米子大瀑布展望台

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 01:52
• 距離: 2.9km
• 登り: 243m
• 下り: 244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:41
• 合計: 1:51

距離 2.9km 登り 245m 下り 248m

9:29 米子大瀑布駐車場
9:54 9:55 米子不動尊（奥ノ院）
10:00 10:01 不動滝
10:06 10:13 米子不動尊（奥ノ院）
10:23 10:50 米子鉱山跡地
10:58 11:02 米子大瀑布展望台
11:19 11:20 米子大瀑布駐車場
11:20 ゴール地点

天候

晴れ
歩き始め少し空が霞んでいましたが、10時過ぎにはカラッとした秋晴れとなりました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカー規制解除されていたので、米子大瀑布駐車場まで行けました。まだなごりの紅葉が楽しめる状況でしたし、連休初日ということもありたくさんの方が訪れていました。自分達が着いた時はほぼ満車。帰りは、駐車場の真ん中のスペース、駐車場までの道に路駐…と大変な混み様で驚きました。強引に中に入ろうとしてくる車多数。行き止まりの上、回転も既にできない状況でした。自分達は入口に近いところに駐車していたので隙を見て脱出できましたが、奥のほう、あの後どうなったんだろう…。林道を降りていく途中でパトカー2台とすれ違いました。交通整理に出たのか、それとも…。接触事故とかあってもおかしくなかったような…

コース状況／危険箇所等

よく整備されています
落ち葉で足元が見えにくいので、スリップ注意

写真

11/3 9:29

登山口から暫く行くと橋があります。

11/3 9:30

11/3 9:31

飛び石が素敵。こんな感じの平行移動で滝まで行くのかと思いきや…この辺だけでした。これから先は軽い登りが続きます。

11/3 9:35

木々の隙間から、カッコいい岩肌が見えてきます。

11/3 9:35

楽しい吊り橋渡り。

11/3 9:47

少し登って不動滝。
霧の様な繊細な印象。
この滝の下で滝行するのかな？

11/3 9:49

時々熊避けの鐘あり。

11/3 9:54

根子岳山荘（旧称：滝山館）営業してました。通過しただけですが、コーヒーの良い匂いが漂ってました。

11/3 9:54

11/3 9:54

山荘の前には米子瀧山不動寺・奥之院

11/3 9:56

奥之院の右側にある不動滝の更に近くに向かう道は、厳かな雰囲気。山荘の上に道が続きます。
左側に行くと、そのままショートカットして権現滝に向かえます。

11/3 10:04

階段が沢山あります。結構急。

11/3 10:04

権現滝。
紅葉残ってたら最高そうだけど、これはこれで墨絵みたいな渋さ。

11/3 10:11

権現滝からの流れ。水量は少ないですが、力強さがあります。

11/3 10:14

対岸に渡り滝の方を振り返ると、シラカバの向こうに根子岳山荘がチラッと見えて気になります…。テラスがあって、皆さんそこでコーヒー飲んでたみたい。なかなか素敵。

11/3 10:14

逆方向を見上げると米子鉱山跡地。下調べしてなかったので、公園かと思いました。ドウダンツツジとか植えてあるし。

11/3 10:19

岩の壁はドーンと迫力ありましたが、
やはり水不足感を感じました。
不動滝と権現滝のほかにも、水の落ちた様な筋がいくつもあったので、水が豊富な時の印象は違うのでしょうね。

11/3 10:24

一段上がって、鉱山跡地から。
ドウダンツツジが真っ赤っか。

11/3 10:25

北西方向は善光寺平。さらには妙高や火打？も見えました。

11/3 10:25

ちょっと引き気味で撮影。
キャンプ場みたいに広々としたスペースなのです。

11/3 10:29

11/3 10:52

ここから根子岳方面に行けるそうです。

11/3 10:52

ここに1500人も住んでいたことあるんですね…。不思議な気持ちになります。

11/3 10:59

米子大瀑布展望台。
今回のピークでした。

11/3 11:16

帰りは登りとは反対側を降ります。陽が当たってとても明るい斜面です。

11/3 11:17

時々、いい色のモミジも残っていました。

11/3 11:18

最盛期は相当綺麗なのだろうなぁ…

11/3 11:18

登りの道と合流。陽が当たっていると全然印象が違います。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

maybe

滝周辺の紅葉の最盛期は過ぎてしまいましたが、歩行距離が短いながらも変化がある散策路で、楽しく歩けました。新緑の頃や紅葉のピークの時にまた訪れたいです。根子岳あたりまで足を伸ばしてみでもまた面白いかも。