守屋山 立石コース 紅葉は中腹から上で見頃

2023年10月26日(木) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 7.6km
• 登り: 622m
• 下り: 611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:46
• 休憩: 1:19
• 合計: 3:05

10:02 立石口
10:05 10:09 立石コース登山口
10:23 10:24 立石
10:31 10:42 百畳岩
10:48 10:56 浅間の滝
10:57 11:02 一休平
11:15 11:28 守屋山東峰
11:38 11:39 守屋山中嶽
11:48 12:03 守屋山
12:10 12:12 守屋山中嶽
12:18 12:21 守屋山東峰
12:28 12:31 一休平
12:33 12:39 浅間の滝
12:40 12:47 百畳岩
12:51 12:51 立石
13:01 13:01 立石コース登山口
13:05 13:05 立石口
13:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立石登山口入口近くの国道沿いの路肩の広い場所に車を駐めました。ここは7、8台は駐められそう。登山口の路肩にも3台ほどは駐められます。
杖突峠登山口は50台ほどは駐められると思いますが、今日は帰りに見たら20台ほどは駐まっていました。

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありません。

写真

広い路肩に車を駐めます。私は3台目でした。

国道沿いのもみじは色付き始め。

民家近くのもみじはちょうど見頃。

立石コース入口。

すぐにダイダイに色付き始めたもみじ。

かなり色付きが進んで来たもみじ。

登山口。

登山口近くでは、低木の黄葉は見頃ですが、背の高い広葉樹は一部で色付き始め。

低木の黄葉が見事でした。

亀石。

紅葉に飾られた立石。

岩見コースに進みます。

低木の黄葉が素晴らしいです。

鬼ヶ城辺りから背の高い広葉樹も見頃の株が出てきました。

鬼ヶ城。

フレッシュな黄葉。

百畳岩の上に登ると南アルプスが見えます。

仙丈ヶ岳。山頂に着く頃に稜線はガスで覆われてしまいました。

隣の斜面の紅葉。ここから上は見頃です。

登って行きますが、この辺りから全体的に見頃になってきました。

浅間の滝は今回は水は流れていませんでした。

滝上部の紅葉。

斜面一面が黄葉。

そしてそろそろ黄葉もピークの色合いに。

一休平からの登り。ここからがきついんです(^^;。

見事な黄葉。

赤いもみじは少ないですが、これは登山道脇にありました。

杖突峠からの登山道と合流すれば東峰はまもなく。

東峰が目の前。

東峰に到着。

八ヶ岳。南八に少しガスが湧いてきていますが、北半分はきれいに見えています。

蓼科山。

北横岳。

天狗岳。

南アルプス。

甲斐駒、北岳。

中央アルプス、守屋山西峰。

中央アルプス。

守屋山西峰。稜線は全て見頃。

北アルプスは稜線にガス(^^;。家を出るときは見えていたのでちょっと悔しい(^^;。

美ヶ原、霧ヶ峰。

美ヶ原。手前に諏訪湖。

霧ヶ峰の最高峰、車山。

西峰に向かいます。すぐに守屋神社奥宮。

稜線の紅葉はちょうど見頃を向かえています。これはフレッシュな黄葉。

ケヤキの黄葉はちょうどピーク。もう少しで散り始めそう。

稜線ではもみじもよく見かけますが、黄緑が多く、赤は少数派。これはきれいに染まっています。

きれいな黄色のもみじ。

ダイダイに輝くもみじ。

きれいな黄色。

守屋山西峰。

食事後、紅葉を楽しみながら引き返します。

ススキ。

下っていくとどんどんフレッシュな黄葉に(^^)。

これも見事。

赤は少ないですが、鮮やかな黄色も良いです。

感想

Fujimori-W

自宅から見える守屋山の斜面も、上の方はかなり色付いてきていましたので、紅葉を楽しみに出かけて来ました。今回は巨石や滝など見所の多い立石コースを登ってみました。
紅葉は、低木の黄葉は登山口からほぼ見頃、ただ全体がほぼ見頃になるのは中腹辺りからで、山頂まで見頃を迎えていました。もみじは少なく、広葉樹やカラマツの黄葉が主体ですが、中腹では斜面一面が黄色に黄葉してしてそれは見事でした。

Insta360 X3で撮影した動画はこちら。