千畝記念館〜蘇水峡、めい想の森で靴デビュー
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 855m
- 下り
- 839m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:00
写真の記録から、だいたいの時間を入れてます。
天候 | 晴れ、ちょっと霞 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・めい想の森から降りる道は、眺望はありませんが整備されてフカフカです。 ・「赤い橋」から「新しい橋」に抜ける川沿いの道は、所々崩れた跡があります。 沢に落ちないように注意しましょう。 ・その他はアスファルト道です。 登山靴は注意しましょう。 |
写真
感想
蘇水峡、めい想の森、そのあと迷走しました。
三河方面に向かうハズが高速道渋滞の情報、東名上りを断念し想定外の環状道〜中央道、土岐の鬼岩公園へ。適当な登山口無く流れて八百津町杉原千畝さんの記念館。
そこでハイキングコース看板を見つけ、今日の遊び場に決めました。
ようやく出発、スグに子どもたちが戯れる公園のジャングルジムを制覇。
良い子の皆さん、お邪魔しました。
公道を下って行くと丸山ダム下の橋。
下流方向に蘇水峡。深緑の川と両岸の岩壁、唸りました。
(写真なし、ぜひ現地でお確かめください)
ダムを渡って公道を上りトンネル手前で側道へ、めい想の森に到着、山ツツジ盛り。
家族連れ、老夫婦、10数組があちこちでご飯食べたり遊んだり。
ダム湖を見下ろし、高い高い橋を眺める。たぶん恵那山?、本当に養老山系?、伊吹山はわかんない。
八百津町と木曽川、眺めながら昼食のお握り。
眼下に見えた赤い橋を目標に「土の(アスファルトでは無い)道」を下ります。
良く整備されたフッカフカの道ですが、誰にも会いません。
が、リスいました〜〜 !!!
ダム湖畔まで降り、赤い橋目指し公道をを行く。
昭和29年建立、の橋は近くで見ると“真っ赤” ではないけれど鋲をたくさん使った重厚な趣き。約60年もの。
さて戻るか、という時に新しい(見上げる)橋方向への支流に沿った道を見っけてしまった のが運の尽き。最初は軽い気持ちでちょっと、もうチョットと進みます。
次第に現れ始めた森側急斜面から崩れ落ちた瓦礫。過ぎれば倒木を乗り越える。古いデザインのコーラの空き缶。潰れた廃屋。
不安が増しつつ、小一時間進んで新しい橋の真下。
そこにはあるだろうと勝手に思っていた、上へ登る道も見当たらず。
あれれれれ。れれれ。れれ。れ。
まだ午後3時前、まだ引き返せない時間では無い。
ザックには昼食べなかったカップ麺とバーナーと少しのチョコ・・・。不安。
あっ、あった。あった。やっとあった。
上方向へ向かう道。ふぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ
そこから登り坂ですが安心感が勝り、全然苦になりません。
(結構焦ってたってこと)
めい想の森手前の分岐まで登り、脇道には一切寄らずスタート地点に帰りました。
地元に戻って自称晴れオンナさんと合流、例によって居酒屋さんで反省会。
〔今回の反省点〕
1.迷っても何とかなる。
ではなく、どこでどうなったら引き返すか早めに方針を決める。
(めい想の森ハイキングコース=写真2枚目=にあの道、載ってました)
2.アスファルト道、特に下りに登山靴は弱い。足裏とくるぶし。
靴デビュー戦の hatさん、ホントにゴメンなさい。
3.『雨オトコ』vs『自分』→ 初めての “晴れ”
ちなみに翌日、『自称晴れオンナ』vs『自分』→ 雨+寝坊で“不戦敗”
八百津の皆さん、ありがとうございました。
次回はG.W.の予定です。
よろしくお願いします。
コメント
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また、山に連れて行ってください。
これはこれは、共同執筆者のhatさま。
こちらこそ、また遊んでください。
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