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Yamareco

記録ID: 6135568
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ハイキング
日光・那須・筑波

高原山(鶏頂山・釈迦ヶ岳)-西口登山口から-

2023年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
8.6km
登り
518m
下り
806m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
2:31
合計
7:04
8:25
40
鶏頂山西口登山口
9:05
9:05
15
枯木沼分岐
9:20
9:20
15
大沼分岐
9:35
9:35
10
弁天沼
9:45
9:45
17
10:02
10:06
17
10:23
10:41
9
10:50
10:54
7
11:01
11:08
5
11:13
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3
11:16
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39
11:55
13:42
31
14:13
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3
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6
14:22
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11
14:36
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10
14:46
14:54
6
15:07
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22
15:29
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0
15:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
もみじラインにある鶏頂山登山口駐車場(西口駐車場)に車を停めました。8:00到着で残り3台。
駐車場にトイレはありません。
鬼怒川温泉方面から向かう場合は、駐車場手前1.5kmくらいの白滝駐車場に公衆トイレがあります。
塩原方面から向かう場合は、エーデルワイススキーリゾートの手前の農園の直売所(名前は確認していません)の隣に公衆トイレがありました。
Google Mapで確認すると、さらに手前に新湯公衆トイレというのが確認できます。
(ここは利用していませんが。)
コース状況/
危険箇所等
登山口に登山ポストはありません。
登山道に危険箇所はありません。
途中の標識は、ちょっと貧弱な感じがしますが、現在地をGPS等で確認し、分岐点を意識していれば、迷う事はありません。
スタートは、ゲレンデの跡地を登っていくので、なかなか標高を稼げませんが、出だしから急登よりは良いでしょう。
鶏頂山も釈迦ヶ岳も山頂直下は、急登になります。
ヤマレコを起動するのを忘れて出発したため、トレースのスタートポイントは、弁天沼になっています。
その他周辺情報 下山後は、鬼怒川公園岩風呂で汗を流しました。
https://www.city.nikko.lg.jp/hujiharakankou/kankou/kinugawa/onsen/kinu_iwaburo.html
monbel会員の方は、300円になります。
8:00 西口駐車場に到着。残り3台。
もう少し詰めて駐車すれば、更に3台くらいは停められるんだけどなぁ。
出発時には、満車になっていました。
2023年11月03日 08:21撮影 by  XIG02, Xiaomi
11/3 8:21
8:00 西口駐車場に到着。残り3台。
もう少し詰めて駐車すれば、更に3台くらいは停められるんだけどなぁ。
出発時には、満車になっていました。
駐車場のすぐ脇の所の紅葉。
ここは、ピンポイントで綺麗でした。
駐車場より下の方が、色づいていました。
2023年11月03日 08:22撮影 by  XIG02, Xiaomi
2
11/3 8:22
駐車場のすぐ脇の所の紅葉。
ここは、ピンポイントで綺麗でした。
駐車場より下の方が、色づいていました。
駐車場の道路を挟んだ反対側が登山口になります。
2023年11月03日 08:23撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/3 8:23
駐車場の道路を挟んだ反対側が登山口になります。
スタート直後。
なだらかで、公園の中を歩いているようです。
2023年11月03日 08:40撮影 by  XIG02, Xiaomi
11/3 8:40
スタート直後。
なだらかで、公園の中を歩いているようです。
スキー場の跡地を登っていきます。
2023年11月03日 09:12撮影 by  XIG02, Xiaomi
11/3 9:12
スキー場の跡地を登っていきます。
大沼入口に到着。
2023年11月03日 09:20撮影 by  XIG02, Xiaomi
11/3 9:20
大沼入口に到着。
弁天沼に到着。
ここで、ヤマレコを起動していないことに気づく。
2023年11月03日 09:35撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/3 9:35
弁天沼に到着。
ここで、ヤマレコを起動していないことに気づく。
やっと傾斜が出てきて、登山道っぽくなってきました。
2023年11月03日 09:42撮影 by  XIG02, Xiaomi
11/3 9:42
やっと傾斜が出てきて、登山道っぽくなってきました。
稜線上に出ました。
2023年11月03日 10:06撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/3 10:06
稜線上に出ました。
この辺りから鶏頂山 山頂までは、急登です。
2023年11月03日 10:16撮影 by  XIG02, Xiaomi
11/3 10:16
この辺りから鶏頂山 山頂までは、急登です。
山頂に到着。
2023年11月03日 10:40撮影 by  XIG02, Xiaomi
11/3 10:40
山頂に到着。
次に目指す釈迦ヶ岳。
2023年11月03日 10:33撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/3 10:33
次に目指す釈迦ヶ岳。
展望が開けているのですが、ちょっと霞んでいるのが残念。
2023年11月03日 10:30撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/3 10:30
展望が開けているのですが、ちょっと霞んでいるのが残念。
2023年11月03日 10:30撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/3 10:30
次に目指す釈迦ヶ岳。
2023年11月03日 10:30撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/3 10:30
次に目指す釈迦ヶ岳。
鶏頂山から降り、釈迦ヶ岳へ向かう途中で振り返る。
2023年11月03日 10:57撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/3 10:57
鶏頂山から降り、釈迦ヶ岳へ向かう途中で振り返る。
崩落しています。
2023年11月03日 11:01撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/3 11:01
崩落しています。
2023年11月03日 11:01撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/3 11:01
だんだん傾斜がきつくなります。
2023年11月03日 11:08撮影 by  XIG02, Xiaomi
11/3 11:08
だんだん傾斜がきつくなります。
釈迦ヶ岳山頂直下の急登。
2023年11月03日 11:43撮影 by  XIG02, Xiaomi
11/3 11:43
釈迦ヶ岳山頂直下の急登。
1795m 釈迦ヶ岳山頂。
2023年11月03日 11:55撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/3 11:55
1795m 釈迦ヶ岳山頂。
2023年11月03日 12:01撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/3 12:01
山頂の祠。
この部分は、出来たてのほやほやって感じ。
2023年11月03日 13:37撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/3 13:37
山頂の祠。
この部分は、出来たてのほやほやって感じ。
今日のお昼ご飯は、すき焼きうどんと蒸しシューマイ。
毎度のことながら、昼休憩は1時間45分。長っ。
2023年11月03日 12:48撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/3 12:48
今日のお昼ご飯は、すき焼きうどんと蒸しシューマイ。
毎度のことながら、昼休憩は1時間45分。長っ。
ピンクリボンを探しながら、ゆるい傾斜の森の中を下って行きます。
2023年11月03日 14:32撮影 by  XIG02, Xiaomi
11/3 14:32
ピンクリボンを探しながら、ゆるい傾斜の森の中を下って行きます。
登りでパスした大沼へ行ってみました。
なんと、水が無い!
2023年11月03日 14:50撮影 by  XIG02, Xiaomi
11/3 14:50
登りでパスした大沼へ行ってみました。
なんと、水が無い!
駐車場を出し、鬼怒川温泉方面へ少し下った所。
2023年11月03日 15:59撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/3 15:59
駐車場を出し、鬼怒川温泉方面へ少し下った所。
ここは、白滝の駐車場(公衆トイレあり)の脇です。
紅葉のピークは、これよりもう少し標高を下げた1000m〜1100m付近だったような気がします。
2023年11月03日 16:04撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/3 16:04
ここは、白滝の駐車場(公衆トイレあり)の脇です。
紅葉のピークは、これよりもう少し標高を下げた1000m〜1100m付近だったような気がします。
白滝です。
2023年11月03日 16:05撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/3 16:05
白滝です。

