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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
黒岩尾根〜学校林道 <ブランク明けは masochistic>
2015年04月11日(土) [日帰り]


コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 6:38
8:27
12分
新神戸
8:39
21分
布引(雄)滝
9:00
20分
五本松堰堤
9:20
18分
市ヶ原
9:38
58分
黒岩尾根・取付
10:36
10:46
20分
市境石 606
11:06
27分
黒岩尾根・屈曲点
11:33
12分
adventure root 分岐
11:45
5分
終点ベンチ
11:50
12:45
20分
掬星台
13:05
13:07
31分
天狗道・方位盤point
13:38
8分
学校林道分岐
13:46
13:52
9分
眺望point
14:01
14:04
11分
四本鉄塔ピーク
14:15
14:23
24分
旧摩耶道・出合
14:47
18分
雷聲寺
15:05
新神戸
登高合計(新神戸〜市ヶ原〜黒岩尾根〜掬星台)
203min 3時間23分 純歩行 193min 3時間13分
下山合計(掬星台〜天狗道〜学校林道〜旧摩耶道〜新神戸)
140min 2時間20分 純歩行 121min 2時間01分
行動総計 343min 5時間43分 純歩行総計 314min 5時間14分
山行総計 398min 6時間38分
2013.4.21
新神戸〜市ヶ原〜黒岩尾根〜終点ベンチ
186min 3時間06分 純歩行 176min 2時間56分
203min 3時間23分 純歩行 193min 3時間13分
下山合計(掬星台〜天狗道〜学校林道〜旧摩耶道〜新神戸)
140min 2時間20分 純歩行 121min 2時間01分
行動総計 343min 5時間43分 純歩行総計 314min 5時間14分
山行総計 398min 6時間38分
2013.4.21
新神戸〜市ヶ原〜黒岩尾根〜終点ベンチ
186min 3時間06分 純歩行 176min 2時間56分
天候 | 午前中〜正午過ぎまで曇り 1230頃から徐々に晴れ間、1400頃から晴時々曇 山上気温 10℃前後 終日ときおり強風 特に正午過ぎまでは強めの寒気を感じました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
運賃 170 + 210 = 380 × 2 = 760 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○新神戸〜布引滝(雄滝)〜市ヶ原〜黒岩尾根取付 大半が舗装された整備登山道。危険支障なし。 生田川は昨夜来の雨で相当増水しており、 (今日は向かいませんでしたが)二十渉や徳川道、シェール道などでは 徒渉困難箇所が多数発生していたのでは?と、思量。 ○黒岩尾根取付〜市境石(606)〜屈曲点〜掬星台 一部、谷筋の源頭に小崩落がありましたが、 全般に亘って危険・歩行困難箇所なし。 最後1/3ほどの地点、植林帯の小沢を渉る際に全くの不注意から 濡れた木の根に脚を乗せてしまい、滑って盛大に転倒しました(汗)。 ほか、昨夜来の雨で足許がゆるく、急登に足を取られる箇所も度々あり。 ○掬星台〜天狗道〜学校林道 危険、歩行困難箇所なし。 下りとはいえ、天狗道の序盤はアップダウンが多く結構疲れます。 段差の大きい箇所や道幅が狭い箇所も多いため、多くの登りハイカーとの離合や 後ろから追い越して貰う際のスペースに困るケースもあり。 学校林道は最近歩行者が増えている様子で、 以前に比べて踏跡がしっかりしており、藪の繁茂も気になりませんでした。 ほか、展望ポイントや四本鉄塔ピークあたり、しっかりと葉刈り枝打ちされて 眺望が格段に良くなっているのが印象的でした。 ○旧摩耶道〜雷聲寺〜新神戸 同じく危険、歩行困難箇所なし。 旧摩耶道の下部、雷聲寺へ降りる急坂では、以前の磨り減った丸太階段が すべて真新しいプラ階段に一新されていました。 おかげさまでたいへん下りやすくなり、的を射た整備に感謝しております。 |
その他周辺情報 | ○掬星台「マヤテラス702」のカレーライス ルーはドライめのサッパリ味、量も程よく気に入っています。 展望を楽しみながらのロケーションも very good。 |
