両神山（日向大谷口から）【日本百名山】

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,480m
• 下り: 1,470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:01

10:19 スタート地点
10:30 10:34 日向大谷口バス停
10:35 10:35 民宿両神山荘
10:56 10:59 会所
11:30 11:31 両神八海山
11:49 11:49 弘法之井戸
11:59 12:05 清滝小屋
12:12 12:13 鈴が坂
12:30 12:36 横岩
12:40 12:40 両神神社
13:17 13:23 両神山
13:35 13:35 両神神社
13:40 13:41 横岩
13:52 13:53 鈴が坂
13:58 13:58 清滝小屋
14:04 14:04 弘法之井戸
14:15 14:15 両神八海山
14:42 14:45 会所
15:10 15:10 日向大谷口バス停
15:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向大谷口駐車場に駐車（無料）
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=14576

コース状況／危険箇所等

道はしっかりしています。
所々、滑りやすい斜面がありました。

その他周辺情報

道の駅 両神温泉薬師の湯（700円）

写真

11/3 10:19

日向大谷口からスタート。
駐車場は満車なので脇に駐車。

11/3 10:25

満車。

11/3 10:27

ここも満車。

11/3 10:26

天気良し。

11/3 10:26

ユズが実っています。

11/3 10:29

道路わきにトイレ。

11/3 10:31

バス停と駐車場（満車）

11/3 10:33

両神山荘。一瞬登山口を探してしまいました。

11/3 10:34

登山ポストあり。

11/3 10:37

鳥居があります。

11/3 10:37

石碑。なんか良い雰囲気。

11/3 10:41

この辺りはまだ緑色。

11/3 10:45

英断ですね。

11/3 10:51

道はしっかりしているのですが、狭いのですれ違いが少し大変。

11/3 10:57

文体が素敵ですね。

11/3 10:57

会所を通過。ここから沢沿いです。

11/3 11:02

谷に光が差してきれいです。

11/3 11:05

ここにも像。

11/3 11:30

雰囲気があって楽しいです。日本昔話の中を歩いているみたい。

11/3 11:38

けっこうな傾斜。

11/3 11:48

色づいてきれいです。

11/3 11:49

弘法之井戸。水場あり。

11/3 12:05

清滝小屋に到着。少し休憩。

11/3 12:05

ここから急登が続きます。

11/3 12:39

両神神社。狛犬が禍々しいというか。。

11/3 12:39

単純な形のようだけど独特の雰囲気。肋骨が浮き出ています。

11/3 12:40

少し先にも神社。

11/3 12:41

笑ってますね。目が爛爛としています。そして太く長い尻尾。独特です、、

11/3 12:42

こちらはこちらでなんか不思議。手の組み方がもにゃもにゃしています。

11/3 12:49

ここまで来ると葉もだいぶ落ちていますね。

11/3 12:59

やっと眺望が！
いい景色。いい天気。

11/3 13:00

山並みがきれいです。

11/3 13:01

真っ赤という程ではないけどいい感じです。

11/3 13:02

山頂に到着。みんなが口々に狭いねと言います。

11/3 13:03

景色を見ながらお昼。

11/3 13:17

あれは富士山ですよね？

11/3 13:17

一番高いところから撮ってみました。さて下ります。

11/3 15:06

一気に下ってきました。何回か滑って転びそうになった。

11/3 15:08

もう日が沈んでしまいそう。

11/3 15:20

駐車場に到着。おしまい。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル

感想

naka58

両神山に行ってきました。

両神山の名前の由来がちょっと気になったので、また深田久弥の「日本百名山」を開いてみました。

両神山というのはイザナギ・イザナミの両神を祀ってあるからその名が付いたといわれているそうですが、実は以前は八日見山（ようかみ）という名で、それが竜神（りゅうかみ）、両神（りょうかみ）となったのだそう。イザナギ・イザナミを祀ったのは両神と言われるようになってからの事で、実は二神には全く関係がないのだと書いてありました。なんかややこしいですね。

また両神神社の狛犬についても書いてありました。あの狛犬は犬ではなくオオカミなのだそうです。試しにニホンオオカミをググってみたら確かにこのような風貌をしていました。深田久弥の「日本百名山」勉強になります。笑

今回は天候もよく、紅葉も見れて、とても気持ちのいい山行でした。