御嶽駅-大塚山-御嶽山-馬頭刈山-高明山-武蔵五日市駅

2025年07月19日(土) [日帰り]

• GPS: 09:15
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,632m
• 下り: 1,673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:13
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:14

距離 22.1km 登り 1,632m 下り 1,673m

7:06 御嶽駅
7:15 御岳苑地駐車場
7:20 中野バス停
8:07 独標583m
8:53 中ノ棒山
9:00 丹三郎分岐
9:06 9:08 大塚山
9:16 9:17 円塚山
9:23 御岳ビジターセンター
9:40 9:57 御岳山
10:01 長尾平分岐
10:18 10:20 綾広の滝
10:39 芥場峠
10:43 鍋割山分岐
11:02 護摩壇岩
11:07 11:14 大岳山荘跡
11:23 大岳山(巻き道)分岐
11:35 白倉分岐
11:56 11:57 富士見台
12:23 12:25 葛籠岩
12:30 12:32 千足分岐
12:37 小屋ノ沢山
13:10 13:11 茅倉・千足バス停分岐
13:15 鶴脚山
13:33 泉沢・和田向バス停分岐
13:36 13:45 馬頭刈山
14:03 14:07 光明山
14:35 軍道分岐
15:19 15:25 長岳
15:32 15:37 馬頭刈尾根登山口
15:39 15:40 秋川渓谷瀬音の湯
15:44 石舟橋
15:50 十里木バス停
16:00 坂下バス停
16:04 西戸倉バス停
16:13 16:14 戸倉
16:18 子生神社
16:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
　JR東日本　青梅線　御嶽駅
【復路】
　西東京バス　西小中野バス停→武蔵五日市駅
　JR東日本　五日市線　武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

いくつか岩場があります。
　鎖、ロープ、階段、手摺り等があり、慎重に通過すれば問題ありません。
■ 護摩壇岩
■つづら岩前後

その他周辺情報

瀬音の湯温泉があります。
温泉客がたくさん車で来ていたので、山帰りの汚い恰好では気が引けます。

写真

7/19 7:05

御嶽駅を出発

7/19 7:06

御嶽駅

7/19 7:07

多摩川、計画では多摩川沿い右手の小路を歩く予定でしたが、下って上るのが嫌で国道を選びました。
国道は大型ダンプがたくさん行き交っていて、国道を選んで失敗しました。

