また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 610401
全員に公開
ハイキング
甲信越

半過城山、三ツ頭山(上田市)

2015年04月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
11.1km
登り
839m
下り
830m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:27
合計
4:58
7:32
92
スタート地点
9:04
9:12
85
10:37
10:56
94
12:30
ゴール地点
タイムの補足
城山登山口8:13→No130鉄塔8:37→城山(朝日山)9:04→三ツ頭山9:46→山城跡10:44→No129鉄塔11:06→登山口11:47
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
半過公園(道と川の駅)に駐車
コース状況/
危険箇所等
コースの状況

登山口〜城山
登山道を示す標識、案内板等は全くありません。
前半は送電線巡視路の標識があります。
No130鉄塔までは赤松林の急登。上田周辺の
山らしく、松林が主体なので、秋は入山を
控えた方が良いようです。プラスチックの
階段があって助かりました。
No130鉄塔付近はススキが茂っていて道が不明瞭。
往路は迷ってしまいました。

城山(三角点ピーク)までは一部急登はあるものの、
まずまず整備された道。

帰りは城山ピークを通らず、斜面をトラバースして
No129鉄塔への巡視路を歩きましたが、こちらは
巡視路の割には不明瞭な個所多し。倒木もありましたし、
木に巻かれたテープも作業用のものが多いと思われるので、
過信は禁物です。

城山〜三ツ頭山
尾根に沿った道で意外なほど整備されていました。
ルートは途中で西側に折れますが、迷うことはないでしょう。
特に後半は幅広の作業道(防火帯?)です。
岩鼻
名前の通りの見た目です
2015年04月04日 07:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
4/4 7:47
岩鼻
名前の通りの見た目です
橋脚の下をくぐって千曲公園への遊歩道を歩きます
2015年04月04日 07:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 7:50
橋脚の下をくぐって千曲公園への遊歩道を歩きます
左へ進みます
右へ行くと千曲公園
2015年04月04日 08:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 8:04
左へ進みます
右へ行くと千曲公園
鉄塔の見える尾根が進むべきルート
2015年04月04日 08:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 8:09
鉄塔の見える尾根が進むべきルート
林道を右へ
正面に見えるテープがトレランコースの入口のようです(後でわかった)
2015年04月04日 08:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 8:11
林道を右へ
正面に見えるテープがトレランコースの入口のようです(後でわかった)
大口水源
2015年04月04日 08:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 8:13
大口水源
登山道というか巡視路の入口
2015年04月04日 08:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 8:17
登山道というか巡視路の入口
赤松の急登
2015年04月04日 08:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 8:21
赤松の急登
プラスチックの階段
木の階段より歩きやすく感じました
2015年04月04日 08:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 8:28
プラスチックの階段
木の階段より歩きやすく感じました
斜面をトラバース
細くて足場が斜めになっているので歩きづらい
2015年04月04日 08:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 8:33
斜面をトラバース
細くて足場が斜めになっているので歩きづらい
巡視路の標識に沿って進む
2015年04月04日 08:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 8:36
巡視路の標識に沿って進む
No130鉄塔
ススキが茂っていてルートがわからず、右手に見える松林の尾根に進みましたが、鉄塔をくぐってすぐに左に折れる(巡視路の標識あり)のが正解でした。
2015年04月04日 08:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 8:41
No130鉄塔
ススキが茂っていてルートがわからず、右手に見える松林の尾根に進みましたが、鉄塔をくぐってすぐに左に折れる(巡視路の標識あり)のが正解でした。
尾根を強引に藪漕ぎ
2015年04月04日 08:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 8:45
尾根を強引に藪漕ぎ
正規のルートに復帰
2015年04月04日 08:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 8:54
正規のルートに復帰
二股に分かれますが、尾根沿いのルート(右)へ進みます
(写真1)
2015年04月04日 08:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 8:55
二股に分かれますが、尾根沿いのルート(右)へ進みます
(写真1)
城山三角点ピーク
ガスっているせいもあるが、展望はほとんどなし
2015年04月04日 09:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 9:08
城山三角点ピーク
ガスっているせいもあるが、展望はほとんどなし
三ツ頭方面は意外にしっかりした道
2015年04月04日 09:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 9:20
三ツ頭方面は意外にしっかりした道
多少低木の枝がうるさい
2015年04月04日 09:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 9:31
多少低木の枝がうるさい
ここで左へ折れます
2015年04月04日 09:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 9:33
ここで左へ折れます
作業道のようにはっきりしたルート
ここなら走れそう
2015年04月04日 09:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 9:42
作業道のようにはっきりしたルート
ここなら走れそう
道が狭くなったところから登り
だんだんは斜度がきつくなる
2015年04月04日 09:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 9:46
道が狭くなったところから登り
だんだんは斜度がきつくなる
三ツ頭山ピーク
山頂を示すものは何もなく、単なる通過点のような感じ
2015年04月04日 09:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 9:56
三ツ頭山ピーク
山頂を示すものは何もなく、単なる通過点のような感じ
再び作業道を下り城山へ直下降
2015年04月04日 10:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 10:06
再び作業道を下り城山へ直下降
城山から南に向かい山城跡へ
急だがはっきりした尾根道
2015年04月04日 10:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 10:43
城山から南に向かい山城跡へ
急だがはっきりした尾根道
山城跡だが石碑のみで看板等はなし
ひたすら地味な山です
2015年04月04日 10:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 10:49
山城跡だが石碑のみで看板等はなし
ひたすら地味な山です
帰りはNo129巡視路へ
2015年04月04日 11:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 11:00
帰りはNo129巡視路へ
No129鉄塔から上田市内を望む
この下の松林からランナーが駆け上がってきました
2015年04月04日 11:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 11:10
No129鉄塔から上田市内を望む
この下の松林からランナーが駆け上がってきました
No130巡視路へ
ここもススキで道が不明瞭
2015年04月04日 11:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 11:18
No130巡視路へ
ここもススキで道が不明瞭
2015年04月04日 11:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 11:20
里山らしい風景ですが、倒木、刈り払いの枝が多くてルートがよくわかりません
ほぼ水平に進みました
2015年04月04日 11:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 11:20
里山らしい風景ですが、倒木、刈り払いの枝が多くてルートがよくわかりません
ほぼ水平に進みました
写真1の場所へ復帰
左手の道からここへたどり着きました
2015年04月04日 11:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/4 11:25
写真1の場所へ復帰
左手の道からここへたどり着きました
No130鉄塔から上田市街
多少明るくなってきましたが、遠くの山は見えず
2015年04月04日 11:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
4/4 11:34
No130鉄塔から上田市街
多少明るくなってきましたが、遠くの山は見えず

感想

雨予報が直前で晴れに変わったので、先週に続いて上田市方面のマイナーな里山へ。
無名で展望にも恵まれないので、誰にも会わないだろうと思っていたらトレランの大会が開催されているようで、7,8人のランナーの方と会いました。
登山者はほぼいない場所ですが、急坂が多く、整備も十分ではないので、走るにはちょっときついです。ランナーの健脚ぶり、さすがです。私には無理。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2739人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら