ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 609761
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

馬頭刈山!小雨の里山探訪

2015年04月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.0km
登り
746m
下り
734m

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
0:07
合計
2:52
7:59
16
スタート地点
8:15
8:15
36
8:51
8:51
23
9:14
9:14
14
9:28
9:35
26
10:01
10:01
38
10:39
10:39
3
10:42
10:42
9
10:51
ゴール地点
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十里木駐車場
十里木の駐車場からスタート。
十里木の駐車場からスタート。
ココは曲がらずまっすぐ進む。
ココは曲がらずまっすぐ進む。
徳雲院。桜が見所。
1
徳雲院。桜が見所。
軍道バス亭付近から小学校脇を左に曲がる。
1
軍道バス亭付近から小学校脇を左に曲がる。
小学校脇の路を少し登った所。
小学校脇の路を少し登った所。
馬頭刈山方面を示す標識。
馬頭刈山方面を示す標識。
ここにも標識。
さらに標識。
ようやく登山道入口。
1
ようやく登山道入口。
今回導入したSALOMON XA PRO 3D GTX。
2
今回導入したSALOMON XA PRO 3D GTX。
熊鈴必須。
瀬音の湯側との分岐点。
瀬音の湯側との分岐点。
熊鈴必須その2。
高明山。地味である。
1
高明山。地味である。
ちょっとした尾根道。
2
ちょっとした尾根道。
本日の眺望。白い。
本日の眺望。白い。
最後の登り。暑い。
1
最後の登り。暑い。
馬頭刈山山頂。
雨はさほど降っていないがさらに白くなってきた。とっとと下山。
雨はさほど降っていないがさらに白くなってきた。とっとと下山。
瀬音の湯方面へ下る。
瀬音の湯方面へ下る。
新旧標識。
天気の良い日であればなかなかの展望かもしれない。
天気の良い日であればなかなかの展望かもしれない。
登山道の終わりっぽい所へやってきた。
2
登山道の終わりっぽい所へやってきた。
この辺りでは秋川渓谷の水の流れる音が聞こえる。
この辺りでは秋川渓谷の水の流れる音が聞こえる。
瀬音の湯へ降りてきた。ココから登山道へ繋がっているのは知らなかった。
瀬音の湯へ降りてきた。ココから登山道へ繋がっているのは知らなかった。
十里木方面への橋を渡る。
十里木方面への橋を渡る。
十里木駐車場帰還。
十里木駐車場帰還。

装備

備考 ・シューズについて備考。
 低山ハイク用途としてSALOMON XA PRO 3D GTXを導入。
 クイックレースは締まりすぎることはなかった。
 むしろ少し緩めだったのだろうか?もう少し慣れが必要である。
 フィット感、クッション性、軽さは申し分ない。
 どの山域までこの靴を使用するかはこれから要検討となる。

感想

雪山山行は先週の唐松岳で一区切りとした。

とすれば近場の里山探訪に行くしかないだろう。
低山用にSANOMONのシューズを新たに導入したので、試し履きの山を物色。
候補は戸倉三山、日の出山(金比羅尾根)、馬頭刈山、いずれも武蔵五日市界隈だ。

この週末は天候が微妙だが、取り敢えず戸倉三山を目指し自宅を出発。
が、上空はどんより。案の定道中で雨がポツポツ降ってきた。萎えた。
十里木に到着したが雨は小雨だが止まない。行動指針について一考。
既に萎え気味なのでサクッと馬頭刈山へ行くことにした。

奥多摩山域におよそ共通して言えることだが、登山口入口を見つけるのが少々困難だ。
というのは、登山口に至るまで車道や林道歩きがあるからである。
勿論、標識などは所々あるのだが、車道歩きの場合は見落とす可能性もある。
初見のルートとなると、登山道入口に辿りつくまでが一つの核心部である。
この日も軍道バス亭方面から入山を試みたが、小学校脇の地味に急な舗装路を
登っていく間、ホントにここで合ってるのか?と疑心暗鬼になった。
結果的には問題なく登山道へ辿り着いたわけである。

例年4月くらいに奥多摩山域には足を運んでいるが、新緑が始まる前だからか
どの山でも人出はさほど多くなく、割りと静かな山歩きが堪能できると思う。
この日は時に天気のせいもあってか、登山道中人に会ったのは2組だけだった。

静かな山歩きの中、ニューSALOMONシューズは下りの局面で違いを見せた。
圧倒的に足の運びが軽い。意識的に制動しないと滑ってしまいそうである。
事実、濡れた石に足を取られてすっころんでしまった…。
まぁ雨も降っていたので仕方ない。その後とっとと下山した。

天候には恵まれなかったが、ニューシューズを試し履き出来た事はよかった。
今回も成功。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:428人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら