近江100山＆滋賀分県 金糞岳周回ルート

2023年10月26日(木) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,524m
• 下り: 1,521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:12
• 合計: 7:40

6:01 鳥越林道入口
7:29 7:29 滝谷頭
7:57 7:58 奥山
8:29 8:29 ゴロウ頭
8:52 8:52 県境尾根分岐（八草出合い）
9:14 9:15 白倉岳
9:30 9:31 白倉峠
9:44 9:52 金糞岳
10:17 10:17 小朝の頭北方コル
10:20 10:20 坂内村登山道合流地点
10:25 10:25 坂内村登山口
10:35 10:37 鳥越峠
12:14 12:15 カナ山
12:21 12:22 夜叉ヶ妹池
13:04 13:04 カナ山登山口
13:40 13:40 鳥越林道入口
13:42 ゴール地点

写真

10/26 6:05

登山道入口です

10/26 6:05

ここから登ります

10/26 7:24

ここまで緩やかな登りで歩きやすい登山道

10/26 7:57

一つでの近江100山

10/26 7:57

10/26 8:30

10/26 8:50

ここから草木が濡れてきます

10/26 9:11

下半身がビタビタ

10/26 9:13

白倉岳登頂

10/26 9:24

伊吹山も見える

10/26 9:24

10/26 9:29

振り返った写真。岩場を下ってきます

10/26 9:44

金糞岳登頂

10/26 9:45

10/26 10:42

カナ山へはヤブ多し

10/26 11:04

そんなにヤブは酷くない

10/26 11:39

10/26 11:39

誤表記、P1057が正解のはず

10/26 11:40

10/26 12:08

10/26 12:14

本日の近江100山３座目

10/26 13:04

ここからのカナ山は急登で難路

10/26 13:04

この橋がカナ山入口です

10/26 13:10

周回してきた山々

10/26 13:39

通行止め

10/26 13:39

ちゃんと調べれば良かった

10/26 13:39

10/26 13:40

撮影機器：

AQUOS R8 pro SH-51D docomo シャープ

感想

Maron

殆ど調べもせずに鳥越峠に車を止めて、奥山・白倉岳・金糞岳をピストンし、鳥越峰に戻り新穂山へピストンを計画し現地に向かうと、南側の鳥越林道入口迄来ると通行止めの看板があるじゃないですか！今から北側に回るのも時間が掛かるので、急遽計画変更し奥山経由の時計回り周回ルートでスタート。
キャンプ場のトイレは利用出来ない案内がありました。キャンプ場を抜けた先に登山口があり取り付きます。少し登ると鉄塔が見えてきます。この周辺は草が伸び放題で朝露でいきなりズボンがベタベタになりこの先嫌な予感がしました。
２時間弱で奥山に到着。ここまでは斜度も緩やかで尾根１本道で歩きやすい登山道です。
奥山から少し下り緩やかな尾根を進みます。この辺りから草木が朝露で濡れて足元がベタベタになりだし白倉岳手前は少し斜度出てきます。膝下までビタビタになりレインパンツを履くタイミングを逃しそのまま白倉岳登頂。ここから少しだけ急勾配の岩場を下り金糞山に近づくにつれ背丈を超えた笹薮が濡れているので上着も濡れてしまい結構苦労して登頂。
スマホでこの先のルート確認をし新穂山のピストンは10kmもあるので断念し、計画外のカナ山に向い下山へ。
ここから坂内村登山口まではさっきまでの藪登山道とは違い歩きやすい登山道となり林道に到着。
10分程舗装道を歩き鳥越峠に。ここから数分ですが急登です。カナ山分岐点の標識にヤブ多し！
バリルートだし覚悟を決めてカナ山へ。
ここからはバリルートですがリボンが大量にあります。見失ったらルート外れてる可能性あります。P1057に到着するまでたいした藪は無かったのですが、過去一番のダニの巣窟で数百の虫に取りつかれ一気にブルーな気分。
P1057に間違いのカナ山名盤があります。ここまではピンクテープが大量にあったのが一気に減ります。カナ山登頂後林道まで約500mの急勾配です。殆ど目印は無かったと思います。石混じりの斜面で滑りやすいので注意が必要です。急勾配の中でも尾根っぽい方向に下ります。それ以外は危険な斜度なので何となく方向は分かると思います。林道を４０分程歩きゴール。

近江100山も５１座となり半分まで来ました。
後半分でも伊吹山地北部をたくさん残してますけどね。