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Yamareco

記録ID: 6136529
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

金時山から明神ケ岳への稜線歩き

2023年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
15.0km
登り
1,095m
下り
1,353m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:36
合計
5:42
8:19
35
8:54
8:57
23
9:19
9:20
17
9:37
9:52
18
10:10
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19
10:37
10:42
38
11:20
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13
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35
12:30
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6
12:37
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5
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11
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13:13
49
14:03
14:03
0
14:03
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
仙石バス停→山行→宮城野バス停(→強羅駅)
コース状況/
危険箇所等
何箇所か、そこそこ大きな段差はあったものの、危険とか難しいとか感じる様なところはありませんでした。敢えて言えば、明神ケ岳からの下りには、石ゴロゴロで少し歩きにくいところがあった、ってぐらいでしょうか。
ただ、稜線歩きの部分は、階段や木の根でステップ状になっているところが殆どなく、傾斜があるところでは、ふくらはぎが地味に疲れました。
仙石バス停を出発してから3〜4分ぐらいで右側に金時山登山口への道が出て来ました。(道標あり)
2023年11月03日 08:19撮影 by  SH-RM19, SHARP
11/3 8:19
仙石バス停を出発してから3〜4分ぐらいで右側に金時山登山口への道が出て来ました。(道標あり)
企業の保養所がいくつもある中、舗装路を10分程上って行くと、右側に登山口(階段)が出て来ました。(道標あり)
ここでトレッキングシューズに履き替えて、本格的に行動開始。
2023年11月03日 08:28撮影 by  SH-RM19, SHARP
11/3 8:28
企業の保養所がいくつもある中、舗装路を10分程上って行くと、右側に登山口(階段)が出て来ました。(道標あり)
ここでトレッキングシューズに履き替えて、本格的に行動開始。
矢倉沢峠まではだいたい"フツー"の山道でした。(なお、私の尺度では、「フツーの山道=つまらない道、ではなく、山歩きらしい気持ち良い道、って事です)
2023年11月03日 08:50撮影 by  SH-RM19, SHARP
11/3 8:50
矢倉沢峠まではだいたい"フツー"の山道でした。(なお、私の尺度では、「フツーの山道=つまらない道、ではなく、山歩きらしい気持ち良い道、って事です)
登山口から30分程で矢倉沢峠に到着。ルートを通じて、わかりやすい道標があったんですが、(この時点ではまだ気付かなかったのだけど)「◯◯◯ XX分」のXX分が、どうも「そんなに速く歩いちゃう人ってどれ程いるのですかねぇ…」と思ってしまうぐらい、"甘い"ものの様な感じがしました。
2023年11月03日 08:58撮影 by  SH-RM19, SHARP
11/3 8:58
登山口から30分程で矢倉沢峠に到着。ルートを通じて、わかりやすい道標があったんですが、(この時点ではまだ気付かなかったのだけど)「◯◯◯ XX分」のXX分が、どうも「そんなに速く歩いちゃう人ってどれ程いるのですかねぇ…」と思ってしまうぐらい、"甘い"ものの様な感じがしました。
ここからしばらくは稜線歩きです。ただ、草木(多くはササ)で道の両側の見通しがきかない部分が殆どなんで、(例えば)大菩薩嶺の様に、ビジュアルで「自分が稜線を歩いている事」を強く感じる、ってな訳には行きませんでした。
2023年11月03日 08:58撮影 by  SH-RM19, SHARP
11/3 8:58
ここからしばらくは稜線歩きです。ただ、草木(多くはササ)で道の両側の見通しがきかない部分が殆どなんで、(例えば)大菩薩嶺の様に、ビジュアルで「自分が稜線を歩いている事」を強く感じる、ってな訳には行きませんでした。
時折、視界が開けるところがあると、こんな感じで、かなりGoodな眺望が楽しめるのではありますが…
2023年11月03日 09:01撮影 by  SH-RM19, SHARP
11/3 9:01
時折、視界が開けるところがあると、こんな感じで、かなりGoodな眺望が楽しめるのではありますが…
これもそうです。
2023年11月03日 09:12撮影 by  SH-RM19, SHARP
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11/3 9:12
これもそうです。
道が、そこそこ急な岩がちの道に変わると、金時山の山頂まで、もう遠くないです。
2023年11月03日 09:28撮影 by  SH-RM19, SHARP
11/3 9:28
道が、そこそこ急な岩がちの道に変わると、金時山の山頂まで、もう遠くないです。
金時山の山頂から、富士山ドーン‼
2023年11月03日 09:43撮影 by  SH-RM19, SHARP
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11/3 9:43
金時山の山頂から、富士山ドーン‼
また、そこそこ急な道を、矢倉沢峠に向けて戻りました。
2023年11月03日 09:53撮影 by  SH-RM19, SHARP
11/3 9:53
また、そこそこ急な道を、矢倉沢峠に向けて戻りました。
写真の右側に、これから明神ケ岳に向けて歩くルートが見えます。上から見ると、紛れもなく稜線歩きではあります、確かに…
2023年11月03日 10:11撮影 by  SH-RM19, SHARP
