木曽御嶽山

コースタイム
出発7:00-下山16:00
500ミリの湯をわかすのに黄色の赤で30分 沸騰するがぬるま湯
天候 | ガス晴れ晴れ晴れガス |
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過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
那IC-田の原天然公園駐車場 約30キロ 駐車場 100台以上泊まれる、トイレあり 奥ノ院経由で山荘に行く道、稜線上だけどみつからず 月の院、日の院、逆からみないとわからない。 キナ尾根、キナ線 切れ落ちてるので注意 王滝の湯までの道 たいへん危険な悪路 風呂のぞき風呂 |
ファイル |
非公開
6102.xls
計画書
(更新時刻:2012/10/17 13:58) |
写真
感想
もちろん寒かった3000mに無事登頂!
朝は準備するのも嫌になるくらいの寒さでした。
今からこれじゃ、先が思いやられる…
登りだしは順調。
登山道も登りやすく良い感じです。
未踏の富士山のイメージの山でした。
富士山、いつかは登りたい…
独立峰らしく堂々とした山容の御嶽山へは前からずっと登りたかった山。
その山に鬼畜3人で登れたことは楽しさ満載でした♪
今度は夏に1泊2日くらいでゆっくりと廻ってみたいです。
今回はいつもと違って自由な行程で、遊びながらじゃれあいながら休憩いっぱいであまり疲れを感じませんでした。
歩荷をしようか悩んだ結果、みんなに迷惑をかけてしまうかもしれないのでやめました。
最終的に下りで膝がかなり痛んでいたので、やはり軽い荷物でよかったと…
木曽御嶽山は一言で『爽快な山』でした。
下には雲海が広がり、上は雲ひとつない快晴。
登山道も歩きやすく、見晴らしも最高。
日焼けも最高潮。
また一緒に登ろうね!!
氷の女王捕獲計画 BYやまぴなこ
今回の山行も総会の後くらいからずーっとまちにまってやっと実現。
山荘が1週間前に全部しまってしまったことと、お鉢付近ではテン場がないため、ハイキングに変更しての山行に…。※縦走したかったね。
とにかく東京から超遠い。
夜中の気温2度 だが、風速1〜2M 耐寒練習の予定だが体感気温は氷点下。
とにかく寒いのと眠いので、テントを張るのを中止して車中泊。
朝ごはんのためにお湯を沸かす。が、標高高い、気温が低い、風が強い、の影響で?普段の2倍の時間がかかる。黄色の赤はこの時期だめだぁ。
朝から一面のガス+風もでてきた。とにかく寒い。
登山口が2000超えのため森林限界はさらっと通過、すぐに岩岩ゾーンになるが、この日はなぜかエンジンかからず。
荷物もいつもより軽いはずなのに、なんでかなぁーテンションあがんない。
フラットなテンションのまま最初の寄り道ポイントへ
切れ落ちたとこから、火口をみたら、噴煙あがってる、さすが活火山!!
焼岳の何倍も大きい噴火口に3人、大興奮!!
だって吹き飛んだあとがくっきりあるんだよぉ。
溶岩だって変な形のでっかい岩になってるんだよぉ。
あっちとこっちで全然やまの装いが違うんだよぉ。
おもしろい。かっこいぃ。不思議ぃ。
「らっきー!きれてるとこここにあったよぉー」がコダマする。
キナ尾根、キナ線、ぴこ岩を通過し、放尿山荘でながらく休憩し、
あまりの寒さに出発!お目当ての湖を目指す。
途中の水場はすべて凍りつき、残雪もチラホラ。
氷の女王の故郷らしい稜線を歩き眼下に広がる雲海を堪能。
二の池は日本で一番高所にある湖。
水は透明で透き通ってるけど水際1mほどから奥は
コバルトブルー。すがこぶるー。
さかないるかなぁ。
さかなさむいかなぁ。
さかないきてるのかなぁ。
龍神姫がいるんだよぉ。
いきと帰りは違う道。また別の道から剣が峰を目指す。
風は全部西側から吹いてきて、稜線の西側を歩くのと東側を歩くのとでは体感気温が全然違う。
途中でたくさん寄り道して、休憩いっぱいして、時間をかけてゆっくりまわれて本当に楽しかった。
ほんとうにいい山でした。
やっぱり独立峰ダイスキ。
寒いのと暑いのが交互にきたせいかなんなのか、久々にかぜっぴき。
でも、来年もいこうねぇ。
やっとやっとやっと、すがこ捕獲に成功!
それだけでも、収穫「大」なのに、
山そのものが、すばらしくって、おもしろくって、
かっこよくって、2重のうれしさ。
あ〜楽しかった♪
ただ、長野県て、本当に広いのね〜って、
しみじみとは、思えないほどの、
ICから遠い遠い、、、
行きは、とにかく早く着いて、ソッコー寝たかったから、
コーナー攻めまくって、すがこ姫を酔わせました。。。
あ、帰りは、それをすっかり忘れて、
また、酔わせてしまったね、
ごめん、女王。。。
そして、帰りの立ち寄り温泉までは、ガタガタの未舗装道。
悪路好きだけど、運転は別だよー。
途中、「あきらめないで」と書かれた、
温泉の案内板がなかったら、引き返すとこでした。
でも、そんな鄙びた感じも、またヨシと思える、木曽路の旅でしたー
また今度、ピンバッジ買いに来ないきゃだね、すがこん!
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