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Yamareco

記録ID: 6135436
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

七種山→七種槍周回

2023年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
10.5km
登り
862m
下り
858m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
1:26
合計
5:41
7:04
7:04
17
7:21
7:22
13
7:35
7:41
0
7:41
7:58
27
8:25
8:32
2
8:34
8:52
5
8:57
9:04
29
9:33
9:35
42
10:17
10:35
49
11:24
11:30
58
12:28
12:32
0
12:32
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七種山登山者駐車場
区画分けされていない20台弱分くらいのスペース。
6時半時点で他に車なし、下山時点で10台ほど。
コース状況/
危険箇所等
けっこう長いこと舗装された道が続く。いかにも一般道と登山道の境界っぽい山門を過ぎてもまだしばらく舗装されてる。滝の案内がちらつきだした辺りから未舗装の登山道に。
全体を通してルートは明瞭。
七種槍から野外活動センターに向かう際、何度か岩場を通ることになる。
ほぼ難所はないが、落差が大きめの段差も何か所かあり、思った以上に時間を取られた。
しばらくロードが続く。
しばらくロードが続く。
不意に視界が開けることがしばしば。
不意に視界が開けることがしばしば。
なんか弁慶の名が付いた岩、全国各地にありそうだな。
なんか弁慶の名が付いた岩、全国各地にありそうだな。
しかしこれが自然にできた形なら興味深い。
しかしこれが自然にできた形なら興味深い。
鳥居と、鮮やかな赤が目に付いた。
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鳥居と、鮮やかな赤が目に付いた。
虹ヶ滝という滝らしい。
けど、近づいて見ないと分からない程に枯れてる。
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虹ヶ滝という滝らしい。
けど、近づいて見ないと分からない程に枯れてる。
七種の滝。
こちらも残念ながら枯れているが、それでもまずまずの迫力。
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七種の滝。
こちらも残念ながら枯れているが、それでもまずまずの迫力。
え・・・。
まだスタート地点だったの?
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え・・・。
まだスタート地点だったの?
40分で人生が語れると申すか?
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40分で人生が語れると申すか?
貰えるとのことなので貰っときます。
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貰えるとのことなので貰っときます。
ちょいガスってるけどなかなかの眺望。
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ちょいガスってるけどなかなかの眺望。
短くも険しい人生だった。
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短くも険しい人生だった。
さらに険しい人生だった。
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さらに険しい人生だった。
絞りだすように無理やり見つけ出した秋。
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絞りだすように無理やり見つけ出した秋。
こんなにカメラを向けられることはそうそう無いだろうに。
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こんなにカメラを向けられることはそうそう無いだろうに。
なかなか私好みの岩場だった。
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なかなか私好みの岩場だった。

感想

関西百名山の一つでもあるが、意外と未踏だった七種山。
兵庫県内でも比較的メジャー寄りの山というイメージが自分の中にあったけど、駐車場の時点でそのイメージが覆った。
七種山ピークまでは人の気配を一切感じることが無かった。
七種槍を目指す途中でようやく人とすれ違う。その後も5〜6組ほどとすれ違った。七種槍側からの周回の方がメジャーなのかも?
七種槍は槍の名を冠するだけあってなかなかの登り応え。期待していた岩場などは見られなかったものの、3点確保を意識させられるような急登は垣間見えた。
岩場が現れたのは七種槍を過ぎてから。七種槍以降は地形図的にもほぼ下り一辺倒だと思っていたところに岩登りが始まり、良い意味で期待を裏切られた。
所々に眺望スポットが見られたり、不意に岩場が現れたりと単調にならず良い周回ルートだった。逆回りも試してみたい気がする、けどここまで来るならもう少し先の雪彦山を目指したいかな。

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訪問者数:138人

コメント

私も同じ日にちょっと違うけどこの右回りで周りました!
後半に数回出てくる細尾根と岩場がすっごく怖かったです!!
2023/11/4 22:00
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2
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七種山〜七種槍
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 近畿 [日帰り]
七種山縦走路
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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