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記録ID: 6122932
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

布引〜市ヶ原〜蛇ヶ谷〜再度公園〜鍋蓋北谷〜有馬街道

2023年10月28日(土) [日帰り]
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rxk00250 その他1人
GPS
--:--
距離
9.8km
登り
513m
下り
166m

コースタイム

日帰り
山行
2:26
休憩
0:52
合計
3:18
9:24
26
JR三ノ宮駅
9:50
9:57
2
JR新神戸駅
9:59
10:00
9
砂子橋
10:09
10:10
5
布引の滝 (雄滝)
10:15
10:20
8
布引見晴らし台
10:28
10:29
2
五本松かくれ滝
10:31
10:33
9
五本松堰堤(布引貯水池)
10:42
3
締切堰堤
10:45
10:46
1
分水隧道・分水堰堤・附属橋
10:47
3
紅葉茶屋
10:50
2
あけぼの茶屋跡
10:52
1
桜茶屋
10:53
10:56
8
市ヶ原
11:04
3
高雄山 南ルート分岐
11:07
11:08
10
蛇ヶ谷 分岐
11:18
11:19
3
蛇ヶ谷 由緒板・高雄山 西ルート(南ドントリッジ)分岐
11:22
5
修法ヶ原池北道
11:27
11:52
1
修法ヶ原池(再度公園)
11:53
3
大師修法道
11:56
4
弘法大師再度霊聖跡
12:00
12:04
1
鍋蓋北道 合流
12:05
0
鍋蓋北谷 下り分岐
12:05
27
有馬街道 合流(鈴蘭台東口交差点)
12:32
10
二軒茶屋交差点(有馬街道)
12:42
天然温泉「すずらんの湯」
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)JR三ノ宮駅から徒歩にて新神戸駅経由で布引登山口へ
(帰り)鈴蘭台東口交差点から有馬街道を北上し「すずらんの湯」へ
コース状況/
危険箇所等
良く歩かれたルートで特に危険な個所などはなく、いづれも道は明快で安全かつ快適に歩ける。
神戸・二宮町にある天然温泉「神戸クアハウス」は解体と建替え工事のため長期休館に入る予定。現在の姿のままでの営業は2は024年3月31日までとなっている。建替え後クアハウスを含む複合施設ビルとなって生まれ変わる
2023年10月28日 09:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/28 9:37
神戸・二宮町にある天然温泉「神戸クアハウス」は解体と建替え工事のため長期休館に入る予定。現在の姿のままでの営業は2は024年3月31日までとなっている。建替え後クアハウスを含む複合施設ビルとなって生まれ変わる
JR新神戸駅へ向かう
2023年10月28日 09:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 9:45
JR新神戸駅へ向かう
「布引の滝・雌滝」の落ち口を真上から眺める
2023年10月28日 10:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/28 10:05
「布引の滝・雌滝」の落ち口を真上から眺める
「布引の滝・雄滝」は上手く水量調節がされているのでそこそこの水の流れ
2023年10月28日 10:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 10:09
「布引の滝・雄滝」は上手く水量調節がされているのでそこそこの水の流れ
「五本松かくれ滝」の下流にある谷は水が少なくて、すっかり枯れ沢の状態
2023年10月28日 10:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 10:26
「五本松かくれ滝」の下流にある谷は水が少なくて、すっかり枯れ沢の状態
「五本松かくれ滝」もほとんど水が流れ落ちていない状況
2023年10月28日 10:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 10:28
「五本松かくれ滝」もほとんど水が流れ落ちていない状況
「布引貯水池」もこのように貯水量が少なくなっている
2023年10月28日 10:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 10:32
「布引貯水池」もこのように貯水量が少なくなっている
「締切堰堤」をフェンス越しに眺める
2023年10月28日 10:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 10:42
「締切堰堤」をフェンス越しに眺める
「分水隧道」のある「分水堰堤」とその附属橋
2023年10月28日 10:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 10:45
「分水隧道」のある「分水堰堤」とその附属橋
「分水隧道」のある「分水堰堤」とその附属橋
2023年10月28日 10:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 10:45
「分水隧道」のある「分水堰堤」とその附属橋
秋深まりし「市ヶ原」の広河原は草も生えてちょっと荒れ気味?
2023年10月28日 10:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 10:54
秋深まりし「市ヶ原」の広河原は草も生えてちょっと荒れ気味?
大きな橋の手前にある「蛇ヶ谷」への上り口。ここから谷沿いに付けられた道を緩やかに登っていく
2023年10月28日 11:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 11:07
大きな橋の手前にある「蛇ヶ谷」への上り口。ここから谷沿いに付けられた道を緩やかに登っていく
「蛇ヶ谷」を行く
2023年10月28日 11:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 11:11
「蛇ヶ谷」を行く
「蛇ヶ谷」を行く
2023年10月28日 11:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 11:14
「蛇ヶ谷」を行く
「蛇ヶ谷」を行く
2023年10月28日 11:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 11:17
「蛇ヶ谷」を行く
「蛇ヶ谷」の由緒を説明した古い木の看板が立っている。ここはちょうど「高雄山」登り西ルートの分岐点でもある。案内の道標も立っている
2023年10月28日 11:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 11:18
「蛇ヶ谷」の由緒を説明した古い木の看板が立っている。ここはちょうど「高雄山」登り西ルートの分岐点でもある。案内の道標も立っている
これがその「蛇ヶ谷」の由緒板
2023年10月28日 11:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 11:18
これがその「蛇ヶ谷」の由緒板
ここから「再度公園」に入り、「修法ヶ原池北道」を進む
