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Yamareco

記録ID: 613694
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トレイルラン
東海

猿投山トレラン w/妻 海上の森センターから8の字完成!

2015年04月12日(日) [日帰り]
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messiah その他1人
GPS
--:--
距離
18.5km
登り
810m
下り
806m

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:06
合計
4:46
11:27
49
12:16
24
12:40
12:42
6
12:48
7
12:55
18
13:13
13:17
34
13:51
22
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
海上の森センター駐車場(11時前到着、かなり余裕あり)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし(なのに前回大転倒。転んだ場所を改めて確認してもやはり謎)
本日は、疲労骨折らしい右足の甲を労わる為、トレランではなく、ポクポク歩く、ハイキングのつもりで来ました。
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本日は、疲労骨折らしい右足の甲を労わる為、トレランではなく、ポクポク歩く、ハイキングのつもりで来ました。
でも、走る気満々の妻につられ…
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でも、走る気満々の妻につられ…
結局、走る事に。。。笑
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結局、走る事に。。。笑
気温も高く走り易い陽気です。
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気温も高く走り易い陽気です。
sireotokoさんに教わった花の名前、ミツバツツジ
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sireotokoさんに教わった花の名前、ミツバツツジ
先週よりも綺麗です。
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先週よりも綺麗です。
暖かくなり、今日は沢山の登山者さんとすれちがいます。
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暖かくなり、今日は沢山の登山者さんとすれちがいます。
物見山山頂到着。
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物見山山頂到着。
珍しく沢山の登山者がいました。
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珍しく沢山の登山者がいました。
すぐさま走り出す妻。
気合充分です。
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すぐさま走り出す妻。
気合充分です。
散った桜の花びらが。
散った桜の花びらが。
ところで、モトクロスバイクが登山道を荒らしています。
1台が急に現れ、危ないところでした。
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ところで、モトクロスバイクが登山道を荒らしています。
1台が急に現れ、危ないところでした。
葉桜になってきていますが、まだ綺麗ですね。
葉桜になってきていますが、まだ綺麗ですね。
鉄塔直下。
赤猿峠に到着。
そして、猿投山山頂。
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そして、猿投山山頂。
妻はすっぴんの為、記念撮影はイラナイとの事。。。
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妻はすっぴんの為、記念撮影はイラナイとの事。。。
ちゃんとしたペンを自分で持ってこないといけませんね。
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ちゃんとしたペンを自分で持ってこないといけませんね。
この日はこれから、初めてのルートにトライ。
かえるくん、ツバキを頭に乗せられオシャレしてます。
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この日はこれから、初めてのルートにトライ。
かえるくん、ツバキを頭に乗せられオシャレしてます。
今日は残念ながら遠望なし。
今日は残念ながら遠望なし。
早くアルプスを登りたいです。
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早くアルプスを登りたいです。
東の宮到着。
なんだかちょっとオシャレな感じ。
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なんだかちょっとオシャレな感じ。
東の宮すぐのこの分岐で西の宮へ向かいます。
東の宮すぐのこの分岐で西の宮へ向かいます。
西の宮への階段。
落ちたら大変な事になります。
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西の宮への階段。
落ちたら大変な事になります。
なのでゆっくり着実に。
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なのでゆっくり着実に。
西の宮到着。
ここから初のルートをとります。
鳥居を出、右折。
七滝巡りルートです。
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ここから初のルートをとります。
鳥居を出、右折。
七滝巡りルートです。
せせらぎ。
出ました、血洗いの滝への分岐。
ここを右折。
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出ました、血洗いの滝への分岐。
ここを右折。
ここにもモトクロスの轍が。
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ここにもモトクロスの轍が。
これが血洗いの滝ですかね??
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これが血洗いの滝ですかね??
この道路は、悪路走行を楽しむ、車高をインチアップした四駆が何台も通っていきます。
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この道路は、悪路走行を楽しむ、車高をインチアップした四駆が何台も通っていきます。
ランナーにとってのシングルトラック的なテンション上がる悪路なのでしょう…。
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ランナーにとってのシングルトラック的なテンション上がる悪路なのでしょう…。
なんでしょうね。
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なんでしょうね。
お!赤猿峠への分岐を発見!
これを探していたのです。
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お!赤猿峠への分岐を発見!
これを探していたのです。
上に何か乗ってますね笑
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上に何か乗ってますね笑
と、その横を2台の四駆が通って行きました。
ここはこういう場所として有名なんですかね。
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と、その横を2台の四駆が通って行きました。
ここはこういう場所として有名なんですかね。
さ、赤猿峠を目指します。
さ、赤猿峠を目指します。
と、すぐに到着。
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と、すぐに到着。
ちょっとだけ猿投山方面へ登り返し、ヤマザクラコースをとります。
ちょっとだけ猿投山方面へ登り返し、ヤマザクラコースをとります。
妻も走ってきます。
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妻も走ってきます。
まだ咲いてると良いけど。。。
まだ咲いてると良いけど。。。
妻よ頑張れー
最高地点。
と、ずっと気になってましたが、登山者のストックの刺し痕。
石突にゴムキャップをつけていません。
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と、ずっと気になってましたが、登山者のストックの刺し痕。
石突にゴムキャップをつけていません。
至るところにたくさんあります。
至るところにたくさんあります。
この様な穴は、降雨時に穴から浸食が広がり、登山道が脆くなったり、周囲の植生への影響が懸念されます。
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この様な穴は、降雨時に穴から浸食が広がり、登山道が脆くなったり、周囲の植生への影響が懸念されます。
必ずゴムキャップを装着してストックを使用しましょう。
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必ずゴムキャップを装着してストックを使用しましょう。
先週だったら満開だったかも。。。
先週だったら満開だったかも。。。
満開だったら素晴らしい景観。
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満開だったら素晴らしい景観。
新緑が美しいです。
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新緑が美しいです。
雲興寺分岐WCへ降りてきました。
ここから林道をひた走ります。
雲興寺分岐WCへ降りてきました。
ここから林道をひた走ります。
そして今回は、先週知った「コケモモコース」を経由します。
そして今回は、先週知った「コケモモコース」を経由します。
新緑は、新たなエネルギーを感じさせます。
新緑は、新たなエネルギーを感じさせます。
サルナシ湿地で妻、ボーーー。。。
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サルナシ湿地で妻、ボーーー。。。
NICE (Never-ending International Workcamps Exchange AREA)
学生時代、妻はこのNPO法人でボランティアしていました。
長野のとある村の村おこしです。
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NICE (Never-ending International Workcamps Exchange AREA)
学生時代、妻はこのNPO法人でボランティアしていました。
長野のとある村の村おこしです。
ぽくぽく。
SARUNASHI WETLAND
何気に軽く上りが続いています。
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何気に軽く上りが続いています。
アジサイの群生地。
開花期に来たら綺麗でしょうね。
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アジサイの群生地。
開花期に来たら綺麗でしょうね。
この辺り、新緑が本当に美しいのです。
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この辺り、新緑が本当に美しいのです。
林道に戻ってきました。
遠くから妻がひた走ってきます。
林道に戻ってきました。
遠くから妻がひた走ってきます。
頑張れ頑張れ
もう少しでサテライトだよー
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もう少しでサテライトだよー
雛壇とお雛様。
3月はとうに過ぎてますが…
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雛壇とお雛様。
3月はとうに過ぎてますが…
猪避けのゲートを2つくぐり、最後の林道走りです。
猪避けのゲートを2つくぐり、最後の林道走りです。
物見山への分岐まで来ました。
物見山への分岐まで来ました。
後は、心地良いシングルトラックを走り、駐車場へ帰還するだけです!
後は、心地良いシングルトラックを走り、駐車場へ帰還するだけです!
この頃には妻、若干キレていました…笑
「短距離をのんびりイージーハイク」
こう説明していましたが、18kmは、妻にはまだ短距離ではないようとわかりました。
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この頃には妻、若干キレていました…笑
「短距離をのんびりイージーハイク」
こう説明していましたが、18kmは、妻にはまだ短距離ではないようとわかりました。
無事ゴールして、Runtasticにてログを確認する妻。
なんだかんだ走り切ってエライぞ!妻!!
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無事ゴールして、Runtasticにてログを確認する妻。
なんだかんだ走り切ってエライぞ!妻!!

