記録ID: 6159990
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ハイキング
東海
多度山(リハビリ登山50)イヌナシ自生地
2023年11月07日(火) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:15
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 107m
- 下り
- 99m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:56
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 1:15
距離 3.4km
登り 107m
下り 99m
1か月ほど前の10月2日、凄まじいクモの巣ジャングルに阻まれて断念せざるをえなかったイヌナシ自生地ですが、前回(10/30)、黒石尾根に行く途中で少し偵察したところ、クモの巣はもう大丈夫そうなことが分かりました。
ということで、今回、秋のイヌナシ自生地に初めて入り、念願だった「熟したイヌナシの実」を見てきました。
帰途は、みどりヶ池から東に続く林道を初めて歩きました。
ということで、今回、秋のイヌナシ自生地に初めて入り、念願だった「熟したイヌナシの実」を見てきました。
帰途は、みどりヶ池から東に続く林道を初めて歩きました。
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
子供のころ、天然プールから少し行ったところにイヌナシ自生地の小さな案内看板があって、行ってみようとしたものの場所が分からず、みどりヶ池あたりで引き返したことがあります。そもそも、「イヌナシ」がどういう植物なのかまったく知らず、子供ごころに「イヌタデのような草がいっぱい生えてるのかな?」といった見当違いのイメージを漠然と持っていたにすぎませんでした。
ヤマレコでいろいろな方の山行記録を拝見するにつれ、こうした子供のころのおぼろげな記憶が蘇ってきて、これはぜひとも行かねば!と思い立ち、初めてイヌナシ自生地を訪れたのが2023年1月下旬のことです。ただ、この時は降雪直後ということもあって、残念ながらイヌナシの果実がどんなものなのか良く分かりませんでした。(この時の山行記録もアップしてありますが、諸事情により「番外編」「ヤマレコ内のみの公開」にしてあります。ヤマレコ会員の方でしたら読めるはずですので、私の山行リストから辿っていただければと思います)
2023年3〜4月には満開のイヌナシの花を初めて見ましたが、当然ながら果実はまだ付いてないわけで、「マメナシ」の異名から推定される「小さな梨の実」を今秋こそは見たいと思っていました。
で、10月2日に行こうとしたものの、クモの巣ジャングルに阻まれて断念。11月に入って、やっと、長年の念願が叶った次第です。
★「好事、魔多し」といいますが、まさかこの翌日、旧愛宕神社跡地直下で、滑って転んで入院するハメになるとは…。
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