11/3 10:11
写真の右側に、これから明神ケ岳に向けて歩くルートが見えます。上から見ると、紛れもなく稜線歩きではあります、確かに…
実際に歩いて見ると…
ここなんかは割と開けた感じがしていますが…
2023年11月03日 10:23撮影 by  SH-RM19, SHARP
11/3 10:23
実際に歩いて見ると…
ここなんかは割と開けた感じがしていますが…
多くは、この様にササと空しか見えませんでした。
2023年11月03日 10:42撮影 by  SH-RM19, SHARP
11/3 10:42
多くは、この様にササと空しか見えませんでした。
ただ、開けたところに出ると、中々の眺望でした。
2023年11月03日 10:55撮影 by  SH-RM19, SHARP
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11/3 10:55
ただ、開けたところに出ると、中々の眺望でした。
両側がササじゃなく林だと、フツーだけど気持ち良い道。
2023年11月03日 11:27撮影 by  SH-RM19, SHARP
11/3 11:27
両側がササじゃなく林だと、フツーだけど気持ち良い道。
道幅が広いので、ハイキングと言うよりは散歩しているみたいな感じがしました。
2023年11月03日 11:49撮影 by  SH-RM19, SHARP
11/3 11:49
道幅が広いので、ハイキングと言うよりは散歩しているみたいな感じがしました。
矢倉沢峠→金時山の間は、渋滞が起きる程じゃないにせよ、お子様連れを含むハイカーがたぁくさんいましたが、矢倉沢峠→明神ケ岳の間は、ハイカーはグッと減って、トレランの人の方が衆かった、と思います。
2023年11月03日 12:03撮影 by  SH-RM19, SHARP
11/3 12:03
矢倉沢峠→金時山の間は、渋滞が起きる程じゃないにせよ、お子様連れを含むハイカーがたぁくさんいましたが、矢倉沢峠→明神ケ岳の間は、ハイカーはグッと減って、トレランの人の方が衆かった、と思います。
石がゴロゴロの、それなりに急な道も交えつつ…
2023年11月03日 12:14撮影 by  SH-RM19, SHARP
11/3 12:14
石がゴロゴロの、それなりに急な道も交えつつ…
明神ケ岳が見えて来ると、自分の勝手な思い込み(⁇)通りの稜線歩きが楽しめました。
2023年11月03日 12:23撮影 by  SH-RM19, SHARP
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11/3 12:23
明神ケ岳が見えて来ると、自分の勝手な思い込み(⁇)通りの稜線歩きが楽しめました。
振り返ると、また富士山がドーン!
2023年11月03日 12:27撮影 by  SH-RM19, SHARP
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11/3 12:27
振り返ると、また富士山がドーン!
気持ち良い道をのんびり登って行って…
2023年11月03日 12:40撮影 by  SH-RM19, SHARP
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11/3 12:40
気持ち良い道をのんびり登って行って…
明神ケ岳に到着。
2023年11月03日 12:42撮影 by  SH-RM19, SHARP
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11/3 12:42
明神ケ岳に到着。
またまた富士山がドーン!
って言うか、来た方を振り返って眺望がある場所では、常にこんな感じ。
2023年11月03日 12:44撮影 by  SH-RM19, SHARP
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11/3 12:44
またまた富士山がドーン!
って言うか、来た方を振り返って眺望がある場所では、常にこんな感じ。
明神ケ岳からの下りは、最初はそれまでと似た幅が広く緩やかな道ですが…
2023年11月03日 12:53撮影 by  SH-RM19, SHARP
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11/3 12:53
明神ケ岳からの下りは、最初はそれまでと似た幅が広く緩やかな道ですが…
直ぐに傾斜がよりきつくなり…
2023年11月03日 12:55撮影 by  SH-RM19, SHARP
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11/3 12:55
直ぐに傾斜がよりきつくなり…
フツーの山道になって…
2023年11月03日 13:04撮影 by  SH-RM19, SHARP
11/3 13:04
フツーの山道になって…
それをズンズン降って行って、宮城野バス停に到着したら、山歩きは終了。宮城野からはバスで強羅駅もしくは小田原駅に行けますが、強羅駅まで歩いても20分ぐらいなんで、歩きました。
2023年11月03日 13:30撮影 by  SH-RM19, SHARP
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11/3 13:30
それをズンズン降って行って、宮城野バス停に到着したら、山歩きは終了。宮城野からはバスで強羅駅もしくは小田原駅に行けますが、強羅駅まで歩いても20分ぐらいなんで、歩きました。

感想

稜線歩きって聞いたら、皆さんはどんな道をイメージするのでしょうか。そもそも、稜線歩きが「尾根道を歩く」のとどう違うのか、良くわかりませんが…

私は「気持ち良い稜線歩きが楽しめます」って聞いたら、大菩薩嶺や那須岳(茶臼岳から朝日岳にかけて)の稜線歩きを思い浮かべます。ってか、その二つしか、いわゆる「稜線歩き」を経験していないのですけどね。

が、矢倉沢峠に着いたら直ぐにわかりました。いや、「計画段階で、可能性は想像せんかい!」って自分で思いました。矢倉沢峠って、標高が900メートルもないのだから、フツーの丈の草木が生えていても全く不思議じゃありません。もっとちゃんと情報を集めてから行くべきでした。

勿論、金時山と明神ケ岳からの眺望は素晴らしかったので、行かなきゃ良かった、ってな事は決してありません,

とにかく、「稜線歩きなら、どれも似たようなめの」なぁんて事じゃないのは、よぉ〜くわかりました、

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