吾妻耶山

2023年10月20日(金) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 5.2km
• 登り: 544m
• 下り: 544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:28

7:04 仏岩ポケットパーク
7:25 7:25 赤谷越
7:30 7:32 仏岩
8:25 8:30 三等三角点吾妻山
8:40 9:19 吾妻耶山
9:31 9:33 三等三角点吾妻山
10:14 10:14 仏岩
10:18 10:18 赤谷越
10:32 仏岩ポケットパーク

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：仏岩ポケットパーク

コース状況／危険箇所等

道の状況：分岐等には古いが標識整備されている。危険箇所には縄張り等管理されている
ヤマヒルが出るというが、寒くなったからか幸いに遭遇しなかった

写真

10/20 7:01

仏岩ポケットパークに駐車

10/20 7:03

クマに遭遇しそうな薄暗い登山口。先行者はなく、ここ毎日の熊被害報道もあり、大声で「はいるぞー」と声かける

10/20 7:25

20分ほどで赤谷越（仏岩峠）。尾根に乗る

10/20 7:31

まもなく仏岩

10/20 7:32

大岩だけれど、樹木に覆われて仏の姿がわからない

10/20 7:48

紅葉は進んでいるものとまだ青いものが。しかし、足元の枯れ葉も多い。弱い風でもカサカサ落ちてくる

10/20 7:49

山影が見えるが山頂にしてはまだまだ近過ぎるようだ

10/20 8:00

分岐部には案内表示がある

10/20 8:26

樹木の先に岩壁が現れ

10/20 8:28

崩落跡の涸沢を足早に抜ける

10/20 8:31

山頂部に乗ったようだ。勾配が緩くなった

10/20 8:34

また、風が抜けたようだ。カサカサと枯れ葉が舞い降りる

10/20 8:40

山頂のようだ。吾妻耶神社の石門があり

10/20 8:41

3基の石祠が並ぶ。吾妻耶神社は沼田城主真田伊賀守が建立。今ある石殿は明治に入って麓の村々で建立したそうな

10/20 8:46

さて展望。真北方向、右から朝日岳、谷川岳、一ノ倉岳、万太郎山と続く

10/20 8:52

さらに仙ノ倉山、平標山まで。谷川連峰展望台だ

10/20 8:48

梢を挟んで東方向に武尊山

10/20 8:51

武尊山の右奥に白根山や男体山。手前幹の影に皇海山も見える

10/20 9:09

武尊山の左には至仏山。その先の平ヶ岳は梢に隠れている

10/20 9:12

山頂の紅葉も部分的、まだ、色薄いものもある

10/20 9:20

落葉も多い

10/20 10:07

こんなに天気がいいのに午後から崩れて明日から冬型になるという。帰ろう

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

teamjnk

　吾妻耶山谷川連峰展望地 長き稜線歩いたことも
　
　山頂の展望台から谷川岳連峰全容が見える。この稜線を10年前、肩ノ小屋から平標山まで1日で歩いて、さらに1000mを下って平標登山口に降りた時には疲れ果て、そのまま地べたに寝転んでしまった。
　そんなことを思い出させてくれた吾妻耶山だが、東方向には至仏山から武尊山、皇海山など関東の名だたる山々も紅葉した梢の間から見ることができる。