観音崎公園と小松ヶ池公園 と光の丘水辺公園

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 16.3km
• 登り: 378m
• 下り: 375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:20

距離 16.3km 登り 381m 下り 405m

9:40 スタート地点
10:01 10:19 観音崎灯台
11:53 たたら浜
13:35 三浦海岸駅
13:59 14:06 小松ヶ池
14:25 14:27 三浦海岸駅
15:17 光の丘水辺公園
15:50 15:52 光の丘水辺公園
16:21 鉄塔
17:00 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(行き)
馬堀海岸駅バス停⇔観音崎バス停
馬堀海岸駅から電車で三浦海岸駅に移動し歩いて小松ヶ池公園を散策
三浦海岸へ戻ってYRP野比駅に移動。
YRP野比駅バス停〜光の丘2番バス停
(帰り)
北武バス停〜横須賀中央駅バス停
京浜急行バス
https://www.keikyu-bus.co.jp

その他周辺情報

観音崎公園
http://www.kanagawa-park.or.jp/kannonzaki/
観音崎自然博物館
https://kannonzaki-nature-museum.jimdofree.com
光の丘水辺公園
https://www.ryokukazouen.jp/mizube/

写真

観音岬公園(左)/イソギク(右上)/ホトトギス(右下)
雨が上がる時間を確認して9:30頃着きました。11時頃まで雲が多くて北風が冷たかったです。

観音崎灯台。
観音崎には初めて来たので、参観寄付金300円を払って見学しました。

オオミズナギドリ？(左)/バッタ（左上)/ツルソバ(右下)。

ランタナ。
観音崎自然博物館前の花壇は園芸品種が主体で、これ以外はほぼ咲き終わっていた感じでした。

ただ、その中にソナレマツムシソウがありました。

見頃は過ぎていましたが、まだたくさん咲いていました。

アシタバ？

観音崎自然博物館の庭にもソナレマツムシソウがあるはず、ということで入館料500円払って中を見学。

館内は小さい子どもを連れた家族連れが2組いただけでした。

庭に出ました。
黄色いポールから先は立ち入りできなかったです。

ワダン(左)/ミヤコグサ(右上)/ハマカンゾウ(右下)。
海岸植物として植えられていたものです。咲き残っていたのはこれらと、

ソナレマツムシソウでした。

博物館前の花壇よりこちらの方がやや咲き残っっているものが多い感じでした。

ハマナデシコ(上)/ハマゼリ(左下)/クコ(右下)。
博物館を出た後、海岸沿いの散策路の先に咲き残りがありました。

海岸沿いを歩いていたら、潮だまりに取り残されてしまったクサフグ？(右下)がいました。

観音崎公園を散策。

カワヅザクラもポツポツ咲いていました。
この後バス、電車に乗って三浦海岸駅に移動。

1本だけ結構咲いているカワヅザクラがありました。

シロバナイヌタデ？(左上)/タツナミソウ(右上)/イガアザミ？とイチモンジセセリ(左下)/寝ていたネコ(右下)。
西日が当たって暖かかったです。

小松ヶ池(上)/こちらもポツポツ咲いていたカワヅザクラ(左下)/アキカラマツ(右下)。
三浦海岸駅に戻った後、電車とバスで光の丘2番バス停に移動。

メジロ(左)/街路樹のモミジバフウ？(右)。

光の丘水辺公園。
アサザ(左下)やフジバカマ(右下)が咲いていました。

YRPセンター前のジュウガツザクラ？(左上)/コヤブタバコ？(左下)/たくさんいたタイワンリス(右下)。
右上の写真のところから尾根に登りました。

シロヨメナ(左上)/ゲンノショウコ(右上)/ツリガネニンジン(左下)/沈みかけた夕日に照らされたヒヨドリバナ(右下)。
この後、バスで横須賀中央駅に移動して帰りました。

感想

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前日、黒崎の鼻で見ることができなかったソナレマツムシソウですが、観音崎自然博物館で繁殖させていることが分かり、見に行ってきました。
見頃はやや過ぎていましたが、花を見ることができて良かったです。