紅葉の米子大瀑布（周遊道一週）

2023年10月22日(日) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 3.3km
• 登り: 265m
• 下り: 253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 1:21
• 合計: 3:11

8:18 米子大瀑布駐車場
8:41 8:50 不動橋
8:59 9:03 米子不動尊（奥ノ院）
9:05 9:05 権現橋
9:17 9:20 権現滝
9:23 9:28 不動滝
9:33 9:34 米子不動尊（奥ノ院）
9:56 10:49 米子鉱山跡地
10:54 11:00 米子大瀑布展望台
11:29 米子大瀑布駐車場

米子鉱山跡地（開けた台地）からの眺めがここの代表的な景色が見える場所です。逆回りをすれば往復60分ほどで行けるので時間の無い方や体力のない方はここだけを目的地にされることをお勧めします。
また、大瀑布側の向きが北向きになるためどの時間にいっても日影ができてしまい写真では全体がきれいには写らないと思います。

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

紅葉シーズンの土・日・祝マイカー規制のため、「湯っ蔵んど」からシャトルバス利用（大人往復1,500円）

コース状況／危険箇所等

周遊道は整備されていますが、それなりにアップダウンがあるのと、全体的に日陰になる場所が多く濡れた落ち葉で滑りやすいので注意が必要です。

その他周辺情報

関谷温泉「湯っ蔵んど」…日帰り入浴施設。館内に食事処や特産品販売あり。

写真

10/22 12:55

バスの始発は7:30

10/22 12:55

湯っ蔵んどの入り口右手にあるシャトルバス乗り場と受付。受付で用紙に記入して、バス代金を支払ってバスに乗ります。

10/22 11:52

受付時に首から掛ける札を受け取ります。帰りに返却します。

10/22 11:52

裏面には帰りのバス時刻表。

10/22 7:44

始発（7:30）の便で出発。バス3台60人程でした。行きは進行方向の左側、帰りは右側の席に座ると車窓からの景色も楽しめます。

10/22 8:13

途中、通称「赤い橋」で重量制限のためバスから降りて橋を渡り、その後、橋を渡ってきたバスに再び乗り米子大瀑布駐車場に向かいます。

10/22 8:14

行きは太陽の向きが影になりますが、帰り（12:00頃）は正面から当たるようになり、ここも景色が非常にきれいでした。

10/22 8:15

後からバスが渡ってきます。その時によって違うバスに乗り換えることもあるようです。

10/22 8:23

米子大瀑布駐車場に到着。所要時間40分でした。

10/22 8:26

駐車場にトイレとベンチのある休憩室があります。

10/22 8:31

一周3km、所要時間2時間の周遊道コースを行きます。

10/22 8:31

入口。トレッキングポールがたくさん置いてあり自由に使用できます。

10/22 11:48

トレッキングコースのため登山靴やそれなりの装備が必要です。

10/22 8:33

10/22 8:33

10/22 8:36

10/22 8:37

10/22 8:38

10/22 8:39

奥万橋

10/22 8:39

10/22 8:39

10/22 8:41

一人づつしか渡れないため多少渋滞します。

10/22 8:42

10/22 8:43

10/22 8:44

10/22 8:45

10/22 8:46

10/22 8:53

10/22 8:54

10/22 8:55

不動橋（仮設？）

10/22 8:55

滝に近づきます。

10/22 8:56

不動滝

10/22 8:58

10/22 8:59

10/22 9:02

10/22 9:03

不動橋を渡ります。

10/22 9:04

10/22 9:04

10/22 9:05

太陽が当たっているところは紅葉がとてもきれいです。

10/22 9:07

不動橋を渡ると根子岳山荘（不動尊奥の院）までややきつい登りです。

10/22 9:13

10/22 9:14

根子岳山荘。カフェが営業していました。

10/22 9:15

10/22 9:15

10/22 9:15

10/22 9:17

10/22 9:34

ここで右に登っていくと権現滝→不動滝を間近で見ることができるルートに。左に下ると権現橋→鉱山跡地→駐車場方面になります。

10/22 9:20