写真
装備
個人装備 |
ウール混紡肌着(メリノ3)
薄手ソフトシェル
ダウンベスト(着用機会なし)
サポートタイツ
ソフトシェルパンツ
ウールソックス
トレッキングブーツ
化繊撥水キャップ
|
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感想
花粉症ぜんそく、仕事に用事に雨・・3週間のブランクに過ぎゆくベストシーズン。
気持ちはそぞろに焦りまくり。
ひさびさ東山尾根〜行者尾根の急登で一気に取り返す計画でしたが、
家を出てみればドンヨリ、ガスの朝にがっくり。
んなら一番キツい黒岩サンに「いっちょ、モんで貰おうかい」と覚悟を決めて出発。
おなじみ、市境石直下の「絶壁」では、粘るヒザ関節と強張る大腿四頭筋、
ゼイゼイ上がる息づかい・・これがいつしかマゾ的な快感に変わる「あの感じ」を
久しぶりに心底味わう(笑)ことができました。
途中ですッ転んだり、タイムもベッタベタのお恥ずかしい限りですが
「やっぱりヤマはいいな」と心から思えた春の半日ハイクでした。
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長い3週間だったのではないでしょうか。
この3週間は冬山が一気に春山に変わる時期でもあったので
花の便りを聞く度に焦りますね。
で、始まりはMなコースなんですね。荒治療どうでしたか?
真耶周辺も気になり、これまでnotungさんのコースを
トレースしようと思いましたが、コース図が書かれてないので
なかなか二の足を踏んで
(自分で何とかしろよという話なんですが横着なもんで
マヤテラスのカレー美味しそうですね
でも食べ物持ち込みOKなんですか?
写真 38 凄げ〜上手に撮れてますね!!
ヤマレコで良く桜の写真アップされてますが、これは良い!!
tamu-chanさん、早々にコメントありがとうございます!
>コース図が書かれてないので
カメラ(olympus TG-3)にもGPSロガーは付いているとゆーのに
このオヤヂ、ソフトに落とし込む、なんていう高度な技法(?)が使えなくて
(と、いうよりも元来が横着モンで、弁解の余地は無いのですが
特にお馴染みルートはコース登録をサボっているのが真相なのです。
まったくお詫びの申しようもありません。
小生の歩く大概のルートはあまたのガイドブックに載っておりますので
・・・どうかどうか、ご勘弁下さいね
>食べ物持ち込みOKなんですか?
大きい声では申せませんが(小さい声では聞こえませんが)
いちおう許可は貰っておりまして(100%持ち込みはもちろんNGですが)、
そのおおらかさにも感謝している次第です。
桜photoは、正直に言うて「下手な鉄砲式」の一枚なのです。
それを過分のご褒詞にあずかり、まったく恐縮しております。ありがとうございました。
>荒治療どうでしたか?
「どっから登ってもキツい山」摩耶山のルート中、一番急で長い黒岩サンを
どうにかこうにかコナせましたので、ちょっとホッとしています。
勢いに乗って(?)これからブランク分はキッチリ取り返す決意です。
重ねてご訪問に感謝多謝です!
notungさん、こんばんは。
黒岩尾根は摩耶山の登路の中でも登りごたえのある道ですよね。
いつも写真の屈折点から、山上までがとても長く感じます。
復路の旧摩耶道は、プラ階段とイノシシ除けが設置されたんですね。
花粉症で体調もイマイチだったご様子。
これからが春のベストシーズン。
また、楽しい山レポお待ちしております。
長くてキツい黒岩尾根、それだけに体調を計る恰好のバロメーターになっています。
折々「ココをこのくらいのペースで登れれば」的な自信にもなり、
他の低山を登る際にも「黒岩に比べれば、このくらいまだまだ(笑)」的な
拠りどころにもなって、いずれにしても有り難い存在ですね。
この日もボッカトレと思しき、大荷物を背負った方
物凄いペースで追い抜いて行かれる
恐らく同じような思いで歩かれている方々に何度か遭遇しました。
喘息の方はおかげさまで主治医との共闘で落ち着きました。
あとはお天気・・・GWへ向けて視界は良さそう・・・!
Tokiwaさんに擱かれても、どうか充実した山行を楽しまれますよう
祈念致しております。
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