秋晴れの安達太良山

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 11.7km
• 登り: 780m
• 下り: 780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:13

7:35 奥岳登山口
8:24 8:24 八の字
8:43 8:43 勢至平分岐
8:56 8:56 金明水
9:00 9:00 塩沢分岐
9:06 9:07 くろがね小屋
9:44 9:44 峰の辻
10:03 10:03 矢筈森
10:09 10:09 沼尻分岐
10:21 10:32 安達太良山
11:22 11:22 仙女平分岐
11:47 11:56 薬師岳
12:02 12:03 五葉松平
12:48 奥岳登山口

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥岳登山口駐車場利用
※7時着、車の台数は概ね2割程度です。

コース状況／危険箇所等

・馬車道旧道は滑り易くなっています。
・山頂〜薬師岳、泥濘多数あります。

写真

11/3 7:30

いつもの奥岳登山口です。
空は快晴です！

11/3 7:31

奥岳登山口の標柱がお出迎え。

11/3 7:31

奥岳の湯の横を進みます。
ここの紅葉、見頃です。

11/3 7:32

スキー場のゲレンデ、冬はずっと来てないスキー場です。

11/3 7:35

工事の案内コーンです。

11/3 7:43

分岐です。
左は薬師岳へ、直進はくろがね小屋へ。
悩んだ末、くろがね小屋へ、、

11/3 7:44

こちらは工事の案内です。

11/3 7:46

11/3 7:47

11/3 7:47

落ち葉を踏みしめ、気持ち良いです。

11/3 7:48

この辺りも紅葉見頃です。

11/3 7:49

11/3 8:16

遠くにゴンドラ山頂駅が見えます。

11/3 8:18

馬車道旧道、滑り易くなっています。

11/3 8:23

白樺に青空、ついカメラを向けてしまします。

11/3 8:31

勢至平です。

11/3 8:37

11/3 8:41

左のルートはくろがね小屋を経由しないルートです。
今日は馬車道直進です。

11/3 8:55

11/3 8:57

くろがね小屋が見えてきました。

11/3 9:00

重機が登山道横にありました。
これに乗って行ったら楽でしょうね。

11/3 9:03

休業中のくろがね小屋です。

11/3 9:03

くろがね小屋前にあった携帯トイレ用テントです。

11/3 9:04

11/3 9:05

この先、進めません。
登山道は左へ、、登りが始まります。

11/3 9:29

遠くに山頂が見えます。

11/3 9:42

峰の辻です。

11/3 9:42

11/3 9:47

11/3 10:03

牛の背に到着、、風が凄いです。

11/3 10:03

11/3 10:05

11/3 10:05

11/3 10:08

11/3 10:10

11/3 10:17

11/3 10:20

11/3 10:24

11/3 10:25

11/3 10:26

11/3 10:26

11/3 10:27

11/3 10:27

11/3 10:30

11/3 10:48

11/3 11:47

11/3 11:51

11/3 11:51

11/3 11:52

11/3 11:52

11/3 11:53

11/3 12:25

11/3 12:44

無事に下山しました。

11/3 12:59

下山後、レストハウスで昼食です。
野菜カレー　800円。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark III CANON

感想

Daizenji

ほんとの空（智恵子抄に収められている「あどけない話」から）
正に今日の天気です...
空は快晴、久しぶりの安達太良山を楽しみました。

今日のルートは、先ずは奥岳登山口からくろがね小屋を目指しました。
馬車道旧道は相変わらず滑り易くなっていて、いつものように今日も滑りました。
その先、馬車道には重機等工事用車両がありましたが、問題なく進むことができました。なお、くろがね小屋は建替え工事のため営業休止中です。
【参考】https://www.tif.ne.jp/kuroganegoya/

くろがね小屋から先、牛の背を目指しました。
峰の辻あたりから風が出てきて、牛ノ背は強風に耐えながら進みました。
当然山頂も風があり、写真を撮り急いで下山しました。
因みに山頂からの展望は、360度素晴らしい風景が広がっており、
今日は快晴の空と相まって、記憶に残る風景でした。

下山は、薬師岳経由の奥岳です。
山頂から薬師岳は、沢山の登山者で賑わっていました。
ただ、登山道は泥濘が沢山あり、慎重に下山しました。

阿多多羅山（安達太良山）の山の上に、ほんとの空を見る登山となりました。