山道を巡る欲張り登山を計画しました。

この日は晴天で涼しく風も無く絶好の登山日和でした。
眺望が開けたマウントジーンズスキー場から中の大倉尾根は紅葉が調度良く快適な尾根歩きでした。

三本槍岳では素晴らしい景観なので私の好きなビュースポット迄下り裏那須や旭岳と鏡沼の眺望をコーヒーブレイクしなが堪能しました。

三本槍岳から朝日岳の稜線は紅葉が終盤ですが1900m峰からの360°の景観が広がり足取りも軽くなります。
平日ですがこの好天でこの周辺は沢山の登山者で賑わいこの時期の人気の高さが伺えます。

最後に姥ヶ平に下り静寂なひょうたん池は鏡面となり茶臼岳を綺麗に写し出していました。
不思議なのは実物より水面に写る方が綺麗なのは何故でしょうかね。

帰路は高雄口登山道を下りましたが、誰にも合わず結構長い時間歩き最後の分岐より大丸温泉への登り返しは結構きつかったです。

最後は道路を歩き無事に北温泉駐車場に戻ってくることが出来ました。
晴天に恵まれ至る所で紅葉や壮大な山々を楽しみながら歩き通せた事に感謝です。

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