愛宕山

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 9.1km
• 登り: 846m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:51

7:45 愛宕神社二の鳥居
7:56 7:56 東海自然歩道分岐
8:05 8:05 水場
8:27 8:28 空也滝
8:52 8:52 ひぐらしの滝
9:53 9:54 大杉谷分岐
10:05 10:05 展望広場
10:24 10:28 愛宕神社社務所
10:33 10:33 黒門
10:48 10:54 花売り場
10:56 10:57 水尾分かれ
11:21 11:22 ケーブル愛宕駅跡
12:32 12:32 お助け水
12:39 12:39 愛宕神社二の鳥居
12:41 ゴール地点

天候

晴れ。時々霧のような雨粒が降りてきた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝7時半に清滝の駐車場に着いた時は車はまばらでした。

コース状況／危険箇所等

いつもの通り大杉谷から山頂まで登り、下りは少し寄り道をしてホテルとケーブルカーの跡地を見に行きました。

その他周辺情報

初めて行ったケーブルカーの跡地。廃墟を見るのは物悲しい反面、懐かしいような気持ちします。

写真

10/29 7:35

清滝の駐車場に着きました。快晴なのにハッキリとした虹が山頂にかかっていました。

10/29 8:26

大杉谷から愛宕山へ登る道と表参道に抜ける道の分岐。急峻のほうぎコンクリートで固めてあった。

10/29 9:53

14曲を抜けて尾根まで出た。あともう少し。

10/29 9:53

尾根は風が通り明るい道。

10/29 10:07

神社の少し手前。京都市内一望。目の高さと雲のそこが同じぐらい。

10/29 10:13

いつもの気持ちいい参道。今日は静かだと思ったがこの後多くの人とすれ違った。

10/29 10:32

表参道の大杉。苔むして風格がある。

10/29 10:34

黒門。

10/29 10:49

花売り場。

10/29 10:49

看板。ここからすぐのところから左手に道を取ってケーブルカー跡地へ向かう。

10/29 10:55

小さな道標もあった。

10/29 10:56

水尾別れの少し上部から脇道にはいります。

10/29 10:56

脇道

10/29 10:58

愛宕遊園地跡地

10/29 11:02

跡地の看板。こんな立派な看板が設置されているということは、登山者を誘導しているということか。

10/29 11:03

ホテル跡地まで来た。

10/29 11:03

往時を偲ばせる威容

10/29 11:04

もとは立派な建物だったんだだろう

10/29 11:04

樹木が建物の外から窓を跨いで中へ伸びている。月日の流れを感じる。

10/29 11:05

しっかりした石垣も見える

10/29 11:09

食器なども散乱していた。

10/29 11:12

独立した建屋。いろいろな施設があったんだろう

10/29 11:13

どこかでインカの階段という表現があった

10/29 11:13

愛宕山ホテルの看板

10/29 11:14

踏み跡がしっかりしていない。小さな道標が助かる

10/29 11:17

ケーブルカー駅

10/29 11:18

崩壊が進みつつある建物内部。結構広い。

10/29 11:18

2階もあるが危険なので上がらなかった

10/29 11:19

軌道跡。

10/29 11:22

地下。機械設備があったはず

10/29 11:22

ここが乗り場だったのかな

10/29 11:25

駅を後にして下山。軌道を振り返る

10/29 11:25

最初は急だったけど参道に戻る頃には傾斜も落ちて静かな山道

10/29 11:42

参道合流地点から元の道を振り返る。

10/29 11:56

五合目で休憩した時に気づいた小さな虫。カメムシに近い仲間かな？

10/29 12:28

火燧権現跡

10/29 12:28

雷に打たれて焼けた大杉

10/29 12:39

下山した。ケーブル清滝側跡地。
初めてケーブル駅を訪ねた。こんなところがあるのか、と楽しかった。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

umajimura

雨が少ないせいかあれほど山道ご乾燥しているのは初めてかも。お助け水も枯れかけていた。ケーブルカーの跡地を見に行きました。歩く人も少なく整備されていないので足元は悪いです。清滝の側から登る時は大木が倒れて潰れてしまった祠のあった場所から、右手に入ります。