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記録ID: 6128345
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ハイキング
北陸

平家岳

2023年11月01日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.3km
登り
1,004m
下り
995m

コースタイム

面谷川登山口 5:45 -  6:40 巡視路分岐 - 8:20 井岸山 - 8:35 平家岳 9:30 - 9:40 井岸山 - 11:10 巡視路分岐 - 12:00 面谷登山口 
天候 快晴 ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山道よりも 面谷登山口への道路が少々厄介。
登り始めて約30分、 陽が昇り始め 紅葉にモルゲンロートの相乗効果で あたりが真っ赤。
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登り始めて約30分、 陽が昇り始め 紅葉にモルゲンロートの相乗効果で あたりが真っ赤。
とても幻想的で 美しく、 暫し佇む。
とても幻想的で 美しく、 暫し佇む。
もう少し上がると モルゲンロートが終わり、 本来の色になる。 それでも美しい。
もう少し上がると モルゲンロートが終わり、 本来の色になる。 それでも美しい。
稜線に上がると 九頭竜湖の雲海がイイ感じ。
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稜線に上がると 九頭竜湖の雲海がイイ感じ。
白山も良く見える。
白山も良く見える。
井岸山から 平家岳。
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井岸山から 平家岳。
これは多分 美濃平家岳。 今日は行かない。
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これは多分 美濃平家岳。 今日は行かない。
歩いてきた方を 振り返る。
歩いてきた方を 振り返る。
井岸山の南西部から 平家岳。
井岸山の南西部から 平家岳。
山頂付近から 乗鞍と御嶽。
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山頂付近から 乗鞍と御嶽。
山頂でコーヒーを淹れ 早い昼食をとり 1時間近くも 油を売ってきた。
山頂でコーヒーを淹れ 早い昼食をとり 1時間近くも 油を売ってきた。
白山と雲海
山頂の様子。(後方右は 御嶽)
山頂の様子。(後方右は 御嶽)
山頂と白山
帰り道で、 稜線の枯れ木オブジェ。
帰り道で、 稜線の枯れ木オブジェ。
上の方は 紅葉はないが 下の方は真っ盛りでキレイ。
上の方は 紅葉はないが 下の方は真っ盛りでキレイ。
何枚も写真を撮ってしまう。
何枚も写真を撮ってしまう。
大きな檜。
駐車地の東にある 1,246m峰。 とても目立つ。
駐車地の東にある 1,246m峰。 とても目立つ。
駐車地にある登山口の道標。 もう少し車で入れるが 車の入った形跡は少ない。(草にタイヤを切りそうな石が隠れているのでやめた方が無難。)
駐車地にある登山口の道標。 もう少し車で入れるが 車の入った形跡は少ない。(草にタイヤを切りそうな石が隠れているのでやめた方が無難。)
駐車地からの紅葉もきれい。
駐車地からの紅葉もきれい。
面谷鉱山の遺跡。 銅などを採掘していたらしく、結構栄えたところだったようだ。
面谷鉱山の遺跡。 銅などを採掘していたらしく、結構栄えたところだったようだ。
九頭竜湖の様子。
九頭竜湖の様子。

感想

なぜか 今年の春から気になっていた美濃の平家岳に登ってきた。
前日に九頭竜湖湖畔に入って 前夜泊。 翌朝 まだ暗いうちに面谷登山口まで数キロの車移動。 面谷鉱山跡地の少し手前まではダートの道ながら比較的比較的運転しやすい道が続くが そこから一転 酷道になる。 スピードを出すとタイヤのバーストやハンドルを取られて転落の危険が増すのでズーッと凡そ10Km/hぐらいのスピードで運転。距離は短いので(特に登りは)問題ない。 ただし、普通乗用車だと 腹を擦るのはほぼ間違いないだろう。
まだ暗いうちから ヘッデンスター。 歩き始めて凡そ30分が過ぎ 6:20頃  陽が昇り モルゲンロートと紅葉で辺り一面が真っ赤に染まった。とても感動的だった。 紅葉は そのあたりから 巡視路分岐辺りまでが絶好調で、 山頂付近は(もともと樹木は少ないが)もう 終わっていた。
登山道は 巡視路分岐までは 結構な急登が続くが そこから稜線歩きとなりルンルン気分で歩ける。 今日は晴天で風もなく穏やかで 紅葉を愛でたり 枯れ木のオブジェを眺めながら 楽しく歩けた。 視界もところどころで開け まず白山が目に入ってくる。 山頂に近づくと稜線ではは灌木もほとんどなく 遠く御嶽山・乗鞍岳・北アルプスまで360°の展望だ。 北アルプスは少々遠いので同定が難しい。 反対側はあまり馴染みがないので良く判らないがとにかく素晴らしい展望だった。 1時間弱、 コーヒーを淹れ 昼食と大好きなリンゴを楽しんで 下山した。 思いのほか良い山で また来てみたいと思わせる山だった。 下山まで 人に会うことなく静かな山を満喫できました。

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