感想

この3連休に何処かへ行きたいと思いつつも、話が一向に進まない。そんな中、2日前になって鬼怒川温泉にある会社の保養所にキャンセルが出ているのを発見。
このエリアだと、行ってみたいのはやはり女峰山だが、行くならニッコウキスゲが咲き乱れる時期に行きたいので今回は却下。
紅葉が楽しめそうな低山ということで、高原山へ行くことにしました。私にとっては未踏の三百名山だし、ちょうど良い。

日塩もみじラインは、中腹の1000mくらいの所が紅葉のピークで、赤く綺麗に色づいていました。
登山道は、危険箇所もなく、迷う所もなく、歩きやすいです。
山頂からの展望は、両山とも素晴らしいです。

釈迦ヶ岳山頂にあった大己貴命の像は、なんて読むのだろうと思い、調べてみたところ、「おおあなむちのみこと」と読むようで、他にもたくさんの別名があります。、古事記では、大国主命と呼ばれているとのこと。あっ、なんだ、そうなの!
大己貴命は、大国主命の若い頃の呼び名と書いてある記事もありました。
この山の歴史とかをちゃんと調べてから行けば、何故この山の山頂に像がおかれているのかなども分かり、もっと興味深く見ることができたかもしれません。
下調べは大事ですね。

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