黄金山

2023年10月28日(土) [日帰り]

• GPS: 02:19
• 距離: 3.7km
• 登り: 555m
• 下り: 548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:20

13:10 黄金山登山口
13:28 13:28 新道・旧道、分岐点
14:31 14:45 黄金山
15:16 15:17 新道・旧道、分岐点
15:30 黄金山登山口

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浜益と滝川を結ぶ国道451号の、浜益から約7キロ地点から林道へ。林道入り口に案内標識あります。林道を約4キロ進むと駐車スペースと登山口。立派なトイレあります。

コース状況／危険箇所等

時期的に、登山道に落ち葉がたくさん。隠れた岩や段差に注意しました。
急登部にはロープ、つかめる木の根や枝などあり、強度を確認しつつ活用しました。

その他周辺情報

浜益温泉
日帰り入浴おとな500円。ボディソープとシャンプー備え付け。露天風呂は今年は終了したとのこと。

写真

10/28 13:08

k)立派なトイレがありました。しかも靴を洗える蛇口付き、ありがたい！

10/28 13:08

じ) 登山口

10/28 13:09

じ) 記入して出発

10/28 13:19

じ) 葉っぱの道をサクサクフミフミココチヨイデス

10/28 13:28

じ) 新道と旧道の分岐。登山口から777メートルの地点だそう。旧道から登ります

10/28 13:33

じ) 広くゆるやかで、とてもよく整備された道が続きます

10/28 13:34

k)うひょ〜。

10/28 13:57

じ) 急登部に入りました

10/28 14:14

じ) 前ピークかな？だいぶ登ってきました

10/28 14:16

じ) 日本海が美しい。浜益川の河口が見えています

10/28 14:18

じ) そびえる山頂部の真下をトラバースしていきます

10/28 14:19

じ) 新道との合流点

10/28 14:19

じ) 浜益岳が見えました

10/28 14:24

じ) ど...どきどき...

10/28 14:25

じ) うおお〜〜！

10/28 14:26

じ) にせピーク。両側が切れ落ちていて、数歩だけ岩盤の上を歩くところがあります。こわいです

10/28 14:26

k)慎重に慎重に。

10/28 14:29

k)到着！

10/28 14:36

じ) ピンネシリと、先ほど登った神居尻山

10/28 14:43

じ) 群別岳と奥徳富岳は雲の中。右が南暑寒岳と思われます

10/28 14:44

k)「押すなよ、絶対押すなよ！」（押したくなる）

10/28 14:47

k)「うぉぉぉ〜〜！」（微妙に膝が伸びていない）

10/28 15:12

じ) 新道から下山。すっかり晴れました

10/28 15:14

じ) きょうは一日を通じて紅葉も楽しめました

10/28 15:15

k)分岐にある水場。

10/28 15:21

k)神居尻山同様、紅葉・黄葉が残っている。

10/28 15:25

k)とても癒される。

10/28 15:28

k)来て良かった。

10/28 15:52

じ) 帰りの国道から

10/28 16:34

じ) 違う角度から。すごいトンガリ

撮影機器：

RICOH WG-60 リコー

EOS Kiss M2 ボディ CANON

感想

kaory09

神居尻山のあと、山仲間イチオシの黄金山へ。
黄金山は初めての山であり、一日に二座の登山というのも初めて。
山仲間が言うには神居尻山はフレンドリーな山。対しての黄金山は四肢フル活用で登るスリリングな山という印象。
山頂からは山の他に海も見え、雲はややあったもののまぁまぁ見晴らしが良かったです。
遠くから見た黄金山の形が今まで見たことのないような形だったり、山頂付近の急登が危険だったりで、とても印象的な山となりました。

じこたり

昨年登った時に、強烈に印象に残った黄金山へ。昨年も神居尻山の後で、２年続けて〝おかわり登山〟になりました。

標高差300メートル？ほど続く急登が核心。手足を使うスリリングな場面もあり、それが楽しくもあります。

この日は群別岳など増毛山地は一部しか見えませんでしたが、高度感いっぱいの山頂はやっぱり魅力的でお気に入り。来年も登りにきちゃうかもです。