奈井江岳（芦奈江岳）、奈井江槍
北海道
sap
- GPS
- 08:32
- 距離
- 31.7km
- 登り
- 1,022m
- 下り
- 1,022m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:33
| 過去天気図（気象庁） | 2023年10月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
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すで相当疲れています。
国土地理院の地形図には山名、標高が無い山です。
ピンテ無くなっていたので新しく設置し草刈り追加しました。
途中に古いピンテやかすかな踏み跡が見受けられたが藪は濃いです。
順目の下りなので強行下山できたが、登りだと無理ですね。
水没している橋があり欄干の架台の上をカニのように歩いて渡った。
感想
ダニがおらず気温も丁度良い時期を狙って奈井江岳、奈井江槍に行ってみた。
ところが道道が冬季通行止めで登山口まで13�劼諒發�が必要となった。来季以降に再チャレンジするか迷ったが次回はいつチャレンジできるか分からないので、時間と体力により引き返すことも視野に行ってみることにした。
奥には伐採作業現場や露天掘りの作業場があり工事車両が通行しており、横を徒歩で歩いているのが空しいです。道路情報確認しなかった報いか。
マイペース歩きで登山口まで13.3�辧�2時間45分。私は走りません。
登山口から稜線までは作業道跡の登山道で荒れた個所や危険個所も無く歩きやすいです。
登山道から稜線までの最短距離箇所の取り付きピンテを確認して斜面を直登。
稜線には奈井江岳への登山道があったが完全に消失していた。
奈井江岳に到着すると標識周りはきれいに草刈りされたいた。ピンテが無くなっていたので新たに設置して草刈り追加した。
奈井江槍に向かってて藪漕ぎで前進する。古いピンテやかすかな踏み跡を頼りに進むが背が高い濃い藪で何度もルートを外す。都度復帰に手間取る。
槍の名の通り山頂部は尖っていて急登となるが高密樹木と笹藪で高度感や危険は感じられない。
山頂は狭いがきれいに草刈りされていて折れた標識が確認できた。コケや汚れを取ると奈井江槍の文字が読み取れた。
コルまで戻り濃い藪斜面を下って登山道に合流する。中々の激藪でした。
後は長い長い往路を戻った。
過去、美唄ダムから歩いて美唄山に登ったが、今回はそれ以上のロング歩きの奈井江岳となった。とりあえず無事登頂できたので”メデタシ、メデタシ”でした。
こちらのルートから美唄山や奈井江岳に行かれる方は道路情報を確認しましょう。
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