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Yamareco

記録ID: 6130801
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ハイキング
京都・北摂

奥ケ追山〜八ヶ峰周回 紅葉はこれから

2023年11月01日(水) [日帰り]
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shikakura その他16人
GPS
05:33
距離
10.7km
登り
827m
下り
825m

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:54
合計
5:16
9:15
68
10:23
10:31
85
11:56
12:24
28
合流点
12:52
12:52
23
13:15
13:33
16
13:49
13:49
42
14:31
八原登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
知見登山口の駐車場は10台以上止められます。
コース状況/
危険箇所等
危険な所は有りません。関電巡視路が有る支尾根西側の小沢出合付近を渡渉して尾根末端から登り始めます。渇水期で簡単に渡れましたが、増水している場合はそれなりの用意が必要です。
駐車場横の案内図。八ヶ峰からは赤色のル−トを下る予定です
駐車場横の案内図。八ヶ峰からは赤色のル−トを下る予定です
ゲ-トの横を入り林道を遡ります
ゲ-トの横を入り林道を遡ります
取付き点の小沢出会いは林道からは杉林に遮られて分かりにくい。渡渉は渇水期で簡単。手前の石を伝っても渡渉できます。
取付き点の小沢出会いは林道からは杉林に遮られて分かりにくい。渡渉は渇水期で簡単。手前の石を伝っても渡渉できます。
関電巡視路のプラ階段を登ります
関電巡視路のプラ階段を登ります
渡渉点を振り返る
渡渉点を振り返る
鉄塔に到着
鉄塔付近は少し紅葉
鉄塔付近は少し紅葉
送電線からの巡視路ははっきりしています
送電線からの巡視路ははっきりしています
巡視路はCo500m付近より西側の支尾根に向かってトラバ-ス気味に登って行きます
巡視路はCo500m付近より西側の支尾根に向かってトラバ-ス気味に登って行きます
トラバ−ス部は斜面化している部分も有ります
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トラバ−ス部は斜面化している部分も有ります
トラバ-スが終わるとユズリハの薄いヤブ。直ぐに通り抜けます
トラバ-スが終わるとユズリハの薄いヤブ。直ぐに通り抜けます
ユズリハのヤブが終わるとスッキリとした檜林の尾根になります
ユズリハのヤブが終わるとスッキリとした檜林の尾根になります
Co680m付近
奥ケ追山手前のCo700mジャンクションピークに到着
奥ケ追山手前のCo700mジャンクションピークに到着
奥ケ追山直下のブナの紅葉はまだまだ
奥ケ追山直下のブナの紅葉はまだまだ
奥ケ追山到着
奥ケ追からの稜線の鹿よけネットの残骸
奥ケ追からの稜線の鹿よけネットの残骸
樹間から八ヶ峰
P675直下の稜線。此の辺りのブナは既に落葉しています
P675直下の稜線。此の辺りのブナは既に落葉しています
P708への気持ちの良い稜線
P708への気持ちの良い稜線
P708、地形図の標記とは異なる点に取り付けられています
P708、地形図の標記とは異なる点に取り付けられています
合流点の道標
バイクの残骸が放置されています
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バイクの残骸が放置されています
広い尾根を八ヶ峰へ
広い尾根を八ヶ峰へ
八ヶ峰への稜線の紅葉はまだまだ
八ヶ峰への稜線の紅葉はまだまだ
P691北側、素敵な稜線ですが、此処も惜しいかな紅葉まだまだ
P691北側、素敵な稜線ですが、此処も惜しいかな紅葉まだまだ
紅葉している木も
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紅葉している木も
八ヶ峰手前Co760mピーク付近。一旦下り
八ヶ峰手前Co760mピーク付近。一旦下り
最後の登りに掛かります
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最後の登りに掛かります
八ヶ峰到着
山頂より三重ケ嶽、百里ケ岳方面
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山頂より三重ケ嶽、百里ケ岳方面
北側の山々の案内板
北側の山々の案内板
八ヶ峰山頂にて
鉄塔より青葉山
鉄塔より午前中に登った奥ケ追山
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鉄塔より午前中に登った奥ケ追山
知井坂、左へ下ります
知井坂、左へ下ります
知井坂からの下りは歩き易い道
知井坂からの下りは歩き易い道
知井坂からの下山路P685付近は全く紅葉していない
知井坂からの下山路P685付近は全く紅葉していない
スキ-場跡地
戻って来ました

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

今回の例会は京都府と福井県境の奥ケ追山(オクガセヤマ)から八ヶ峰を周回する例会で、紅葉が目的ですが、紅葉しているでしょうか。到着した知見登山口の駐車場は10台以上止められそうです。

準備後林道の柵の横を通り暫く林道を遡り、登山口の尾根末端の小沢を探しますが、林道からは杉林が邪魔して見通しが悪く沢が見つからないので膝までの草をかき分けて川渕まで行き小沢を探します。見つけた小沢出合に適当な渡渉点が無いので少し下って、水量が少ない川を渡渉し登り口の末端までたどり着きます。

登り口にからは崩れかけた急な関電のプラ階段が有り、そこから登り始めます。プラ階段は鉄塔手前まで続いています。その後も巡視路が続きCo550mまでは支尾根を真っすぐに登り、そこからは西側P566の支尾根へトラバ-ス気味に登っており、殆ど斜面化した所も有りますが断続的に続いています。

その後巡視路と別れて尾根芯の薄いシヤクナゲのヤブを突き抜けるとCo700mのジャンクションピークまでは下生えの少ない尾根で、所々で紅葉は始まっていますが今年は例年とは遅れている様子です。

奥ケ追山は樹林に囲まれて展望は有りません。ジャンクションピートまで戻り八ヶ峰から五波峠間の稜線の合流点に向けて進みます。所々杉林は有りますが自然林の広くなだらかな稜線で気持ち良く歩け、これで紅葉していれば言う事無しなのですが。予定通り合流点に到着したので昼食とします。11月と言うのに無風でシャツ一枚でも寒くないので紅葉していないのはむべなるかな。

昼食後の八ヶ峰までの稜線は午前中の尾根に増してなだらかな広く、道も平坦で歩き易く満足ですが、紅葉していれば最高なのは午前中の稜線と同様で残念。最後の急登を登り切ると9年ぶりの八ヶ峰です。案内版には北側の山々が記載されています。若狭湾も見えていますが南側の山々は霞の中に埋まっています。

下山は知見坂を経由しての下りで急斜面は九十九折で一定の傾斜で下れるようになっており歩き易く、予定より早く知見登山口に下山。お疲れ様でした。

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