7/19 7:07

多摩川で〇〇

7/19 7:20

武蔵御嶽神社の鳥居の前を通り過ぎます。

7/19 7:23

道標が無く、民家の私道かと思って通り過ぎましたが、ここが登山口への道でした。

7/19 7:26

民家の倉庫の右手が登山口

7/19 7:27

お墓の横に登山口がありました。

7/19 7:31

いきなりの急登。蜘蛛の巣を払いながら登ります。
気温は29度。

7/19 7:54

倒木

7/19 8:06

左は杉の針葉樹、右は広葉樹。

7/19 8:07

独標

7/19 8:07

独標

7/19 8:53

やっと主尾根に到着。（振り返って）
気温は少し下がって風が気持ちいいです。

7/19 8:54

中ノ棒山

7/19 8:55

中ノ棒山

7/19 8:58

本日初めての道標。

7/19 9:00

大塚山への登り

7/19 9:01

見事なこぶ

7/19 9:04

キャンプ場？

7/19 9:06

大塚山山頂

7/19 9:07

大塚山山頂のテーブル

7/19 9:07

テーブルのそばに井戸？

7/19 9:07

井戸ではないみたい。

7/19 9:10

はい、食べません。

7/19 9:16

気持ちいいです。

7/19 9:24

アジサイと茅葺屋根

7/19 9:25

視界が開けました。

7/19 9:26

ユリ

7/19 9:26

ユキノシタ（雪の下）

7/19 9:31

御岳ノ神代欅（みたけのじんだいけやき）

7/19 9:32

武蔵御嶽神社　鳥居

7/19 9:33

武蔵御嶽神社　随身門

7/19 9:34

武蔵御嶽神社　随身門

7/19 9:35

正座してベンチを支える河童

7/19 9:36

「サイセイキ」（彫刻家・平井一嘉作）

7/19 9:37

こちらは体育座りでベンチ支えるワンちゃん

7/19 9:38

武蔵御嶽神社　幣殿拝殿

7/19 9:41

武蔵御嶽神社から眺望

7/19 9:41

武蔵御嶽神社から眺望　南東側

7/19 9:42

武蔵御嶽神社から眺望　南東側

7/19 9:42

武蔵御嶽神社から眺望　南東側

7/19 9:42

武蔵御嶽神社から眺望　南東側

7/19 9:42

武蔵御嶽神社　幣殿拝殿

7/19 9:43

武蔵御嶽神社から眺望　南西側

7/19 9:43

武蔵御嶽神社から眺望　南西側

7/19 9:43

武蔵御嶽神社から眺望　南西側

7/19 9:43

武蔵御嶽神社から眺望　南西側

7/19 9:43

武蔵御嶽神社から眺望　南西側

7/19 9:43

武蔵御嶽神社から眺望　南西側

7/19 9:47

常磐堅磐社

7/19 9:55

「昇り龍」

7/19 10:04

天狗の腰掛杉

7/19 10:20

勢いよく流れ出る澤水

7/19 10:20

苔むした岩場を流れる澤水

7/19 10:21

「この先、滑落事故多発」とありましたが、2枚目の看板まで、歩きやすい広い山道でした。

7/19 10:23

歩きやすい広い山道。

7/19 10:24

川の上に倒れた苔むした木

7/19 10:31

7/19 10:39

アクバ峠

7/19 10:44

2枚目の「この先、滑落事故多発」ぼ看板、ここまで、歩きやすい広い山道でした。

7/19 10:52

柵が設置されていました。

7/19 10:55

鎖も設置

7/19 11:02

階段のあります。

7/19 11:07

大岳山荘跡

7/19 11:08

大岳山への山道の鳥居

7/19 11:09

鳥居のそばの木にアサギマダラ（浅葱斑）

7/19 11:09

アサギマダラ（浅葱斑）

7/19 11:14

廃屋だと思っていたら、改装しているみたい？

7/19 11:15

大岳山荘跡横のヘリポート　改装工事用かしら？

7/19 11:15

大岳山荘跡横のヘリポート付近からの眺望

7/19 11:15

大岳山荘跡横のヘリポート付近からの眺望

7/19 11:22

馬頭刈尾根に乗りました。

7/19 11:23

32丁目　

7/19 11:24

祠

7/19 11:27

苔むした倒木

7/19 11:33

少しだけ西側が開けました

7/19 11:33

少しだけ西側が開けました

7/19 11:33

7/19 11:41

富士見台近くの登り

7/19 11:43

富士見台手前で眺望が開けていました。

7/19 11:43

7/19 11:43

7/19 11:43

7/19 11:43

7/19 11:46

7/19 11:45

生憎、富士山は雲の中

7/19 11:55

木にバッチが

7/19 11:56

富士見台からの眺望は今一つ

7/19 11:56

大怒田山

7/19 11:59

富士見台には東屋やベンチがたくさんありましたが、満席でした。

7/19 12:02

富士見台からつづら岩近辺はこんな岩場がいくつもありました。

7/19 12:12

まるで梯子のように急な階段

7/19 12:16

こんな岩場がいくつもありました。

7/19 12:16

振り返って

7/19 12:18

つづら岩の下を巻きます。

7/19 12:25

大きな岩がたくさんあり、どれがつづら岩なのかわからないです。

7/19 12:30

