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記録ID: 614080
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ハイキング
丹沢

丹沢大山(雨トレ)

2015年04月13日(月) [日帰り]
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takepan その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
6.6km
登り
962m
下り
959m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:45
合計
4:20
10:30
10:35
90
12:05
12:20
75
13:35
14:00
15
天候
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
市営第二駐車場に駐車。600円/1日。
雨の平日なのでガラガラでした。
阿夫利神社下社まではケーブルカーでアクセス。
往復870円。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。
その他周辺情報 帰りに「万葉の湯」に寄りました。約2,000円。
立ち寄り入浴するにはやや高く、個人的にはちょっとナシかなぁ。
ケーブルカー乗り場。往復870円。あ、今回雨なので写真少な目です。
2015年04月13日 10:13撮影 by  DSC-WX5, SONY
4/13 10:13
ケーブルカー乗り場。往復870円。あ、今回雨なので写真少な目です。
観光客と思しき人も多くいました。
2015年04月13日 10:13撮影 by  DSC-WX5, SONY
4/13 10:13
観光客と思しき人も多くいました。
このケーブルカーの機体、今年で引退らしいですよ。なんか5月中旬には改修に入るらしいからこの機体に乗りたい人は急げ。
2015年04月13日 10:14撮影 by  DSC-WX5, SONY
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4/13 10:14
このケーブルカーの機体、今年で引退らしいですよ。なんか5月中旬には改修に入るらしいからこの機体に乗りたい人は急げ。
下社駅到着。ここから完全防備で挑む。
2015年04月13日 10:28撮影 by  DSC-WX5, SONY
4/13 10:28
下社駅到着。ここから完全防備で挑む。
いままでありがとう。
2015年04月13日 10:28撮影 by  DSC-WX5, SONY
4/13 10:28
いままでありがとう。
このパンフかわいい。
2015年04月13日 10:28撮影 by  DSC-WX5, SONY
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このパンフかわいい。
さて、出発です。
2015年04月13日 10:37撮影 by  DSC-WX5, SONY
4/13 10:37
さて、出発です。
ちょうど良いくらいの斜度で、およそ皆がイメージする登山と言うルート。
2015年04月13日 10:45撮影 by  DSC-WX5, SONY
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4/13 10:45
ちょうど良いくらいの斜度で、およそ皆がイメージする登山と言うルート。
雨にぬれた木々は美しい。
2015年04月13日 10:57撮影 by  DSC-WX5, SONY
4/13 10:57
雨にぬれた木々は美しい。
景色は・・・、まぁ仕方ないね。
2015年04月13日 11:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
4/13 11:00
景色は・・・、まぁ仕方ないね。
こんな奇特な山行に付き合う後輩。
2015年04月13日 11:04撮影 by  DSC-WX5, SONY
4/13 11:04
こんな奇特な山行に付き合う後輩。
ちょいちょい霧が晴れたりして、少しだけ景色がのぞく。
2015年04月13日 11:06撮影 by  DSC-WX5, SONY
4/13 11:06
ちょいちょい霧が晴れたりして、少しだけ景色がのぞく。
石垣?石積?
2015年04月13日 11:14撮影 by  DSC-WX5, SONY
4/13 11:14
石垣?石積?
この美しさわかるかなぁ。
2015年04月13日 11:37撮影 by  DSC-WX5, SONY
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4/13 11:37
この美しさわかるかなぁ。
鳥獣戯画風。
2015年04月13日 11:44撮影 by  DSC-WX5, SONY
4/13 11:44
鳥獣戯画風。
山頂到着。雨、強くなってきました。
2015年04月13日 12:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
4/13 12:05
山頂到着。雨、強くなってきました。
さあ、下山しましょ。
2015年04月13日 12:28撮影 by  DSC-WX5, SONY
4/13 12:28
さあ、下山しましょ。
うへぇ。川になりつつある。
2015年04月13日 13:01撮影 by  DSC-WX5, SONY
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4/13 13:01
うへぇ。川になりつつある。
風で木が倒れたのかな?
2015年04月13日 13:17撮影 by  DSC-WX5, SONY
4/13 13:17
風で木が倒れたのかな?
夫婦杉。なにげにこの木の下はずっと乾いていました。
2015年04月13日 13:19撮影 by  DSC-WX5, SONY
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4/13 13:19
夫婦杉。なにげにこの木の下はずっと乾いていました。
最後の階段。地味にここが一番怖かったです。
2015年04月13日 13:32撮影 by  DSC-WX5, SONY
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4/13 13:32
最後の階段。地味にここが一番怖かったです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 日焼け止め 携帯 時計 タオル タイツ ザックカバー ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー カメラ ストーブ コッヘル アイゼン 熊鈴 フリース

感想

雨、それは登山において避けるべき障害。
それは確か。でも山行中に雨にあう事もまた避けられないこと。

と、言い訳はさておき、
雨降るのわかっていたのですが、山行っちゃいました。
むしろ雨のトレーニングと言う意味が今回は強いです。

場所は大山。
昨年本格的に山に登り始め、二回目に登った山。
前回も山行中の大半が曇りで、下山途中に雨と言う
まさに別名「雨降山(あふりやま)」の名に恥じない荒天遭遇率。

ルートも変わらず、麓の市営駐車場に駐車し、
ケーブルカーで阿夫利神社下社まで。
そこからは概ね山頂までは90分、下山も60分と大変短いコース。
突風と雷が発生したら下山すると言うルールのもと、山行開始。

登りだしてみると、周囲の木々にさえぎられ、
雨も風もあまり感じません。また、結構人とすれ違います。
雨のトレーニング(雨トレ)と思しき人が多いです。確信犯。

ヤビツ峠との分岐を過ぎた辺りから
ちょいちょい風が強まって来て行くか戻ろか迷いましたが、
結局考えているうちに山頂につきました。

山頂の茶屋に屋根があってよかったね・・・。

下山時はもう路面が川化してきていたので、
慎重かつ手早く下山。
ストックを車の中に忘れたのだけど、このくらいなら
無くても全然大丈夫だったな。

ケーブルカー待ちの時間を利用して、茶屋で暖かいお茶と
団子をいただき、帰ってきました。

雨の際に気をつけること、例えば
デジタル機器をどう濡らさないか、とか
雨具の脱ぐタイミングとか、手を冷やさないための対策とか
色々なことに気がついた、なかなか勉強になる山行でした。

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