大和葛城山

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 6.8km
• 登り: 687m
• 下り: 676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:17

10:06 葛城登山口駅
10:32 10:33 北尾根道の展望ベンチ
10:59 11:00 自然研究路分岐
11:16 11:16 ダイトレ・北尾根分岐
11:31 11:32 ダイトレ弘川道合流点
11:37 11:38 葛城高原キャンプ場
11:42 11:44 大和葛城山
11:50 11:50 葛城高原ロッジ
12:15 12:15 葛城高原キャンプ場
13:10 13:11 櫛羅の滝
13:22 13:22 葛城登山口駅
13:23 ゴール地点

今日は体調も良く、トレッキングも20日ぶりで不安もあったが、スイスイ進めた。

天候

快晴　頂上は曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄御所駅から近鉄バスで葛城ロープウェイ前

コース状況／危険箇所等

全く問題ないが階段状が多く、1段が高い。特に北尾根コースに1か所、ロープをつかんでのぼらないといけないところがあったが、あのロープが切れたら大怪我になりそう。

写真

10/29 10:07

ロープウェイ前の右手を上ってこのゲートから登山道へ。

10/29 10:09

櫛羅の滝コースとの分岐点。往路は北尾根コースへ。

10/29 10:13

北尾根コースの目印はア〜サ。参考にさせていただいた他の方の記録を読むと、ア行の勾配がキツイとのこと。

10/29 10:32

途中の好眺望スポット。大和三山が見えます。

10/29 10:42

このロープをつかんで登らないといけない。結構苦労した。

10/29 10:50

ここからカ行。確かにア行の勾配はきつかった。

10/29 11:01

登山道にずっといろいろなどんぐりが落ちている。拾って比叡山の山頂から撒いてクマの餌にしてやりたい。

10/29 11:13

ようやくサに到着。北尾根もほぼ終わり。ここまで1時間7分。

10/29 11:19

山頂へ2つのルートがあった。他の人は右のダイヤモンドトレイルコースを選んでられるので、後をついていく。

10/29 11:27

高山植物発見。

10/29 11:36

紅葉している木もあった。

10/29 11:37

階段を登って、山頂まであと0.2キロ。

10/29 11:42

山頂到着。登山前は快晴で絶好の眺望を期待していたが、曇りで風が冷たい。

10/29 11:42

ススキが一面

10/29 11:42

大阪府泉南地方あたりが見える

10/29 11:43

大阪府北摂から神戸方面まで見える。明石海峡大橋まで見えた（この写真ではそこまで画像がはっきりしていない）。

10/29 11:43

京都府南部方面。

10/29 11:43

雲が近い

10/29 11:44

奈良方面

10/29 11:47

向こうに見える山は金剛山？

10/29 11:47

ロッジ近辺に一面に拡がるススキ

10/29 12:19

お昼ご飯を食べて、櫛羅の滝コースから帰る。

10/29 13:06

こちらのコースはこんな急な階段が多い。

10/29 13:10

最後の最後で滝を発見。

10/29 13:14

このコースの目標は数字。1〜9でした。

10/29 13:17

北尾根コースとの合流点に到着。お昼休憩も含めて、ここから1周回って3時間。

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

jumbo487

葛城山山頂がススキに覆われていてキレイと聞いたので、行こうと思っていたが、くじらの滝コースが通行止めとのことで、1つのコースの往復は面白くないので来年にまわそうと思っていたら、直前に通行止め解除の案内が発令されて、京都から3時間かけて電車・バスを乗り継いで来た。
900m超えの山ということで、寒いと思い（ロープウェイ前には山頂の気温が6℃との表示）、ライトダウンジャケットを持ってきたが、それでも寒かった。
私が下山した頃に入山する方が何人かいらっしゃったのは、夕日に輝くススキを見るためか。帰りはロープウェイを利用すれば安全だし。