長七郎山と地蔵岳


- GPS
- 05:44
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 478m
- 下り
- 472m
コースタイム
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 5:44
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
この日は曇りの予報だったけれど、夏の間中ずっと道路を歩くようなハイキングをしていたので、そろそろ飽きて、雨で無ければ、まっいいかっと思って赤城山に向かいました。登ったら、幸運にも晴れでした。丁度長七郎山に登ったところで日が差して、遠くに富士山が先だけ見えました。その後小沼の周りを歩いて心が安らぎました。
涼しくて歩きやすかったせいか、だいぶ時間に余裕があったので、地蔵岳を往復しました。小沼側から登ると、木の階段などが整備されていてかなり登りやすいです。以前登った時はガスって何にもみえなくて、がっかりしたのだけれど、今日は大沼や小沼を上から眺められました。まるで箱庭のようにきれいでした。小沼の水の色はエメラルドグリーンでした。
その後行った覚満淵は、こんがり焼けたトーストのように黄金色でした。覚満淵は近くで見てもきれいだし、山の上からもとても目立ってきれいでした。これまで緑の覚満淵しかみたことが無かったので、感動しました。まだ見たことが無い人は絶対見た方が良いです。
鳥居峠のカフェで一休みしました。チーズケーキは小ぶりだけれど濃厚でおいしかったです。コーヒーも久しぶりに本格的なのを飲みました。ここで覚満淵までの道を教えてくれました。
帰りに富士見温泉に入って、さくっとラーメンを食べて帰りました。やはり群馬のラーメンは、どこで食べても麺がおいしいと思います。
暑くなく寒くなく、紅葉もきれいで、ベストシーズンの赤城山に登れたようです。赤城ビジターセンターの外のトイレは、11月6日に解体工事で使えなくなるそうです。いつか赤城山の最高峰、黒檜山に登れるような日が来るかわからないけれど、そんな日が来ると良いなと思いました。それから、覚満淵の何倍もある尾瀬ヶ原の草紅葉も、こちらはできたら来年には見てみたいと思いました。
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