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Yamareco

記録ID: 6133031
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

三国岳・御池岳(鞍掛峠から)

2023年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:50
距離
14.8km
登り
1,214m
下り
1,212m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:43
合計
6:50
6:54
6:54
64
7:58
7:58
6
8:04
8:06
6
8:12
8:12
52
9:04
9:04
62
10:06
10:08
34
10:42
10:44
8
10:52
10:56
8
11:04
11:34
27
12:01
12:01
10
12:11
12:12
8
12:20
12:22
37
12:59
12:59
17
13:16
鞍掛トンネル西登山口
天候 快晴でしたが、霞んでいて遠くの山は見えませんでした。
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6時過ぎに鞍掛トンネルに到着したら、トンネル東側は満車。皆さん、はやっ!
なので、トンネルを通り越して西側の登山者用駐車場に駐車しました。
こちらはまだ10台ほど空きがありました。
鞍掛トンネル西側の登山道入口
鞍掛トンネル西側の登山道入口
送電線工事を行っています
送電線工事を行っています
紅葉した山腹
鞍掛峠
いつもは奥の方・御池岳に向かいますが、本日は逆方向
1
鞍掛峠
いつもは奥の方・御池岳に向かいますが、本日は逆方向
振り返って御池岳への尾根
振り返って御池岳への尾根
焼尾山への分岐付近にて
右のピークが三国岳
焼尾山への分岐付近にて
右のピークが三国岳
三国岳
右奥は烏帽子岳
三国岳
右奥は烏帽子岳
三国岳の看板ありますが、こちらは三国岳最高点
三国岳の看板ありますが、こちらは三国岳最高点
少し下って登り返したところが三国岳
左奥に霊仙山、右奥に伊吹山
1
少し下って登り返したところが三国岳
左奥に霊仙山、右奥に伊吹山
三国岳
美濃、伊勢、近江の国境(現在の三県の境界点はちょこっと北側)
三国岳
美濃、伊勢、近江の国境(現在の三県の境界点はちょこっと北側)
鈴北岳が見えます
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鈴北岳が見えます
鞍掛峠に戻ります
ここは黄葉がキレイ
鞍掛峠に戻ります
ここは黄葉がキレイ
工事のため焼尾山には行けません
工事のため焼尾山には行けません
工事用モノレール
斜度30度くらいあります
ジェットコースターみたい
工事用モノレール
斜度30度くらいあります
ジェットコースターみたい
再び鞍掛峠
鈴北岳
気持いい稜線です
鈴北岳
気持いい稜線です
日本庭園
ふかふかの緑のじゅうたん
ふかふかの緑のじゅうたん
でも、以前に比べて、シダが生えてきて、コケの範囲はだいぶ小さくなった気がします
どうでしょうか?
でも、以前に比べて、シダが生えてきて、コケの範囲はだいぶ小さくなった気がします
どうでしょうか?
穴ぼこ(ドリーネ)
穴ぼこ(ドリーネ)
こちらは水が溜まっています
1
こちらは水が溜まっています
奥の平から藤原岳、頭陀ヶ平
奥の平から藤原岳、頭陀ヶ平
ボタンブチ
眼下に紅葉した斜面
1
眼下に紅葉した斜面
ケルン
奥は天狗堂かな?
1
ケルン
奥は天狗堂かな?
こんな時期なのにピンク色の可憐な花が咲いていました
何という花でしょうか?
こんな時期なのにピンク色の可憐な花が咲いていました
何という花でしょうか?
天狗の鼻から
鈴鹿山脈南部の山々
天狗の鼻から
鈴鹿山脈南部の山々
登山道から外れて西のボタンブチに向かいます
この辺り踏み跡なし(途中、明確な踏み跡もあります)
登山道から外れて西のボタンブチに向かいます
この辺り踏み跡なし(途中、明確な踏み跡もあります)
水のたまったドリーネ
水のたまったドリーネ
西のボタンブチ
景色は本家・ボタンブチからだいぶ劣ります
景色は本家・ボタンブチからだいぶ劣ります
西のボタンブチからは適当に歩いて日本庭園に戻ります
西のボタンブチからは適当に歩いて日本庭園に戻ります
日本庭園に戻りました
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日本庭園に戻りました
元池と御池岳
アセビの蕾でしょうか?
アセビの蕾でしょうか?
鈴北岳に戻りました
霊仙山までの赤線はあと少し
鈴北岳に戻りました
霊仙山までの赤線はあと少し
鞍掛峠に向かって下ります
鞍掛峠に向かって下ります
鞍掛峠手前にて
最初に通った三国岳への稜線
鞍掛峠手前にて
最初に通った三国岳への稜線
みたび鞍掛峠
鞍掛トンネルに下山しました
鞍掛トンネルに下山しました

感想

半年ぶりに鈴鹿の山に登りました。行先は、三国岳と御池岳。
天気は快晴。三国岳側、御池岳側とも稜線は展望が効いて、気持ちよく歩きました。ちょっと霞んでいて、遠くの展望はイマイチでしたが・・・。
御池岳は言わずと知れた鈴鹿山脈の最高峰。ですが、今回の主目的は鞍掛峠から三国岳に行くこと。鈴鹿山脈の主稜線の赤線繋ぎです。これで、仙ヶ岳から五僧峠までつながりました。鈴鹿山脈の北側の残りは五僧峠(ないし時山)から霊仙山の間。なかなか行きづらい区間ですが、いつか赤線をつなぎたいと思います。そして、仙ヶ岳から鈴鹿峠までは全く手つかずですが、こちらもいつかは。。。

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