松尾山～永田富士 房総のやま110

2023年10月28日(土) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 8.5km
• 登り: 198m
• 下り: 192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:08

13:22 松尾山
14:07 14:16 永田富士
15:10 15:10 久保浅間山
15:41 15:45 高滝駅
15:49 ゴール地点

天候

晴れ、快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高瀧神社の参拝者用駐車場(道路傍の砂利駐車場)

コース状況／危険箇所等

登山道？の入口は分かり辛く、山頂への道は踏み跡が薄く不明瞭。数箇所藪漕ぎあり。

その他周辺情報

高瀧神社

市原湖畔美術館
https://lsm-ichihara.jp/collection/

写真

10/28 13:24

高滝神社にお参りして出発。鮮やかな朱塗りの神社。

10/28 13:34

松尾山の山頂に到着。祠と木に巻いた赤と黄色のビニールテープに松尾山と手書きで書いてある。

10/28 13:39

降りて来て登り口から社殿を一枚、社殿脇に赤いカラーコーンがある。

10/28 13:40

社殿の上を見上げ松尾山山頂の有る森。

10/28 13:42

高滝神社を出ると、すぐ前の交差点脇高滝湖畔にあるリンゴを持つ乙女像。

10/28 13:45

高滝湖に架かる「かもばし」を渡って行く。

10/28 13:45

かもばしから振り返って松尾山

10/28 13:47

高滝湖の湖畔にある市原湖畔美術館と、湖に浮かぶ水上彫刻、かげろう。後でネットで調べるまでトンボの羽化だと思っていた。

10/28 14:02

正面に見える鉄塔が建っている山が永田富士。右に見えるレストランの手前から入って行く。レストランの壁にはアジフライ専門店と書かれていた。今日は休業日だった。

10/28 14:03

レストラン裏の山頂への入口。倒木があり少し荒れた状態。

10/28 14:07

登る途中にある廃屋。以前はステージがあり休憩出来るような場所だったのかな？

10/28 14:08

永田富士の山頂。ここにも赤と黄色のビニールテープに手書きの永田富士の文字。樹林帯の中で眺望は無い。すぐ横に鉄塔が有る。

10/28 14:33

田園地帯の向こう、鉄塔がある山が永田富士。

10/28 14:51

地図上に記載されている山頂への道入口。民家の入口で奥の方は締め切られている。仕方がないのでもう少し先へ進み山の反対側から登る。下山はこの民家の隣の家庭に下りて来た。そちらは誰も住んでいないようだった。

10/28 15:09

久保浅間山の山頂、大きな御神木のような木の根元に祠がある。

10/28 15:11

木の下に落ちていた久保浅間山のビニールテープ。

10/28 15:21

下山後道路から見る久保浅間山。左側から登り右の民家の方に下りて来た。

10/28 15:34

房総里山トロッコが高滝駅の方からやって来た。展望客車の中2両は窓が無いので冬は寒そう。

10/28 15:34

小湊鐵道の「房総里山トロッコ」SLでは無くてディーゼルエンジンの機関車。

10/28 15:41

高滝駅は無人駅、ホームから木造の駅舎と単線の線路。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

とげうお

今日は、午前中に諸用を済ませて移動、午後からのハイキング。
どの山も公開されていないのか登山道の入口も山頂への道もあまり人が入っていないようで踏み跡が薄く分かり辛い。
松尾山は神社の社殿の傍に赤いカラーコーンがあり少し踏み跡が有る。そこから入って行き足元の悪い箇所を登り切ると上には祠があり、横の木に赤と黄色のテープに手書きの松尾山の文字。
永田富士は、レストラン(定食屋さん？)の横を入って行くと踏み跡の薄い道？がある。ここにも赤と黄色のテープに永田富士と手書きで書かれている。山頂の側には鉄塔がある。
久保浅間山は民家の裏山で、地図上の道は民地のようだったので反対側の道路から竹藪を掻き分けて入って行った。山頂には大きなな御神木のような木がある。赤と黄色の山名テープは木の下に落ちていた。帰りは藪漕ぎしたく無かったので民地側に下山した。下りた先は民家の庭。ことわって出ようと思ったが、誰も住んでいないようで雨戸も全て閉まっていた。失礼しました。
マイナーな低山は、こういったこともあるので下調べが重要ですね。低い山なのに難儀しました。お疲れ様でした。