岩肌に大きなユリの花

7/19 12:30

ユリの花

7/19 12:31

ノリウツギ（糊空木）

7/19 12:31

反対側の岩肌

7/19 12:31

たぶんつづら岩の一部

7/19 12:37

ミツバ？（葉っぱが映っていないのでよくわからない）

7/19 12:51

南西方面が開けました。

7/19 12:51

7/19 12:51

7/19 12:51

7/19 12:52

7/19 12:52

7/19 12:52

リョウブ（令法）　？

7/19 13:14

7/19 13:14

鶴脚山山頂

7/19 13:36

馬頭刈山山頂

7/19 13:36

馬頭刈山山頂の三角点

7/19 13:38

誰が剥いだの？　熊さん？

7/19 13:38

馬頭刈山山頂からの眺望

7/19 13:44

馬頭刈山山頂からの眺望

7/19 13:44

馬頭刈山山頂からの眺望

7/19 13:46

馬頭刈山山頂から少し下ったところから富士山が見えました。

7/19 13:46

ズームアップ

7/19 13:46

さらにズームアップ

7/19 13:48

7/19 13:49

さらに少し下ったところからは関東平野が見えました。

7/19 13:49

ベルーナドーム（西武ドーム）と狭山湖

7/19 13:49

都心の高層ビル群

7/19 13:50

7/19 13:50

7/19 13:50

7/19 14:03

高明山山頂付近

7/19 14:06

ピークっぽくなく気がつかないで、高明神社の鳥居が見えて通り過ぎたことに気がつきました。

7/19 14:09

高明神社跡

7/19 14:09

高明神社跡横の祠

7/19 14:11

高明神社跡を振り返って

7/19 14:11

高明神社の鳥居を振り返って

7/19 14:14

大杉神社　この石碑と大きな杉の木があるだけ

7/19 14:15

これが大杉なのかな？

7/19 14:13

切られた杉の木の上に木の芽

7/19 14:16

切られた杉の木の上に木の芽　下から

7/19 14:34

再び高明神社の鳥居

7/19 15:09

長岳への吊橋　

7/19 15:10

長岳への吊橋　下は車道です。

7/19 15:20

長岳山頂　暑さでヘロヘロ

7/19 15:29

長岳山頂付近の祠

7/19 15:32

ここで行き止まり、右手の斜面下ります。

7/19 15:36

瀬音の湯の駐車場に降りてきました。

7/19 15:43

石舟橋

7/19 15:43

石舟橋からの多摩川

7/19 15:44

石舟橋からの多摩川

7/19 16:02

畑にたくさんのひまわり

7/19 16:20

西小中野バス停に到着。

7/19 11:09

アサギマダラ（浅葱斑）

撮影機器：

Canon EOS Kiss X50 Canon

装備

個人装備

ヘッドライト 手回しライト 地形図 コンパス カメラ 保険証 ティッシュ 虫除け 消毒液 タオル スマホ 雨具 ストック 時計 おにぎり 軽食 飲料(3.0L) モバイルバッテリー

備考

標高600ｍ以下は暑くて体力を消耗しました。

感想

HageOyaji

3連休、天気もよさそうなので、奥多摩（馬頭刈尾根）に行くことにしました。暑そうなので、大岳山は迂回することにましたが、だけれど、光明山からの下りは標高が低くく、暑くて体力を消耗しました。十里木に下ったあと、城山に登る計画でしたが無謀な計画でした。

■御嶽駅～中ノ棒山
かなりの急登です。
尾根道の登りなので迷うことはないですが、道は薄目です。
登山口の標識もなく、バリエーションではないけれど、比較的マイナーな感じです。
■中ノ棒山～大塚山
比較的歩きやすいです。
■大塚山～御嶽山
ケーブルカーで登れるので観光地という雰囲気です。
外国人やアベック、家族連れ、登山客、大勢の人がいます。
御嶽神社からは東から南の視界が開けて眺望がいいです。
■御嶽山～ロックガーデン
アップダウンも少なく、道幅も広く、気持ちのいい散策道です。
■ロックガーデン～大岳山荘跡
最初は急面を大きく折り返しながら登ります。
後半は岩場があります。
鎖や階段、手摺りがあり、慎重に通行すれば問題ありません。
■大岳山荘跡～大岳山(巻き道)分岐
細いトラバース道です。
大した岩場はありませんが、滑落に注意が必要です。
■大岳山(巻き道)分岐～富士見台
富士見台手前に岩場がありますが、全体的には歩きやすい尾根道です。
富士見台はあまり眺望がよくないです。200mくらい手前に眺望の良い場所がありました。ベンチもあったのでここでお昼にすればよかったです。
■富士見台～葛籠岩
岩場がいくつもあります。
鎖や階段、手摺りがあり、慎重に通行すれば問題ありません。
■葛籠岩～馬頭刈山
下りが続きます。
■馬頭刈山～光明山
馬頭刈山からの眺望は今一つですが、少し下ったところから富士山が
、さらに少し下ったところから関東平野が見えました。
■光明山～軍道分岐
神社の参道で比較的整備されています。
■軍道分岐～長岳
どちらかというとマイナーなルートのようです。
標高が低くなり、暑さで体力を消耗しました。
■長岳～馬頭刈尾根登山口
1か所瘦せ尾根があります。
■馬頭刈尾根登山口～バス停
バスまで30分程時間があったので、コンビニまであることにしましたが、日差しがきつく後悔しました。