感想

飽きもせず、またまた、猿投山へトレランに行ってしまいました…。

本当は、妻とともにお気楽ハイクで、
藤原岳か竜ヶ岳、釈迦ヶ岳〜三池岳を考えていたのですが、
朝起きて、マンションから藤原岳を見ると、
山の姿は見えましたがあっちは曇天。。。

藤原岳も竜ヶ岳も、快晴の時にこそ楽しんで欲しい牧歌的な山容。
釈迦は、来月以降のシロヤシオやアカヤシオが満開の時に連れて行きたいと思い、
結局、飽きもせず、困った時の猿投山にしました。

妻は、海上の森からは初めてで、物見山も赤猿峠も今回初で、
それなりに楽しんで貰えたと思います。

右足甲の痛みは相変わらずで、日常の歩行にも影響がある程痛いのですが、
なぜか不思議な事に、トレランシューズを履いている時は、
歩いている時より、走ってる時の方が痛みが少ないのです。

という訳で、ハイキングに行ったにも関わらず、
のんびりとですが、結局走ってしまいました。

なので、2人とも完全にハイカーの格好なのに走ってるため、
すれ違うトレイルランナーさん達は、パッと上から下まで僕らの格好を見、
どっちなん??みたいな怪訝な表情を浮かべられておりました。。。笑

ところで、今回、猿投山を東の宮〜西の宮経由で、
ぐるりと周回するルートにトライしてみましたが、
迷う事なく無事赤猿峠まで繋げる事が出来、
猿投山のルートが少しずつわかってきました。

