金華山（せっかく名古屋に行ったので、ナイトハイクで岐阜城・金華山からの夜景を楽しむ）

2023年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 01:46
• 距離: 4.5km
• 登り: 467m
• 下り: 467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:42

21:08 岐阜公園堤外駐車場（普通車用）第１
21:14 21:16 伊奈波神社跡
22:00 22:00 岐阜城
22:05 22:05 金華山
22:11 22:17 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
22:28 22:28 七曲・唐釜分岐
22:40 22:41 七曲登山口
22:50 岐阜公園バス停付近

職場旅行で名古屋に泊まっていたので、夕食後の自由時間に岐阜まで足を延ばして、金華山へのナイトハイクを計画しました。この計画にみっちゃんも乗ってくれたので、二人で岐阜に向かったのでした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

行き　JR名古屋駅〜JR岐阜駅〜バス〜岐阜公園博物館前BS
帰り　岐阜公園〜タクシー〜JR岐阜駅〜JR名古屋駅

写真

10/21 7:59

職場の旅行で名古屋に向かう途中の新幹線から定番の富士山を拝めました。

10/21 9:37

最初の訪問は名古屋城です。ちょうど名古屋祭り開催中で凄い人出でした。

10/21 11:48

熱田神宮は数年前に出張の途中で立ち寄りました。

10/21 13:09

初めての名古屋港水族館です。シャチのショーはやっぱり鴨川かな。

10/21 14:18

こちらは、「砕氷艦ふじ」です。艦内のライブラリーで上映されているビデオがなかなか面白かったです。

10/21 20:39

その後の夕食会の後、名古屋を出てJR岐阜駅に着きました。ここからバスで岐阜城に向かいます。

10/21 21:09

岐阜公園からスタートします。

10/21 21:16

往路は「めい想の小径」から登ります。途中、下山してくる軽装の方とすれ違いました。危険箇所もなく歩き易いです。

10/21 22:02

黙々と登り岐阜城に着きました。まだライトアップされています。もちろん誰も居ないので貸切です。

10/21 22:03

岐阜市街の夜景です。下山は「七曲登山道」を使いました。ほとんどがコンクリートの階段で安全に歩けましたが、膝にトラブルがある方は注意してください。ただし、途中で大型の動物（イノシシかも）の気配を感じましたので、大声を出して対応しました。

10/21 23:03

下山したら、ちょうどバス停から最終バスが発車していくところで、タッチの差で逃しました。そこでタクシーを呼ぼうとしていたら、タイミングよく長良川温泉のほうから流しのタクシーが走ってきたので、待ち時間なしでタクシーで岐阜駅に向かいました。

10/21 23:03

駅前の織田信長像です。これを見ていたら高尾山清滝駅の北島先生を思い出しました。

10/21 23:09

さて、名古屋に戻りましょう。

10/21 23:12

帰りの快速岡崎行きガラガラです。

10/21 23:37

で、名古屋駅に着きました。名古屋駅周辺の高層ビル群は一体感があり美しいですね。ホテルに戻り就寝。

10/22 9:47

翌日は、5時に起きてラグビーを途中からテレビ観戦しました。
その後、この日最初の訪問先の国宝犬山城を見学しました。天守閣の周りを一周できるのですが、欄干が低くて高所恐怖症の人がビビっていました。

10/22 12:52

そして、明治村に来ました。これは旧帝国ホテルですが、なかなかカッコいい建物ですね。約5時間の滞在時間で全部見て回るのは無理ですが、スピードハイク感覚で主要な所は見学できたと思います。

10/22 13:43

もちろんSLにも乗りました。

10/22 13:44

モーターをうならせて走る京都市電は超満員でしたが、何とか乗れました。

10/22 17:06

旅の締めは名古屋駅新幹線ホームの立ち食いきしめんです。ここで、地元のボランティアの大先輩とばったり。こんな事があるんですね❗

撮影機器：

Galaxy S23 SC-51D docomo サムスン

感想

zottaman

過去の山行帰記録からナイトハイクに適したルートを選定しました。ナイトハイクで初めて歩くルートのため、急登や危険箇所は避けたかったのと、途中のビュースポットで夜景も楽しむことが出来たので、登りルートは「めい想の小径」をチョイスして正解でした。また、下山の「七曲がり登山道」はほぼコンクリートの階段で緩やかに下ることが出来ました。ただ、多少は膝に来るので注意してください。高尾山の1号路が階段状になっているイメージでしょうか。いずれにしても、金華山単体で来ることは無いので、名古屋に泊まる機会を有効活用することが出来ました。