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記録ID: 611023
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アイスクライミング
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳南沢小滝アイス登り納め

2015年04月04日(土) [日帰り]
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天候 曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸まで車。駐車場代は1日1000円。
コース状況/
危険箇所等
美濃戸口〜美濃戸まで雪なし部分凍結
南沢:積雪10cm程度 一部雪なし。
美濃戸口。お空はどんよりと暗い。
2015年04月04日 06:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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美濃戸口。お空はどんよりと暗い。
南沢は雪が一部ないけれど朝の内はガチガチ。
2015年04月04日 06:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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南沢は雪が一部ないけれど朝の内はガチガチ。
ヘタレな僕らはアイゼンを装着する。
2015年04月04日 06:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ヘタレな僕らはアイゼンを装着する。
沢も大分水流が出てきていた。
2015年04月04日 08:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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沢も大分水流が出てきていた。
南沢小滝さん。
2015年04月04日 16:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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南沢小滝さん。
滝の如く、表面を水が流れ続けていた。
2015年04月04日 13:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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滝の如く、表面を水が流れ続けていた。
1本目はyagyuさんがリードで登る。
2015年04月04日 10:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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1本目はyagyuさんがリードで登る。
続いて僕がトップロープで上がらせてもらう。いまさらながら今年初のアイス。
2015年04月04日 10:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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続いて僕がトップロープで上がらせてもらう。いまさらながら今年初のアイス。
2本目はラインを変えて。
2015年04月04日 11:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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2本目はラインを変えて。
何本か登ってからリードで登らしてもらう。ボルトラダーかってくらいスクリューを打ち込む。
2015年04月04日 12:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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何本か登ってからリードで登らしてもらう。ボルトラダーかってくらいスクリューを打ち込む。
登るkurotozanさん。
2015年04月04日 13:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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登るkurotozanさん。

感想

ほぼほぼ今年初登山です。

1月から3月までの目が回るような毎日が終わりようやく山に戻ってこれました。

昨年よりお付き合いさせて頂いているkurotozanさんとyagyuさんペアに同伴を願ってアイスに連れて行ってもらう。

いつものようにテント装備だが、仲間がいればザックも軽い。

美濃戸口まで車で上がれたのでアプローチは楽チンだ。

今回の登山の目的は初日は南沢大滝を登り、行者小屋で幕営。翌日に赤岳主稜というプランだったが、日曜日の天気が芳しくないので初日に赤岳へ行くか、予定通り翌日の天候回復を祈りつつアイスを楽しむかの選択に悩む。

結局、寝不足という事もあって南沢大滝に入り、小滝がまだしっかりと残っていたので小滝に取り付く。

赤岳鉱泉のアイスキャンディーも終わり、シーズンも終わりの雰囲気で小滝に取り付いているパーティーも一組だけだ。

近づいてみると表面を水が流れていてじゃばじゃば。
でも水で磨かれて綺麗だ。

早速1本目はyagyuさんがリードで登って、トップロープを張ってくれる。

さて、僕もトップロープで登る。
正月に研ぎなおしてからそのまんまなアックスを突き立てる。

表面が若干溶けて緩めだけど力を入れなくても利いてくれる。
一歩一歩しっかり確認しながら登る。
月曜日にジムで運動したのが土曜日まで筋肉痛が引っ張って直ぐパンプする。
やっぱり久しぶりなので、力が無駄に入っているらしく、足も定まらない。

何度か登っているとそれも安定して、一番最初が一番前腕が辛かった気もする。

リードも2本登って何だかんだで気づいたら16時。

結局明日の天気は雨らしいので下山を決める。

そうと決めればサクっと下山。

ちょうど美濃戸口に下りた頃に日暮れで充実した一日でした。

翌日はベースキャンプで7時間くらいクライミングを楽しんで存分に体をいじめたのでした。

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