蛾々岳(四尾連湖〜 紅葉と富士山)

2023年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 6.9km
• 登り: 661m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:25

距離 6.9km 登り 661m 下り 661m

7:45 蛾ヶ岳登山口
8:18 8:24 四尾連湖分岐
8:32 小高山
9:18 9:24 西肩峠
9:42 10:19 蛾ヶ岳
10:31 10:32 西肩峠
12:10 蛾ヶ岳登山口

下山の西肩峠からGPSが取れてなく一気にロープーウェイで登山口までワープしたようですが、登山口まで下り四尾連湖を左周りで1週して駐車場に到着しています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

四尾連湖 水明荘第二駐車場に停めさせて頂きました。（普通車500円/日)
駐車場近くにトイレあります。

コース状況／危険箇所等

道迷いする様な箇所はありませんが、登山道が狭く右が切れ落ちてる所もあるので、すれ違い時など注意が必要です。

その他周辺情報

みたまの湯温泉があり甲府の夜景がとても綺麗です。
前日の夜に入浴させていただきました。

写真

11/5 7:40

四尾連湖駐車場に到着です。
駐車場入口に停めてある軽トラックの荷台に料金BOXがあり、小さな封筒にナンバー書いてお金を入れます。
普通車1日500円です。

11/5 7:42

トラックのすぐ脇が登山道入口です。

11/5 7:44

序盤から直登の急登ですぐに体が温まりました。

11/5 7:59

落ち葉がいいですね。

11/5 8:21

稜線に出ました。
大畠山の山頂は左に行ったところのようです。
蛾々岳は右に進みます。

11/5 8:29

稜線は広葉樹が多く紅葉が綺麗です。

11/5 8:33

11/5 8:34

痩せ尾根が何箇所かありますが特に問題なく渡れます。

11/5 8:48

赤い紅葉はいいですね〜

11/5 9:08

こんな橋もあります。
足場鉄パイプ製ですね。

11/5 9:19

途中道標が精進湖だけになっていたので、あれっと地図を確認すると真上が山頂で右から巻きます。
ここが巻いたところの山頂取り付きです。

11/5 9:22

山頂まで15分と書いてありました。
なかなかの急登です。

11/5 9:43

完全逆光で富士山を優先しました。(笑)
「蛾ヶ岳　山梨百名山　1279m」　と書いてあります。

11/5 9:44

三角点！

11/5 9:45

咲き遅れのリンドウですね。
きっと山頂の人気者ですね！

11/5 10:03

これは甲府方面かな。

11/5 10:12

平年より気温がだいぶ高く水蒸気が靄ってますがどうにか富士山を拝めました。
山頂にはベンチが1つで貸し切り状態！
40分も山頂でゆっくりしました。

11/5 10:17

お地蔵さまが可愛らしいお顔だったのでアップ撮らせて頂きました。

11/5 10:34

西肩峠まで下山しました。
六地蔵さんですね。

11/5 11:15

稜線から四尾連湖に下る分岐まで来ました。

11/5 11:37

登山口まで無事に戻って来ました。
小さな登山ポストがあったのに気が付きませんでした。

11/5 11:38

四尾連湖の案内です。
これから湖畔を周ります。

11/5 11:47

小さくて静かな湖です。
ヒロシがテント張ったのはどこかな〜なんて思いながら歩いてました。

11/5 11:58

もう少し赤があったら…。
湖畔ではテントでアロマサウナやってました。

11/5 12:10

駐車場に戻って来ました。
お疲れ様でした。

11/5 13:02

おまけ
道の駅富士川でイベントやってました。

11/5 13:36

懐かし車がたくさん参加されてました。
有難うございます。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

hisayoshi39

三連休の最終日は山行こう！って、どこ行くかヤマレコを眺めていたら
run-erosさんのレコを見て蛾ヶ岳に行ってみたくなりました。
前日に家を出て、みたまの湯で温泉と夕食を済ませ、道の駅富士川で仮眠させていただきました。
蛾ヶ岳は序盤急登で一気に稜線まで出ますが稜線歩きは広葉樹がありとても奇麗で紅葉が楽しめました。また山頂からは靄がありますが富士山も見れ、山頂貸し切りのとてもゆっくり楽しめたお山でした。
ただ、はっきり確認できませんでしたが、帰りの稜線から分岐で下って5分位の斜面で、登山道の右上から左下の崖へガサガサガサ…って大きな音と黒い物体が駆け降りて行ったのを見てビックリ。50mくらい先だったのと既に姿も確認できなかったので
ビビりながらも下山してきました。勝手に熊だったのかも思っています。
帰りは、道の駅富士川に再度より旧車イベントで懐かしいクルマを見れてとても良かったです。