2023年10月28日 11:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 11:23
ここから「再度公園」に入り、「修法ヶ原池北道」を進む
「修法ヶ原池北道」の北端で見られたわずかな紅葉
2023年10月28日 11:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 11:23
「修法ヶ原池北道」の北端で見られたわずかな紅葉
「修法ヶ原池北道」を進む
2023年10月28日 11:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 11:24
「修法ヶ原池北道」を進む
「修法ヶ原池」の貴重な紅葉だが、赤く色づく前に枯れ始めている感じがある
2023年10月28日 11:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 11:27
「修法ヶ原池」の貴重な紅葉だが、赤く色づく前に枯れ始めている感じがある
「修法ヶ原池」の北のほとりにある東屋の、すぐそばにある木の紅葉だけは他と違っていつも時期が早い。おかげでこの日も紅葉に出会えた
2023年10月28日 11:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 11:29
「修法ヶ原池」の北のほとりにある東屋の、すぐそばにある木の紅葉だけは他と違っていつも時期が早い。おかげでこの日も紅葉に出会えた
同じ木の紅葉を見上げてみる。見事に真っ赤に色づいている
2023年10月28日 11:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 11:31
同じ木の紅葉を見上げてみる。見事に真っ赤に色づいている
真っ赤に色づいているが、気温の変化度合の関係だろうか、少し黒ずんでいるような感じ
2023年10月28日 11:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 11:31
真っ赤に色づいているが、気温の変化度合の関係だろうか、少し黒ずんでいるような感じ
「修法ヶ原池」の北のほとりのうっすらとした紅葉
2023年10月28日 11:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 11:33
「修法ヶ原池」の北のほとりのうっすらとした紅葉
おにぎり休憩したあとは再度公園を後にして、「大師修法道」へ入っていく
2023年10月28日 11:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 11:53
おにぎり休憩したあとは再度公園を後にして、「大師修法道」へ入っていく
「大師修法道」から「鍋蓋北道」へ合流し、さらにその先のここの分岐点から「鍋蓋北谷」へ下っていくことに
2023年10月28日 12:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 12:05
「大師修法道」から「鍋蓋北道」へ合流し、さらにその先のここの分岐点から「鍋蓋北谷」へ下っていくことに
「鍋蓋北谷」へ入るための木の階段
2023年10月28日 12:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 12:06
「鍋蓋北谷」へ入るための木の階段
「鍋蓋北谷」を下る。谷の流れのそばを歩く感じではないので、「鍋蓋北谷道」と呼ぶほうが正確なのかな
2023年10月28日 12:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 12:07
「鍋蓋北谷」を下る。谷の流れのそばを歩く感じではないので、「鍋蓋北谷道」と呼ぶほうが正確なのかな
「鍋蓋北谷」を下る
2023年10月28日 12:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 12:07
「鍋蓋北谷」を下る
「鍋蓋北谷」を下る。このすぐ先で林は終わるので、実際の山道の区間はほんの2分ほどしかない
2023年10月28日 12:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 12:08
「鍋蓋北谷」を下る。このすぐ先で林は終わるので、実際の山道の区間はほんの2分ほどしかない
普通の民家のような工房があり、その脇を通過していく。「桑の木公房」というようだが、今もやっているのかどうかは不明
2023年10月28日 12:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 12:08
普通の民家のような工房があり、その脇を通過していく。「桑の木公房」というようだが、今もやっているのかどうかは不明
桑の木工房の作業のための材料が置いてあるのだろうか、そのブルーシートの間の道を下っていく
2023年10月28日 12:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 12:09
桑の木工房の作業のための材料が置いてあるのだろうか、そのブルーシートの間の道を下っていく
このあたりで早くも土道が終わってしまう
2023年10月28日 12:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 12:11
このあたりで早くも土道が終わってしまう
舗装された道路を下っていく
2023年10月28日 12:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 12:13
舗装された道路を下っていく
「神戸聖地霊園」の看板が立っている
2023年10月28日 12:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 12:17
「神戸聖地霊園」の看板が立っている
この分岐地点では左へ曲がっていく。ここまで緩やかな下りがずっと続いていたが、逆方向なら緩やかな登りが延々と続く意外としんどい道ということになる
2023年10月28日 12:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 12:19
この分岐地点では左へ曲がっていく。ここまで緩やかな下りがずっと続いていたが、逆方向なら緩やかな登りが延々と続く意外としんどい道ということになる
ところどころにこのような道標が立っている。この道が再度公園へ向かう正式ルートであることを示している
2023年10月28日 12:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 12:20
ところどころにこのような道標が立っている。この道が再度公園へ向かう正式ルートであることを示している
「鈴蘭台東口交差点」のところで「有馬街道」に出る
2023年10月28日 12:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/28 12:23
「鈴蘭台東口交差点」のところで「有馬街道」に出る
有馬街道を地味に北上して、ご褒美の「天然温泉・すずらんの湯」へ。ゆったりくつろいで日頃の疲れを癒した
2023年10月28日 12:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/28 12:43
有馬街道を地味に北上して、ご褒美の「天然温泉・すずらんの湯」へ。ゆったりくつろいで日頃の疲れを癒した
撮影機器:

装備

個人装備
通常のトレッキング靴(ローカット)のみ

感想

今回は同行者希望のルートの組み合わせによるコース。
山歩きには絶好の気候。だいぶ間隔が空いていて身体の動きが鈍いこともあって、負担のかからない軽めのコース。山の中を歩いて、歩き終わったら温泉へ入って、といういつものルーティンを地道に重ねていくことで、山歩きの能力と勘を取り戻せればいな。

「蛇ヶ谷」を上りで歩くのはめずらしいことなので新鮮。これ以上ないぐらいに整備された道。ルート自体の距離は短いが快適。
「再度公園」とそのなかにある「修法ヶ原池」周辺に鮮やかな紅葉を期待していたが、残念ながらまだ時期尚早な感じ。茶色く色付いて落ちてしまった葉はあちこちに散見されるものの、しっかりした紅葉は全然といっていいほどなかった。残念。それでも修法ヶ原池の北にある東屋のすぐそばの紅葉だけが既に真っ赤で見事な姿になっていたが、これは毎年の事。この場所の紅葉だけが飛び抜けて早い。これに出会えただけでもこの日は良かったかな。

ご褒美は、ここまで来たら当然の「すずらんの湯」。有馬街道に出る迄のルートは、いつもなら「牛の背」なのだが、今回は初めてとなる「鍋蓋北谷」を下ってみることにした。急な思い付き。
「鍋蓋北谷」は地図上では確認したことがあるが、実際に歩いてみると、下り始めてほんのちょっとの距離ですぐに民家っぽい工房に遭遇し、その後は山道ではなく舗装道になってしまった。下る途中に霊園(寺の墓地)があったりで、そのせいもあって幅広の綺麗な舗装道路になっているようだ。まあここを上り下りしても、とても山歩きという感覚にはなれないな。逆に言うと「再度公園」というのは実は街道や宅地に隣接しているんだということ。六甲山系のなかでも一番宅地に近いところにあるということかな。まあ再度公園の北には外国人墓地もあるので、さもありなんというところか。

「すずらんの湯」には前回と同様、午後1時よりも前に到着できたのでわりと空いていた。どこの温泉も昼食どきが一番空いてるみたい。帰りもまったく同じで15:30発の無料送迎バスで神鉄「谷上」駅へ。買い物をして無事帰宅。次は紅葉狙いでどこかをうろつくかな。

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