網目状に広がったルート、少しずつ繋いでいけたらなと思っています。

でも、来週末こそは、是非、快晴の鈴鹿山脈を登りに行きたいです。

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コメント

夫婦でトレラン
一緒に走ってくれる奥様がいてうらやましい限りです。
しかもペアルックですか。
高層マンションだと雲行きみていき場所判断できるのもいいですね。

お雛様ですが、旧暦だとひな祭りにあたるそうですよ。
ちょうど、稲武でもひな祭りやってました。
2015/4/14 12:28
Re: 夫婦でトレラン
higurasiさん、コメントありがとうございます。
本当にラッキーだと思っています、夫婦で同じ趣味を楽しめるのは
いつも僕の好きなものに付き合ってくれる妻に感謝です

ところで、言われてみるとペアルックっぽく見えますね^^;
それは気付いてませんでした笑
お気楽のんびりハイクの時は、この格好が多いですが、
やっぱり走ってる時、自分でも違和感を感じました
妻も、なんかヘン、と言ってましたし。。。

マンションからは、御嶽、藤原岳から南に向かって鈴鹿山脈、
そして、中央アルプスが見えます。
最高の眺望ですが、晴天の平日、
これら絶景を見てから出勤するのは、逆に結構ツラかったりします^^;

あ、旧暦というのは思いつきませんでした!
なるほど、そういうことだったんですね^^
2015/4/14 20:22
痛みは何処へ?
新緑が眩い季節となり、いよいよ本格的な山シーズン到来ですね。
これほど美しい緑色があるの!って感じの発色があるのは
新緑だけだと思ってます。

しかし、足の痛みは何処へ?

きっと身体が順応してしまってるのでしょうね。
強靭な精神、肉体が宿っているからこそ。

写真を拝見したかぎり、やはりあの服装はお気軽ハイカーですよ(笑)
あれで疾走されたらちょっと目が・になりそうです。

むむ、なんだこのお二人さんは。って。




2015/4/14 13:56
Re: 痛みは何処へ?
kazさん、コメントありがとうございます。

ほんと仰る通り、新緑の緑の美しさったらハンパないですよね!
毎年、5月6月に新緑最高潮の時の山歩きは大好きで、
印象的なのは、南ア前衛の日向山がとても印象的でした
白砂の山頂なんですが、ピクニックがてら、毎年登っても良いなぁと思う山です。

ところで、痛みですが、不思議な事に急激にひいてきました。
先週金曜が痛みのピークだったんですが、
日曜に走ってまたぶり返すかな?と心配してたのですが、
昨日今日と、革靴で歩くのがだいぶ楽になってきました!
強靭な精神や肉体は持ち合わせておりませんが、
身体がボケてきているのかもしれません笑

kazさん、また一緒に旅ランしたいですね
2015/4/14 20:28
エライぞ!妻ちゃん!!
もうすっかり夫婦レコが定着しましたね
うらやましいかぎりです、ハイ。

1枚目の写真、爽やかボーイじゃん
ミツバツツジ私も見た!メモメモ
バイクに四駆に、すごい自由な なんだね〜
それにしても、新緑が素敵で春うらら
2015/4/14 19:37
Re: エライぞ!妻ちゃん!!
elyちゃん、コメントありがとねー b

わたくしがこうして走ったりスピードハイクしたりしてられるのも、
一重に理解のある奥さんのお陰
本当に秀樹感激ですw

あ、ようやく爽やかボーイなの気付いてくれた?
(と43のオッサンがボーイだなどと言ってみる…汗)

ところで、モトクロスは禁止されてる場所を走行してるから
個人的にはムッときたよ
登山道が荒れる。。。

四駆の方は、なんだか圧倒的に車の方が多かったから、
逆に徒歩の自分らの方がマイノリティみたいに感じちゃって
全く知らない猿投山の一面を見た気がして、
もうちょっと調べてみて、どんな感じなのか理解を深めてみるね^^

新緑最高だよね〜♪
春うららって言葉大好きだな^^
2015/4/14 20:37
マンションから山々が見れるのですね!!
天気は大事ですよね!!
悪天候の日に結構登ってしまっておりますが、雨なんかに降られると楽しさ半減ですから。自分は最近ライブカメラ等を見て出発します。御在所や国道事務所の。


ぜひとも、快晴の日に鈴鹿に行って頂いて、鈴鹿の山も良いねっと奥様に感じて欲しいですね
2015/4/15 8:35
Re: マンションから山々が見れるのですね!!
smileさん、コメントありがとうございます。
そうなんです、マンションから鈴鹿山脈が見えるのです^^

現在、妻が登った鈴鹿は、御在所ー鎌縦走、竜ヶ岳の3山ですが、
なんと、竜ヶ岳の記憶が全く残ってないとの事で、
藤原、竜、釈迦と行き、その後、入道と雨乞で
鈴鹿セヴンコンプリートさせてあげる計画です

私の場合、トレランであれば、走る事自体が楽しいので、
大雨でもない限り、いつでも楽しめますが、
妻の場合は、天気は、山を楽しむ大きな要因となっていますので、
是非、ぽかぽか陽気の平和な日に連れていきたいと思います。

ところで、ライブカメラ活用はナイスですね!
是非、そういうハイテクも取り入れたいと思います
2015/4/15 23:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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