記録ID: 613254
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ハイキング
近畿
琵琶湖疏水 〜桜散る水路をたどって〜 <大津から蹴上>
2015年04月12日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 206m
- 下り
- 262m
コースタイム
天候 | くもり☁ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR琵琶湖線 大津駅 ■帰り 京都市営地下鉄東西線 蹴上駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■琵琶湖疏水の流れに沿って大津からスタートしました。 ■危険な場所や道に迷うところは特にありません。 ■各要所に標識があり、水路に沿って進みます。 |
その他周辺情報 | ■びわ湖クルーズ http://www.biwakokisen.co.jp/ ■京の焼き肉処「弘」 京都駅前店 http://www.yakiniku-hiro.com/ 混んでいます。 |
写真
<第一トンネル>
北国橋からさらに疎水沿い進むと鹿関橋が架かり、ここからの第一トンネルまでの直線水路の眺めは春の桜や秋の紅葉ともに人気です。桜がちょっと寂しい状態になっているのが残念ですね。
北国橋からさらに疎水沿い進むと鹿関橋が架かり、ここからの第一トンネルまでの直線水路の眺めは春の桜や秋の紅葉ともに人気です。桜がちょっと寂しい状態になっているのが残念ですね。
撮影機器:
感想
今日は琵琶湖疏水にやってきました。
桜の季節ももう終盤となりましたが、桜の並木道としても有名な琵琶湖疏水を流れに沿って大津から蹴上までまったりと歩くことにしました。
琵琶湖疏水は、滋賀県大津市から京都市まで、琵琶湖の水を引くために明治時代に作られた運河で、琵琶湖と京都の高低差を利用して水を引き、灌漑、舟運、動力、防火などの役立てために作られたそうです。
いまも水道用水の役割は重要で、京都市民の貴重な水道水源となっているそうです。
最近テレビで見ましたが、滋賀県のあるあるで、滋賀県民は京都や大阪の人に馬鹿にされると「琵琶湖の水止めるぞ!」と言うと。
私は言ったことありませんが・・・。
確かに水を止めるとその影響はあるでしょうが、その前に滋賀は水浸しになってしまいそうですね。
大津から水の流れに沿って歩いた琵琶湖疏水沿いの道は、桜の花が散り、花びらが水路を流れ、木々の新緑が目立ち始めています。
桜が満開でないのは残念ですが季節の移り変りを感じ、また情緒あふれる姿で明治のロマンを感じられました。
さて、次はどこの山に行こうかな。
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