間違えて下ってしまい権現橋に来ました。

10/22 9:19

落ち葉が岩に張り付いてきれいです。

10/22 9:20

10/22 9:26

10/22 9:26

10/22 9:17

戻って権現滝のビュースポットに。

10/22 9:29

10/22 9:20

不動滝

10/22 9:24

10/22 9:27

10/22 9:26

10/22 9:24

10/22 9:29

10/22 9:34

10/22 9:36

10/22 9:36

2回目の権現橋を渡ります。

10/22 9:36

10/22 9:38

大黒橋を渡ります。

10/22 9:39

10/22 9:39

やや広く平らな整備された道に出ます。

10/22 9:41

10/22 9:47

少し進むと「日本の滝百選米子大瀑布」の標柱（撮影スポット）があります。下から登ってくると文字が見えないため見逃さないように注意してください。

10/22 9:43

10/22 10:10

広場のような鉱山跡地に到着。1時間程休憩しました。写真を撮るのに最もおすすめの場所です。

10/22 10:10

10/22 10:10

10/22 10:12

10/22 10:12

10/22 10:13

10/22 10:45

10/22 10:15

滝とは反対側の山もきれいに紅葉しています。

10/22 10:51

10/22 10:52

ベンチも下の段に2つ、上の段に1つあります。

10/22 10:54

トイレもあります。東屋のような建物もトイレです。

10/22 10:56

10/22 10:55

根子岳方面にも行けるようです。

10/22 10:56

10/22 11:07

10/22 11:09

少し進むと東屋（撮影忘れ）と標柱があります。ここから登山道が狭くなり下っていきます。

10/22 11:10

10/22 11:14

登山道は黄葉が多かったです。

10/22 11:19

10/22 11:20

10/22 11:22

10/22 11:23

10/22 11:25

10/22 11:30

10/22 11:31

10/22 11:31

10/22 11:34

10/22 11:36

熊野権現橋を渡れば駐車場までもう少しです。

10/22 11:37

10/22 11:42

無事、駐車場に戻ってこれました。

10/22 11:48

売店が出ていました。

10/22 11:44

トイレの横にあるガイダンス室です。ベンチとパンフレット類が置いてあります。

10/22 11:44

10/22 11:44

10/22 11:49

タクシーも利用できるようです。また、2輪（バイク・自転車）であればマイカー規制の対象にはならないので、バイクで来ている方もいました。

10/22 11:49

20分程バス出発まで待ちます。

10/22 11:50

10/22 11:54

帰りも「赤い橋」を歩いて渡ります。関係車両のスレ違いやバスの乗り換え（方向転換）などで待ち時間がかなりあったので撮影ができ丁度良かったです。

10/22 11:54

10/22 11:58

10/22 12:05

10/22 12:56

湯っ蔵んども紅葉している木がたくさんありました。

10/22 12:56

10/22 12:44

駐車場に戻って来ました。シャトルバス利用者の駐車場は湯っ蔵んどの裏側になりますが、誘導員がいるので安心です。

10/22 12:52

帰り道から北アルプス・北信五岳もきれいに見えました。

10/22 12:52

10/22 12:53

この時期はリンゴ畑（収穫最盛期）やブドウ畑（ほぼ終わり）も周辺にたくさんあるので普段見る機会のない方は楽しめます。

撮影機器：

IXY 600F CANON

装備

備考

スマホのバッテリーがほどんど使用していないのに５％くらいまで急激にへったためモバイルバッテリーを持って行けばよかったと思います。

感想

Shinshuwassaaa

須坂市に移住して4年目になりますが、やっと地元の紅葉名所に行ってくることができました。
天気も良く、マイカー制限でシャトルバス代（1,500円×2名）が掛かってしまいますが、紅葉の見頃と仕事の予定からこの日に決めましたが、結果的にとても楽しめました。
前日は北アルプスや菅平方面の山も雪が降りましたが、画角的に三段紅葉の写真は撮れませんでした。路面や遊歩道の凍結はありませんでいた。
午前中は寒いくらいで汗をかくこともほとんどありませんでした。