布引〜市ヶ原〜蛇ヶ谷〜再度公園〜鍋蓋北谷〜有馬街道



- GPS
- --:--
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 513m
- 下り
- 166m
コースタイム
- 山行
- 2:26
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 3:18
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(帰り)鈴蘭台東口交差点から有馬街道を北上し「すずらんの湯」へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
良く歩かれたルートで特に危険な個所などはなく、いづれも道は明快で安全かつ快適に歩ける。 |
写真
装備
個人装備 |
通常のトレッキング靴(ローカット)のみ
|
---|
感想
今回は同行者希望のルートの組み合わせによるコース。
山歩きには絶好の気候。だいぶ間隔が空いていて身体の動きが鈍いこともあって、負担のかからない軽めのコース。山の中を歩いて、歩き終わったら温泉へ入って、といういつものルーティンを地道に重ねていくことで、山歩きの能力と勘を取り戻せればいな。
「蛇ヶ谷」を上りで歩くのはめずらしいことなので新鮮。これ以上ないぐらいに整備された道。ルート自体の距離は短いが快適。
「再度公園」とそのなかにある「修法ヶ原池」周辺に鮮やかな紅葉を期待していたが、残念ながらまだ時期尚早な感じ。茶色く色付いて落ちてしまった葉はあちこちに散見されるものの、しっかりした紅葉は全然といっていいほどなかった。残念。それでも修法ヶ原池の北にある東屋のすぐそばの紅葉だけが既に真っ赤で見事な姿になっていたが、これは毎年の事。この場所の紅葉だけが飛び抜けて早い。これに出会えただけでもこの日は良かったかな。
ご褒美は、ここまで来たら当然の「すずらんの湯」。有馬街道に出る迄のルートは、いつもなら「牛の背」なのだが、今回は初めてとなる「鍋蓋北谷」を下ってみることにした。急な思い付き。
「鍋蓋北谷」は地図上では確認したことがあるが、実際に歩いてみると、下り始めてほんのちょっとの距離ですぐに民家っぽい工房に遭遇し、その後は山道ではなく舗装道になってしまった。下る途中に霊園(寺の墓地)があったりで、そのせいもあって幅広の綺麗な舗装道路になっているようだ。まあここを上り下りしても、とても山歩きという感覚にはなれないな。逆に言うと「再度公園」というのは実は街道や宅地に隣接しているんだということ。六甲山系のなかでも一番宅地に近いところにあるということかな。まあ再度公園の北には外国人墓地もあるので、さもありなんというところか。
「すずらんの湯」には前回と同様、午後1時よりも前に到着できたのでわりと空いていた。どこの温泉も昼食どきが一番空いてるみたい。帰りもまったく同じで15:30発の無料送迎バスで神鉄「谷上」駅へ。買い物をして無事帰宅。次は紅葉狙いでどこかをうろつくかな。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する